第2回中海アダプトプログラム
2024年9月23日 14時53分9月21日(土)中海アダプトプログラムを実施しました。心配していた天候にも恵まれ、過ごしやすい気温で作業することができました。今回は、大きな流木や草木など流れ着いたごみが多く、可燃ごみが47袋、不燃ごみが5袋、流木もたくさんありました。参加者76名で1時間ほど作業し、担当区域を綺麗にすることができました。参加者の皆さんありがとうございました。次は11月9日(土)の予定です。次回の参加もよろしくお願いします。
9月21日(土)中海アダプトプログラムを実施しました。心配していた天候にも恵まれ、過ごしやすい気温で作業することができました。今回は、大きな流木や草木など流れ着いたごみが多く、可燃ごみが47袋、不燃ごみが5袋、流木もたくさんありました。参加者76名で1時間ほど作業し、担当区域を綺麗にすることができました。参加者の皆さんありがとうございました。次は11月9日(土)の予定です。次回の参加もよろしくお願いします。
家庭クラブの保育ボランティアチーム『とつげき!みつばち隊‼』が、久しぶりに車尾保育園におじゃましました。いつものように、大型絵本の読み聞かせやリズムダンス、工作などをして楽しみました。今月の工作は十五夜のお月見をイメージしたポップアップカード作りです。みんなそれぞれに素敵なカードが出来上がりました。
9/16(月・祝)、米子市公会堂にて行われた、山陰地区高校eスポーツ選手権に本校eスポーツ部も参加してきました。
部門は、「ストリートファイター6」「ぷよぷよeスポーツ」「ぷよぷよテトリス(テトリスモード)」の3つ。
「ストリートファイター6」には、団体戦と個人戦がありました。
鳥取県、島根県からeスポーツ部のある学校が参加して、日頃の練習の成果をぶつけ合いました。
学校の中での同じメンバーでの対戦と違い、普段対戦することのない相手との試合は刺激があり、
また自分の実力でどこまで上位を狙えるか。
否が応でも生徒たちの熱量は上がります。
さて、本校eスポーツ部の結果は...。
【ストリートファイター6部門 団体戦】
準優勝 米子南高校(門垣好誠、門垣天晴、頭本侑弥チーム)
【ストリートファイター6部門 個人戦】
第3位 米子南高校 門垣天晴
【ぷよぷよeスポーツ】
優勝 米子南高校 弓倉一瑠
【ぷよぷよテトリス】
第3位 米子南高校 弓倉一瑠
来年も、後輩たちが続いてくれることを期待します。
©SEGA
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8/2(金)
今日は、本校eスポーツ部にデイサービス縁(えにし)の利用者さんがeスポーツ交流にいらっしゃいました。
本日は小学生の低学年から高学年までのみなさん。みんなとても元気です。
半分以上の子どもたちがeスポーツは初めて。本校eスポーツ部の生徒たちは、操作方法をおしえます。
さすが子どもたち。新しいことでもあっという間に慣れてくれました。
小学生はエネルギーの塊で、大変な盛り上がりです。
ぷよぷよテトリス、太鼓の達人ぐらいがよいかなと思っていたのですが、
やってみたいというので、ストリートファイター6にも挑戦。
これにもすぐに慣れて大盛り上がり。
さらに、スマッシュブラザーズにも挑戦しました。
本校eスポーツ部のメンバーも、エネルギーをもらうことができました。
今後も、こういった交流ボランティアができると、よい刺激をもらえるのでうれしいです。
7/31
本校eスポーツ部が、先週に引き続き「西部ろうあ仲間サロン会」との交流ボランティアにいってきました。
2回目となると生徒たちもだんだんと慣れてきたようで、前回緊張していた生徒も笑顔の場面がかなり多くなってきていました。
今回も、最初は簡単な手話の復習を行いました。
コミュニケーションがとれてきたところで、マリオカート。
eスポーツ部の生徒たちはカートの動きをジェスチャーで伝えようとします。
その後、Switch Sportsのボウリングで、本校生徒とサロン会の利用者の混成で2チームを作り、2チームでの対戦を行いました。
サロン会の方との合同チームになることで、前回よりもさらに盛り上がり、コミュニケーションをはかることができました。
この日は、中海テレビ放送さんが取材に来られて、生徒たちもインタビューを受けていました。
こういった学校外の方々との交流により、コミュニケーション能力がより一層高まってくれることを期待します。
7月20日(土)えがおサポート学童クラブ「のび☆のび」の皆さんを本校に招き、夏祭り交流会を行いました。
暑い中ですが、一緒に体を動かしたり、射的や輪投げやボーリングなどを楽しんだり、工作(風鈴作り)したりと盛りだくさんのメニューでしっかり交流できました。おやつのマドレーヌも一緒に手作りしておいしく頂きました。また次回が楽しみです。
7/24
本校eスポーツ部が、米子市旗ヶ崎にある「西部ろうあ仲間サロン会」にお邪魔しました。
ろうあ者の方々が集まってコミュニケーションをはかっておられる場所です。
最初はテーブルに座って簡単な手話を教えてもらって交流し、
和やかになったところでeスポーツ交流です。
まずは「マリオカート」の操作を説明して、レースをしていただきました。
eスポーツ部の生徒たちは、コントローラを右に左に動かす手振りで説明します。
うまく伝わったのか、みなさんとても上手にプレイされていました。
その後、サロン会さん所有のNintendo Switch Sportsでボウリングの対戦を行いました。
このゲームは、eスポーツ部の生徒たちは初めての体験で、
最初はなかなか慣れないようでしたが、だんだんとコツが分かってきたようで、
ドキドキしながら、楽しい時間を過ごしていました。
来週もお邪魔することになっています。また、よろしくお願いします。
7/22(月)
本校eスポーツ部が米子市主催の「こころの広場」にて、eスポーツ体験のボランティアとしてお手伝いをさせていただきました。
みなさんeスポーツは初めての経験。前から気になっていたが、なかなかやってみる機会がなかったということです。
今回の体験は「太鼓の達人」。音楽に合わせて太鼓をたたくのですが、最初は戸惑います。
何度もやっているうちにだんだんとコツがつかめてきたようです。
体も動かしますが、リズムに合わせてたたくために頭もつかっています。
eスポーツ部の生徒たちは、操作方法を説明したり、一緒にリズムをとったり、模範演技を見せたりして、交流をはかりました。
ボランティアとして少しでもお役に立つことができ、よかったです。良い経験になりました。
7/20(土)・21(日)
本校eスポーツ部が、イオンモール日吉津で行われた「とっとりみらい Art & Culture Festival」に、ボランティア参加してきました。
このイベントは、イオンモール日吉津さん主催で地元の高等学校の部活動や専門学科などからさまざまなブースを展示して、活動をアピールするとともにお客さんに楽しんでもらうものです。他校からは郷土芸能部、美術部、放送部、将棋部、写真部や海洋科、情報システムコースなど、バラエティに富んだブースが設けられていました。
本校eスポーツ部は、「太鼓の達人」と「ぷよぷよ」のeスポーツ体験のブースを設け、部員がゲームのルールや操作方法などの説明を行うと同時に、太鼓をたたくタイミングに合わせて手拍子したりしてサポートを行いました。
小さなお子さんから高齢者の方まで幅広い年代の方にきていただき、生徒にとっても多くの人に接するよい機会でした。
普段はおとなしい生徒たちが話し方を意識し、笑顔でコミュニケーションを図ろうとする姿があり、生徒の成長を感じることができました。
7/20(土)
Nintendo主催の「東西対抗 真夏のオンライン大会」スプラトゥーン部門の予選がオンラインで行われました。
本校eスポーツ部からも2チームがエントリーしました。
2時間の間に何度も試合を繰り返します。勝てば得点増、負ければ得点減、2時間終了時点でそれまでに最も高かった時点の得点を競います。
参観していると、なんとなく分かってきました。どうも、ペンキのようなものをマップにまき散らしていき、
自分のチームのペンキの色の割合が、相手のチームのペンキの色の割合を上回れば勝利となるようです。
相手のキャラクターを攻撃したり妨害したりて足止めすることで、ペンキ塗りを有利にすすめることができるみたいです。
自動的に相手チームとのマッチングが行われるのですが、やはり相手によって強さが違うようで、
簡単に勝利する場合もあれば、強すぎて太刀打ちできない場合もありました。
生徒たちは、声を掛け合ってプレイしています。オンラインでの参加というと、各生徒が家から別々に参加すればいいのでは無いかとも思っていたのですが、実際のプレイの様子を見てみると、やはり同じ部屋に集まって声をかけながらプレイすることは意味があるのだなと思いました。
結果は1年生チームが1482.6、3年生チームが1764.8でした。残念ながら、本戦に出場することはできませんでしたが、今回のような大会の数が少ないので、普段の練習の成果を試すことができて良かったようです。今後も頑張ります。
7/14(日)
本校eスポーツ部がイオンモール日吉津にて、eスポーツ大会「ストリートファイター6 真夏のHIEZU CUP」に参加しました。
一般向けの大会ですが、地元の高校のeスポーツ部のメンバーも参加しています。
1年生は初めての大会で、相手は一般の方、緊張します。結果は残念ながら、敗退。社会人からの洗礼を受けることになりました。
ですが、その後のコーチングイベントで、ゲーミングチーム「G-STAR Gaming」に所属の桃井ルナさんに手ほどきを受け、勉強になったようです。今後の活躍に期待します。
2年生は、どちらも1回戦を勝ち上がり、2回戦へ。
そのうち1人は、残念ながら2回戦止まりでしたが、もう1人が勝ち上がり、なんとベスト8に進出。
ベスト8からは本戦で、ステージ上での対戦になります。
相手は、同じ地元の高校生。顔見知りですが、手は抜けません。
結果は残念ながら、ベスト8で敗退ということになりましたが、善戦したと思います。
次の大会に向けて頑張ります。
こういった大会やイベントで学校の外に出ると、他校の生徒たちや一般参加者、イベントスタッフとのコミュニケーションがはかれます。普段はおとなしいeスポーツ部のメンバーも、こういった機会を通して社会性が身につけられるのも良い点です。
現在大学生の、本校eスポーツ部OBもイベントボランティアとして活躍していました。
高校生の頃に築いた人脈が続いていて、今後も活躍してくれるといいなと思います。
とっとり県政だより2024年7月号で、
本校eスポーツ部の写真が表紙を飾りました。
今年は、秋にねんりんピックが鳥取県で開催され、
eスポーツ部門も行われることから、
eスポーツについての特集が組まれています。
大々的に、表紙に写真を使っていただき、
eスポーツ部員たちも大喜び。
今後の活動の励みになります。
6/22(土)
stage:0 高校生eスポーツ大会 VALORANT部門の1次予選が開催され、
本校eスポーツ部も参加しました。
男子生徒4名と女子生徒1名のチームです。
本校は、トーナメントでシードとなったため、
1回戦は免除され、2回戦からの参加となりました。
対戦相手は、倉敷翠松高等学校eスポーツ部さん。
生徒たちは手慣れたものでDiscordのサーバで送られてくる指示に従って、
VALORANTに入ります。最初はAttackerのようです。
私も顧問となって初めて見る公式大会。
ルールが判らないながらも、相手チームとの攻防を見守ります。
手に汗を握りながら、WON、LOSEの表示を見つめます。
結果は、残念ながら9-13で敗退となりました。
途中、WONが連続する場面では、このまま勝てるのか!と思ったのですが....。
eスポーツの大会っていうと、
画面に向かって黙々とするイメージがあるのですが、
生徒たちはお互いに声を掛け合って、対戦していました。
同じ部屋に集って行うチーム競技の面白さがありますね。
6月4日 放課後、企業警備保障株式会社eスポーツ部が来校され、本校のeスポーツ部員との交流を行いました。
山陰地区のeスポーツの振興のため、いろいろな学校のeスポーツ部と関わりを持っていきたいとのことでした。
本校生徒と一緒に格闘ゲームで対戦したりして、コミュニケーションをとっていただき生徒たちもよい刺激になったようです。
6月1日(土)に今年度3回目の訪問を行いました。今回は、みずほ幼稚園です。2歳児さんと3歳児さんの小さい子グループと、4歳児さん5歳児さんの大きい子グループに分かれて活動しました。いつものように大型絵本の読み聞かせやリズム遊びのほか、「あじさいのカード」などの工作を一緒に楽しみました。たくさんの笑顔に囲まれて、とっても楽しい時間を過ごしました。