げんきタイムの紹介
2014年7月4日 16時52分 2・3年生のげんきタイムでは鉄棒の学習に取り組んでいます。鉄棒を握って体を揺らしたり、ブタの丸焼きをしたりいろいろな体勢ができるようになりました。少し難しいですが、片手離しなどの大技にも挑戦しています。
☆現在、緊急の連絡はありません。
☆ 鳥取県立特別支援学校会計年度任用職員(介助職員)の募集について
『鳥取県立特別支援学校会計年度任用職員(介助職員)を募集します。
関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
詳細は、メニュー「事務室」の「募集要項(介助職員)」を参照してください。
主なスケジュール
受付期間 随時受付(午前8時30分から午後5時まで)
試験日時 日程調整のうえ、実施します
申 込 先 米子養護学校(米子市蚊屋343番地)
試験会場 米子養護学校(米子市蚊屋343番地)
合格発表 採用試験から7日以内
◎令和6年度けんべいスポーツフェスティバルについて
今年度は、力を合わせて様々なスポーツを楽しみ、自分から進んで様々な種目に取り組む態度を育てることを目的に、午前は、全校での競技を行い、午後は、スポーツ体験をする予定としています。
今年度から広く校外の皆様にも呼びかけて、児童生徒の生き生きとした姿を見ていただきたいと考えております。ぜひ御来校いただき、温かい御声援をお願いします。
詳細はこちら→けんべいスポフェス(お知らせ).pdf
プログラムはこちら→けんべいスポフェス来場者用プログラム.pdf
NEW! 【駐車場について】
来校される皆さんにお願いです。本校敷地内は駐車証のある保護者のみ駐車できます。一般の方は箕蚊屋小学校または箕蚊屋中学校に駐車していただきますようお願いします。
駐車される際は「スポフェス駐車場について.pdf」を必ず御覧いただき、ルールとマナーを守って停めていただきますようお願いします。
2・3年生のげんきタイムでは鉄棒の学習に取り組んでいます。鉄棒を握って体を揺らしたり、ブタの丸焼きをしたりいろいろな体勢ができるようになりました。少し難しいですが、片手離しなどの大技にも挑戦しています。
7月になり、各学級の廊下の掲示物が変わりました。それぞれ工夫を凝らした作品を飾っています。七夕飾りや、6月の学習の振り返りの様子などを掲示しています。
本日、小学部で性教育参観日がありました。グループに分かれて、それぞれのめあてが達成できるように学習を進めていきました。読み聞かせを聞いたり、キャラクターが登場したり、パネルシアターを見たりと楽しく学習することができました。
小学部で流行っているダンスを紹介します。それは、『エビカニクス』というダンスです。曲名の通り、エビとカニのまねをしながら踊るダンスです。「エビ!」「カニ!」と言うところがみんな大好きで、元気な声を出しながら踊っています。今日は、性教育の授業や音楽の授業でも踊っているグループがありました。汗をかいたので、タオルを使って拭く練習をしました。
全国障がい者芸術文化祭のイベントで「アーティストリンク作品展」が行われます。これは障がい者とアーティストがお互いの感性を大切にしながら共同制作して美術作品を作る作品展です。
その作品展に向けて、高等部の生徒と絵本作家の玉井詞さんが作品作りをしています。この日はNHKから取材に来られ、カメラで撮影されたり、インタビューを受けたりしましたが、緊張することもなく、いつも通り玉井さんと一緒に楽しく制作できました。
鳥取県立米子養護学校(けんべい)には、大きさの異なる体育館が2つあります。大きいほうを大体(だいたい)と呼び、小さい方を中体(ちゅうたい)と呼んでいます。中体には、遊具やトランポリンなどが置いてあり、児童生徒の憩いの場となっています。休憩時間には、多くの児童生徒たちが集まり、好きな遊具を使って、楽しんでいる姿が見られます。
4年生重複学級では、生活単元学習「ぼくの きこなし じゅつ」という学習をしています。この学習では、着ている服が裏返しにならないように脱いだり、裏返しになってしまった服を元に戻したりする練習をしています。また、ハンカチを使う場面を設定し汗や手を拭く練習もしています。
本校で職員健康診断がありました。検尿、身長•体重、血圧、採血、心電図、視力、聴力、X線、胃検診、診察がありました。健康第一で児童生徒に接していきたいと思います。
10時から10時45分のまなびタイムの時間には、児童の一人一人の実態に合わせた学習が行われています。単一障がい学級、重複障がい学級によって時間数は違いますが、国語•算数•自立活動の学習などが行われています。写真は自立活動の学習で使っている教材です。手指の巧緻性の向上をねらったピンセットやはさみや色による弁別、ボールペン組み立て、写真を見ての組み立て等の学習です。
校内実習で芸術文化祭で高等部が使用するヤマタノオロチの修復作業をしています。時間いっぱい作業に取り組み、状況を報告することを目標にしています。うろこの色が薄くなった部分を絵の具で塗ったり、穴のあいた箇所に和紙を貼ったりしています。発表の成功に向けての準備として、ヤマタノオロチの長い体が廊下を横たわっています。