生活単元学習(ありがとうさようなら)
2015年2月9日 13時00分 今日から生活単元学習「ありがとうさようなら」の発表練習を体育館で始めました。雪が降り、寒い中での練習でしたが児童たちは、元気いっぱい頑張っていました。声の大きさや響き方、座る場所の間隔など教室での練習とは異なるところがあり、修正したり確認したりしました。2月23日の本番に向けて続けて頑張っていきます。
学校の電話について、8月27日(水)から、17時以降は留守番電話に切り替わります。
また、朝は8時から通常となります。
◎令和7年度 鳥取県西部地区特別支援学校就労促進セミナー「就労フェスタ」を開催します。
くわしくは 就労促進セミナーのページ へ
◎令和7年度鳥取県立特別支援学校会計年度任用職員(介助職員)の募集について
『鳥取県立特別支援学校会計年度任用職員(介助職員)を募集します。
関係書類を参照の上、所定の期日までに必要書類を提出してください。
詳細は、メニュー「事務室」の「募集要項(介助職員)」を参照してください。
今日から生活単元学習「ありがとうさようなら」の発表練習を体育館で始めました。雪が降り、寒い中での練習でしたが児童たちは、元気いっぱい頑張っていました。声の大きさや響き方、座る場所の間隔など教室での練習とは異なるところがあり、修正したり確認したりしました。2月23日の本番に向けて続けて頑張っていきます。
節分が終わり、各教室の廊下掲示も節分にちなんだものになっています。生活単元学習やげんきタイム、体育などの学習に鬼が登場しました。「的あてゲーム」や「鬼のパンツのダンス」、「鬼の面の制作」など楽しく学習できました。
中学部5組では、特活の時間に2月10日に、国際交流員さんとの交流で韓国の遊びである「トゥーホ」をするための準備と練習をしました。「トゥーホ」とは、新聞紙で作った矢のようなものを箱に投げ入れその回数を競う遊びです。まず、新聞紙で矢を作りその後ゲームをしました。ゲームのルールも理解でき良い事前学習となりました。
6・7・8組の3年生は、卒業記念制作としてカレンダー作りに取り組みました。残り少ない中学部での生活、感謝の気持ちを込めて一生懸命作っています。
今日は小学部上学年の委員会活動がありました。エコぴか委員会は、校内の鏡や窓拭き、廊下のぞうきんがけをしてピカピカにしました。お知らせ委員会は、3月の誕生日の友だち紹介や、記念日をポスターにしてお知らせしました。
今日は、高等部の生徒(生活コース)を対象に、外部の先生を招いてトランポリン講習会が行われました。跳ぶ際の身体のバランスのとり方などコツを教えていただきました。最初は恐怖感もあったようですが、一人一人丁寧に教えていただくことで後半は自信を持って楽しんで跳ぶ生徒の姿が見られました。社会に出てからも身体を動かす機会を増やしてほしいので、また別のスポーツにも出会い挑戦する機会をもっていきたいと思います。
小学部では、卒業を間近に控えた6年生に対して、感謝の気持ちを伝える生活単元学習「ありがとう・さようなら」が始まりました。各グループに分かれ、合奏やダンス等、工夫した活動に取り組んでいます。2月23日が本番です。みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。
中学部1~8組の今日の自立活動の様子です。身体機能を高めるためにミニハードルを跳んだり、踏み台や机でコースを作って通ることでバランス能力を養ったり、目標を見て狙う目的で釣りをしたりボーリングをしたりしています。春に比べて難易度が上がってきていますがみんな頑張っています。
体育AグループとBグループが合同で学習を行いました。タオルを使った体操やリレーを行いました。リレーでは、2人組でフラフープの中に入って走ったり、ボールを布の上に乗せて運んだりしました。いつもより大人数で行ったので、活動も応援も盛り上がりました。最後にバルーンをしました。バルーンの上に大きなバルーンボールを乗せて5回弾ませることにチャレンジしました。
節分が近づいています。鬼や豆まきを学習に取り入れている学級がたくさんあります。制作で鬼の面や豆の入れ物を作ったり、鬼にサッカーボールや玉を当てたりするゲームをしたりして楽しく学習しています。鬼と一緒に「鬼のパンツ」の曲に合わせてダンスもしました。
今月15日(木)~28日(水)にかけて高等部2年生と3年生(生活コースの生徒)が現場実習を行っています。普段の作業学習等で学んだことを生かしたり、今後の就労に向けて課題を確認したりする意味でも非常に貴重な経験となります。「挨拶」や「報告」等、働く上でも基本的なことを大事にしながら毎日の実習に取り組んできました。