22日(金)に1学期の終業式を行いました。コロナ感染防止のためリモートで行い、校長の話のあと、各学年の代表が「1学期に頑張ったこと」を発表しました。その後、夏休みの生活について生徒指導担当より指導しました。
PCR検査を翌日に控え、5年生とスクールバス関係の児童がいない中での終業式となりましたが、2学期の始業式にはコロナも収まり、全児童が元気に登校してくれることを願っています。
2年生が育てた野菜で夏野菜パーティをしました。夏野菜カレーとコロコロサラダをつくりました。児童は班で協力して楽しみながら料理を体験し、みんなで食事をしました。黙食でしたが、野菜の風味を味わい、多くの児童がおかわりをしていました。
ボランティアの方にも協力していただきました。「私たちもとても楽しかったです」とおっしゃっていました。ありがとうございました。
給食委員の企画で「給食ポスター大会」を行いました。個人やグループで作成し、力作、かわいい作品が集まりました。その中から3点が「東郷賞」に選ばれました。
夏休みが近づいてきました。終業式の日には各学年だよりで夏休みの宿題を連絡します。
そこで中央公民館が、東郷小学校の児童のために夏休み宿題教室を開催してくださいます。19日(火)の昼の放送では、宮脇中央公民館長が直接リモートでPRをされました。
7月17日(日)の水郷祭のオープニングに、東郷小出身の中・高生が龍おどりの演技を行いました。
卒業生は、6年生の時に練習した成果を発揮し、練習なしの本番でも見事な龍の踊りと演奏を魅せてくれました。
今まで小学校で学習してきたことを、これからもいろいろな場面で地域に広げてほしいと思います。
3年の社会科で「工場の仕事」を学習しています。「宝製菓『大風呂敷』の秘密を探れ」をテーマに、8日(金)には宝製菓の方々にゲストティーチャーとしてお越しいただき、「バーチャル社会科見学」をしました。
11日(月)には、衛生・安全管理面での子ども達の質問に、工場長さんや社員の皆様にリモートで答えていただきました。
コロナ禍等でなかなか見学もできにくい中、宝製菓の方々には、授業の準備の段階からご協力いただき、大変充実した学習を進めることができました。また、サプライズで本物の「大風呂敷」をいただき3年生は大喜びでした。ありがとうございました。
6年生が灯籠づくりをしました。
あらかじめ好きな絵や願い事を描いた和紙を、ゲストティーチャーに指導してもらいながら板に貼り、友だちと協力しながら製作しました。この灯籠は、17日(日)の水郷祭の時に東郷湖に流す予定です。
県内の新型コロナウイルス感染症感染拡大と熱中症予防のため、7月の全校朝会はリモートで行いました。
始めに表彰式を行いました。
〇県陸上大会
・4年女子100m3位 山田菜月さん
・3年女子100m3位 村岡心和さん
〇よい歯のコンクール
・優秀賞 6年 音田美玲さん、植田莉生さん
・優秀校賞 東郷小学校
次に校長より、7月は1学期の総まとめの月であることと、コロナや熱中症などの対策に気をつけてほしいなどの話がありました。その後、7月の生活目標「そうじは大事」の確認をしました。
朝会後、生徒指導主任の入江教諭より、「情報メディアとの上手なつきあい方」について全体指導を行いました。タブレットやインターネットは大変便利な道具である反面、使い方を間違えると大変危険であるため、上手なつきあい方が必要である話をしました。その後、学年に応じて学級指導を行いました。
学校だよりでもお知らせしたように、6月にネットゲームで友だちとのトラブルがありました。「ネット依存」「ゲーム障害」の子どもたちが全国的に増えています。充実した夏休みを送れるよう、家庭との連携を深めていきたいと思っております。