図書館 ガラポンイベント
2023年12月13日 15時24分子どもたちは、図書館が大好きです。今月は、ガラポンイベントもあるので、さらに賑やかです。
東郷小の子どもたちは、本当によく本を読んでいます。特に、6年生がよく借りに来ています。11月は、712冊もの本を借りています。全校で、だんとつ1位です。
学校図書司書補助員の松本先生の「お気に入りの本」は、「ちょろりんのすてきなセーター」です。セーターの色がとてもカラフルで気に入っておられるそうです。これからの季節にぴったりな本ですね。
湯梨浜町立東郷小学校
〒689-0729 鳥取県東伯郡湯梨浜町小鹿谷820番地 TEL : 0858-48-6700 FAX : 0858-32-2566 E-Mail : ytogo-e@g.torikyo.ed.jp
子どもたちは、図書館が大好きです。今月は、ガラポンイベントもあるので、さらに賑やかです。
東郷小の子どもたちは、本当によく本を読んでいます。特に、6年生がよく借りに来ています。11月は、712冊もの本を借りています。全校で、だんとつ1位です。
学校図書司書補助員の松本先生の「お気に入りの本」は、「ちょろりんのすてきなセーター」です。セーターの色がとてもカラフルで気に入っておられるそうです。これからの季節にぴったりな本ですね。
1年生は、8日(金)の生活科の時間に、「あきまつり」を行いました。どんぐりやまつぼっくりなどを使って、お店を開きました。
1組さんと2組さんが、お店役とお客さん役を交代で行いました。各お店では、みんなが楽しめるようにおもちゃを工夫したり、プレゼントを作ったり、大盛り上がりでした。
4年生は、総合的な学習の時間に、「We Love とうごう」と題して、地域の魅力を発見してきました。
はじめに、全員で東郷池を一周したり、ドラゴンカヌーに乗ったりしました。
次に、小グループに分かれて、体験活動を行いました。少人数だからこそできた体験もありました。
そして、今までの活動をとおして感じたふるさと東郷の魅力を発信するため、活動発表会を行いました。関わっていただいたたくさんの方を招待しました。また、保護者の方にも来ていただきました。
活動サポートメンバーとして、地域の方や保護者の方にたくさん協力していただき、学びを深めていくことができました。ありがとうございました。
しじみチーム
燕趙園チーム
松崎まち歩きチーム
養生館チーム
梨体験チーム
自然環境チーム
活動発表会
最初に、自由研究、クロスカントリーリレー大会の表彰式を行いました。
○自由研究
会長賞 「アリの研究」 4年村岡心和
○小学生交流クロスカントリーリレー大会
男子の部第3位 6年村田光 6年楠翔也 6年秋田恭佑 5年立木一真 5年下田煌稀
男子の部3区 第1位 6年楠翔也
800mタイムトライアル男子の部 第2位 5年古田朔麻
4年生以下の部 第5位 4年村岡心和 4年岡田晏奈 4年森田瑛斗 4年佐藤羽海 3年山田帆夏
次に、学習や生活での目標を「やりきってほしい」と話しました。
最後に、今月の目標「心があたたかくなる言葉を使おう」の話がありました。認め合い、励まし合い、支えあえる東郷小になってほしいと思います。
3年生は、総合的な学習の時間に、梨作りをとおして地域のすてきを発見してきました。JAの方、百年会の方、農家の方などたくさんの方々に協力していただき、学びを深めてきました。
今までの感謝の気持ちを込めて、感謝の会を計画しています。その招待状を見ているだけで、楽しい会になりそうです。
梨の皮をむくと、感謝の会の内容が書いてあります。ナイスアイデアです。
○中部防犯剣道大会 小学校高学年女子の部
第1位 5年長田莉香、 第2位 6年下木玲依
○鳥取県民スポーツ・レクリエーション祭 ソフトテニス 東伯郡A小学生男子
団体 第1位 6年信組幸成、信組悠希
○中部ミニバスケットボール大会 男子の部
第3位
○鳥取県中部卓球選手権大会 小学生女子ホープス
第3位 6年山田華穂
日々の努力の積み重ねによる結果だと思います。今後の活躍を応援しています。
3年2組で総合的な学習の時間の研究授業を行いました。二十世紀梨を守っていくために自分ができることを考えて、伝え合う学習をしました。
チラシやポスターを作ったり、梨料理を作ったりして、おいしさを伝えることや興味をもってもらうことなどをたくさん発表しました。
最後に、中部教育局の德吉指導主事より指導助言をいただき、今後の授業改善、研究の方向性がより明確になりました。
課題を設定し、自ら探究していくことの楽しさや深さを学ぶことが大切であると確認できました。
5年生が、とうごうこども園とまつざきこども園に行き、園児とふれあいました。
5年生は、こども園のみんなに楽しんでもらおうと、たくさんのお店を開きました。
5年生が、園児に優しく関わる姿に、ほっこりしてしまいました。
3年生は春から二十世紀梨の小袋かけ、大袋かけ、収穫の体験をしてきました。
そして、学んだことを学習発表会で披露し、二十世紀梨を守っていきたいという思いを伝えました。
さらに、東郷地区で梨を守っている人の話が聞きたいとの子どもたちの思いを受けて、3名のゲストティーチャーをお呼びしました。梨に対する熱い思いを語っていただき、子どもたちも自分にできることを考えていました。
梨農家 三ツ田達彦さん
梨農家 安藤翔馬さん
地域おこし協力隊 藤井遼子さん
廊下を走ってぶつかって、けがをすることが続きました。そこで、全校に放送で廊下を歩くことを呼びかけました。
6年生は、次の日の朝の会で、6年生としてできるとこについて話し合っていました。
・手本になるよう、6年生が歩く。(歩いていないと声かけをしても説得力がない。)
・声かけをする。
・全校によびかける劇をする。
・時間に余裕をもって行動をする。(余裕がないから走る。)
など、次々に意見を出していました。
さすが、全校を引っ張る6年生だと感じました。
だんだん、歩く人が増えてきました。落ち着いた行動を心がけたいです。