証書押印
2014年2月27日 14時42分2月27日(木)
【卒業証書】
卒業式に向けて準備が着々と進んでいます。児童生徒の卒業学年については礼法指導等が始まります。残された学校生活を楽しみつつ、思い出深い卒業式になるように取り組んでいきます。
令和6年度 鳥取県立白兎養護学校 高等部
入学候補者 発表
1 2 3 4 5
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60
81
令和6年3月14日正午発表
令和5年度白兎まつりについて、感染症の感染拡大防止のため、規模を縮小し、児童生徒、保護者、職員のみで実施することとしました。
例年であれば、同窓会はじめ、お世話になっている皆様に児童生徒の様子を見ていただき、交流を深める機会ではありますが、御案内を控えさせていただきたいと思います。御理解の上、今後も引き続き本校教育に御支援いただきますようよろしくお願いします。
2月27日(木)
【卒業証書】
卒業式に向けて準備が着々と進んでいます。児童生徒の卒業学年については礼法指導等が始まります。残された学校生活を楽しみつつ、思い出深い卒業式になるように取り組んでいきます。
2月26日(水)
【送別会・高等部】
高等部の送別会がありました。学年ごとの出し物では1年生が「マッスルミュージアム」で身体を張ったパフォーマンスで卒業生へのメッセージを表現し、2年生は3年生へのメッセージを織り込んだ「3年生に捧げる映画」を上映しました。その後、高等部職員による「贈る言葉」の合唱と澤本学年主任のエールと続きました。そして、3年生は「恋するフォーチュンクッキー 白兎バージョン~お世話になった先生とともに~」の上映とダンスを披露しました。そして会場に呼びかけ、全員で「恋するフォーチュンクッキー」を踊りました。
学年の発表が終わると、高等部がこの1年取り組んできた全員合唱で「桜散る頃」を歌いました。この1年、歌いこんできただけあって素晴らしい歌声が体育館に響き渡りました。
送別会の後は作業種ごとに茶話会を開き、1年間のがんばりと高等部での思い出などを語り合いながら楽しい時間を過ごしました。
2月25日(火)
【お別れ会・中学部】
保護者や他学部の職員を合わせて30名近くのお客様を迎え、中学部の「お別れ会」が開かれました。
第1部はプレゼントと出し物です。1年生は3年生にプレゼントを渡した後、ソーラン節を元気よく踊りました。2年生は3年生にプレゼントを渡した後、「YELL」の合唱と三三七拍子で元気よくエールを送りました。3年生は1・2年生の気持ちに応え、それぞれの心に残った思い出の一コマを寸劇や実演で紹介しました。最後には卒業制作の「白兎のあいうえお」パネルを披露し、大きな拍手をもらいました。
第2部は「卒業祝いコンサート」でグループごとに発表しました。それぞれのグループが練習してきたことを、心をひとつにして精いっぱい演奏したり表現したりしました。
最後にみんなで中学部のダンス「いいことしよう」を踊ってお別れ会を終えました。2年生が中心となって運営にあたり、司会から紹介など決めひきよく進行することができたお別れ会でした。
2月24日(月)
【学校評議員会・学校関係者評価委員会】
第2回学校評議員会・第2回学校関係者評価委員会を開きました。学校の取り組みと自己評価について報告をした後、自己評価についての評価及び提言や学校運営に対する提言について協議を重ねていきました。センター的機能の情報発信の難しさ、普通校との交流の推進、障がい者の人権教育の在り方、また、学校には歌い続けられている「あなたと一緒に歌いたい」をはじめとする、本校が持っている文化があると思う。それを掘り起こしてみるべきではないか等大変貴重なご意見をいただきました。
【中学部・2年】
中学部2年生が校外学習「みんなでうどん屋さんに食事に行こう」に出かけました。とても良い天気に恵まれ、澄み切った青空が広がり、荒れ狂っていた日本海の波も今日は気持ちよく打ち寄せていました。お店では注文からうどんを食べ終わるまでとても決まりよくできました。大きな声を出すこともなく、みんながうどんをしっかりと味わいながら食べることができました。
2月21日(金)
【出願】
平成26年度鳥取県立特別支援学校高等部への出願受け付けが始まりました。(2月21日~25日)
中学部3学年主任の田中明美教諭が受付が始まる9時に志願書等を提出しました。志願書、調査書とも記入項目等確認をしていただき、無事に受理していただきました。入試に関する詳細については、懇談等で担任より保護者の方にお伝えします。
【送る会練習】
2月もあと1週間で終わります。3月に入ると学校は卒業に向けて、一気に加速していきます。学部では「送る会」に向けた準備や練習に余念がありません。今日もお世話になった感謝の気持ちを込めて、卒業していく先輩へ精一杯の「お・も・て・な・し」ができるように練習に励んでいました。
中学部…25日(火)、高等部…26日(水)、小学部…28日(金)に予定されています。
2月20日(木)
【入学説明会】
平成26年度の小・中学部の入学、転学説明会を開きました。全体説明で就学奨励費や保健・健康管理、個別の教育支援計画、生活のきまり、通学バス等の話を各担当職員より説明をしていきました。また、PTA会長さんよりPTA活動に関する話をしていただき、新年度におけるPTA活動への協力のお願いがありました。
全体会に続き、小学部と中学部に分かれて学部説明をしました。保護者の方からは環境の変化における不安や、通学に関する質問がありました。
【職員研修】
さとに田園クリニックの「笑い療法士」でもある森田祐司副院長を講師に招き、心の健康対策職場研修会を開きました。笑い療法士とは笑いをもって自己治癒力を高めることをサポートする人で、笑うことで人が幸せに生きることを支え、また病気の予防にもつながるそうです。
1時間の講演でしたが時間いっぱい休むことなく話をされましたが、自然と笑顔になり癒される…そんな時間でした。
講演の内容を一言で表すと『一日5回笑って、一日5回感動する』です。今から実践していきたいと思います。
2月19日(水)
【ミニコンサート】
本校体育館で『ペペミニコンサート』がありました。本校で長年歌い継がれてきた愛唱歌「あなたと一緒に歌いたい」が県内10校の特別支援学校同士の共通テーマ曲に決まり、さらに全校障がい者芸術・文化祭の大会歌にしようという声も上がり、県出身の女性デュオ・ペペさんが別バージョンの音源つくりをされました。そのお披露目コンサートの開催でした。
「あなたと一緒に歌いたい」の他、ペペの代表曲を含む5曲を披露していただき、美しいハーモニーと演奏にすっかり見とれていました。
2月18日(火)
【表彰式】
平成26年2月8日(土)、第20回全国特別支援学校文化祭表彰式がありました。本校から2名の生徒の作品が受賞し、表彰式会場であるりそな銀行東京本社9階において表彰式がありました。当日の東京は記録的な大雪に見舞われ、交通機関に大幅な遅れが生じていましたが、2名とも無事に会場につき表彰式に臨むことができました。
明日、ペペのミニコンサートの前に校内での表彰状の授与を行いますので紹介します。
2月17日(月)
【おはなし会】
「うさこちゃんのおはなし会」がありました。今日は大型絵本の「くれよんさんのけんか」とパネルシアター「となりのとこやさん」の2本立てです。途中で歌に合わせたダンスがあって、みんなで大きな声を出して踊ったり、手拍子をしたりしました。
いつも子どもたちの興味や関心を引き出そうと工夫されていることに感心します。
2月14日(金)
【高等部・体育】
2年生が体育館でバスケットボールのゲームをしていました。バスケットコートが1面しかないため、ハーフコートを用いて3on3方式でのゲームを楽しんでいました。週末にかけて天候も崩れるように体育館の中も寒さが一段と厳しかったたのですが、寒さを吹き飛ばすくらいの勢いでボールを追いかけ、パスを回し、シュートに持ち込んでいました。歓声が体育館に響き渡る光景は見ていて気持ちがいいものです。