○日 時 12月14日(水)3限
○学 級 2年人間環境科
○テーマ 獲得免疫
○目 標 獲得免疫のしくみについて理解する
○主な流れ
①前時の振り返り
②獲得免疫…体液性免疫について、抗原抗体反応
③登場する免疫細胞を説明する
④資料映像視聴、プリント配布
⑤体液性免疫のシーンごとに確認する
⑥登場する免疫細胞のセリフを考える
⑦グループでセリフを確認し、読み合わせする
⑧体液性免疫の流れの整理
今回は新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなど身近な問題である免疫を題材にしたこともあり、生徒たちは興味関心をもって授業に取り組んでいました。資料映像や図解プリント、グループ学習を通して理解を深めることができました。特に、グループ毎で免疫細胞のセリフを読み合う場面では、自然と笑顔が出るなど和やかな雰囲気となりました。
○日時 12月8日(木)6限
○学級 1年食品システム科
○テーマ プラスチックの原料と成分
○目 標 プラスチックの原料と成分に対しての導入学習を行う
○テキスト 教科書、ワークシート、Chromebook(Forms、スプレッドシート)
○大まかな流れ
①プラスチックに対しての導入学習
②①についてFormsに入力し、スプレッドシートにて他人の意見を自分の意見と共有
③Googleにて調べ学習
④プラスチックの原料(炭化水素)について
⑤まとめ
生徒たちは、終始授業に真面目に取り組んでいました。前半はChromebookを使用してクラス内で意見の共有、後半はプラスチックの原料である炭化水素について理解を深めました。
12月7日(水)3限 2年情報科学科(女子)
○題材名 バドミントン
○本時目標 空いている空間を狙ってダブルスをしよう
○学習過程
<導入> 1 挨拶、出席確認、健康観察
2 準備体操、コートの準備
3 前時の振り返りと本時の説明
<展開> 4 ウォーミングアップ(5分間ラリー、コート縦半面で打ち合う)
5 相手コートに空いた空間を作る手立てを考える
6 ゲームをする(11点先取、審判とゲーム撮影を交代で行う)
<まとめ>7 片付けと振り返り(フォームで回答を送る)
8 まとめをする
ウォーミングアップ後、生徒たちは今回の目標を達成するため、iPadで参考動画を視聴しながら手立てを考えました。また、自分たちのゲームの様子を撮影・視聴し、改善点等を話し合うなど、次回に向けて前向きに取り組む姿勢が見られました。
毎年、本校の国語の授業で俳句・川柳をつくり、『鳥取文芸』に応募しています。去る12月4日(日)午前11時より、鳥取市文化センターにて表彰式が行われ、本校の受賞者を代表して3名の生徒が出席しました。
〈本校生徒の受賞結果〉
○俳句部門 優秀賞3名、佳作4名、入選4名
○川柳部門 鳥取文芸賞1名、優秀賞3名、佳作5名、入選5名
〈学校賞〉
優秀賞
12月1日(木) 2学期末考査最終日の3限目、3年生の希望者を対象に自動車学校説明会を行いました。対象者は本校在籍中に普通自動車免許取得希望者で、約8割の生徒が参加しました。
説明会では、3校の自動車学校から代表の方にご挨拶及び入校するにあたっての概要や諸注意など丁寧に説明いただきました。その後、3学年主任から許可条件について、生徒指導部担当者から申請手続きについての説明がありました。生徒たちは、体育館の寒い中でしたが、真面目に聞いていました。
免許取得後には、運転の知識・技術だけでなく、交通ルールやマナーを遵守できるドライバーになってくれることを期待します。
11月28日(月)11:30~14:00 高草中学校2年生の生徒さん30名が、進路学習の一環として、本校を訪問していただきました。
今回は本校が期末考査中ということで、授業の様子を見ていただけませんでしたが、滞在時間に余裕のある班は外から施設見学をしていただきました。十分ではなかったかもしれませんが、本校の魅力や特長を知っていただく良い機会となったと思います。
生徒の皆さんの今後の進路選択に少しでも役立てていただければ幸いです。
11月18日(金)10:15~14:10 桜ヶ丘中学校2年生の生徒さん47名に、進路学習の一環として、本校を訪問していただきました。
各班の滞在時間は30分程度。中には時間がなくて玄関先で学校案内をお渡しするだけになった班もありました。十分な説明や授業・施設見学をしていただけなかったかもしれませんが、本校の魅力や特長を知っていただく良い機会となったと思います。
生徒の皆さんの今後の進路選択に少しでも役立てていただければ幸いです。
○日 時 11月17日(木)4限
○クラス 1年 人間環境科と情報科学科の合併クラス
○単元名 第4章 図形と計量 第1節 三角比 鋭角の三角比
○授 業
【導入】本時のめあて:身の回りにあるものの長さを三角比を用いて求めよう
【展開】・教室の天井の高さを予想しよう
・課題の提示:この教室の天井までの高さを三角比を用いて求めよう
・天井の高さを求めるために必要なデータを考えよう
・班ごとに分かれて、天井の高さを求めよう
・プリントに計算式を書き、求めた高さをclonoシートに記入しよう
・他の班の考えをみて、考えを練り直そう
・発表する
・実際の高さを公表する
・適用題を解く
【まとめ】学習内容の振り返り
生徒たちは終始熱心に授業に参加していた。特に、グループ毎でメジャーや仰角測定器を使用して、実際の長さや角度を測定する場面では楽しそうに取り組んでいた。