JR西日本から「大雪による計画運休」について発表がありました(15:00更新)。内容は以下の通りです。
「山陰エリアでは、1月24日から寒波の影響により降雪が見込まれるため、1月24日は午前中から順次、列車の運転を取り止めます。また、25日も運転取り止めが発生する可能性があります。」
この決定に伴い、本校では明日1/24(火)を「臨時休業」とします。
今後、鳥取県内では大雪警報等が発令される可能性があります。生徒の皆さんは、不要不急の外出は避け、自宅や避難所等で身の安全を確保してください。JRの運行状況等については、おでかけネット・JR西日本公式アプリ「WESTER」などで随時ご確認ください。
なお、明日の朝の健康観察は通常通りお願いします。朝のSHRについては、8:40にクラスルームで実施する予定なので準備をお願いします。
明後日1/25(水)以降については、マチコミメール等で連絡しますのでご確認ください。
○日時 1月20日(金)6限
○学級 1年食品システム科・緑地デザイン科(20名)
○本時のテーマ 文脈理解・論理把握(『羅生門』)
○目標(ねらい)
・言葉に着目し、文脈を正しく理解することができる
・論理を正しく把握し、表現することができる
・タブレットの活用を通して、主体的に取り組むことができる
○主な流れ
(1)前時の学習内容を振り返り、本時の学習目標を確認する
(2)老婆の主張の読み取り①
(3)老婆の主張の読み取り②
(4)次回の予告
生徒たちは、集中して授業に取り組んでいました。話の展開を順序立てて並べ替える作業を個人で行ったあと、グループ毎で自分の考えを説明し共有しました。最後は、主人公たちの心情から主張を読み取り、各自でプリントに記入しました。ChromebookでJamboardを使用するなどタブレットを効果的に活用することができました。
○日時 1月16日(月)6限
○学級 3年緑地デザイン科
○単元 小説「こころ」
○目標
①LTD話し合い学習法をジグソー法で理解し、単元の共通点を話し合う
②話し合いに前向きに取り組み、自分の頑張った点に気づき、仲間に感謝したいことをメンバー全員に伝える
○主な流れ
①本時の目標の確認
②LTD話し合い学習法をジグソー法で理解する
③知識との関連付け
④振り返り
まずは個人で該当箇所について考え、その後専門科グループで集まって理解を深めていました。ホーム(元の班)に戻り、該当箇所の説明をします。説明の後には自然と賞賛の拍手が起きていました。
1月6日(金)第3学期始業式をリモートで行いました。
若林校長先生からは、新年を迎え3学期がスタートするにあたり式辞をいただきました。その中で、令和6年4月に湖山地区に新しく夜間中学校「まなびの森学園」が開校されることから「学ぶことの幸せ」についてお話をされました。生徒たちは各教室で真面目に視聴していました。
始業式後は、保健部より新型コロナウイルス感染症に関する動画をリモート視聴しました。全国的に感染拡大が継続している中、引き続き基本的な感染対策を徹底し本校での感染拡大を予防できればと思います。
12月23日(金)9:00~12:00
冬季休業1日目の午前中3時間、教職員のGoogle研修をオンライン形式で実施しました。今回の研修は「Kickstart Program」で、講師は株式会社ストリートスマートのGoogle Workspaceトレーナー2名の方にお願いし、大変わかりやすく丁寧に指導していただきました。職員は47名が2部屋に分かれて参加し、長時間でしたが熱心に取り組んでいました。今回の研修の成果を今後のChromebookを活用した授業等で実践していければと思います。
12月2日(金)「人権教育講演会&手話学習」を開催しました。
前半は、田中作治さんの講演がありました。田中作治さんは、聴覚障がい者で初めて二輪車の免許を取ったそうで、全国一周を達成し、色々なことに挑戦されたそうです。聾者と聴者が共生する社会の大切さを学ぶことが出来ました。
後半は、クラス毎で、手話普及支援員さん(田淵美紀さん、依藤真由美さん、小谷美紀さん、綿本香穂さん、小倉五月さん、平野文子さん)と手話に挑戦しました。
手話を学んでいる時に、田中作治さんが各クラスを回り、質問に答えていました。ナイスな質問に、思わず名刺を渡すシーンもありました。みなさん、楽しんで取り組むことができました。
12月22日(木)第2学期終業式を表彰式後に行いました。生徒たちは各教室でリモートで視聴しました。
若林校長先生からは式辞として、以下のようなお話をいただきました。
・新型コロナウイルス感染が急拡大する中、引き続き感染対策への協力をお願いする。
・球技大会では全生徒の笑顔と清々しさ、潔さに感動した。その姿勢は周囲を明るくする。
・2学期始業式の式辞で伝えた「目標と目的」について、何のために学校で学ぶのか、その目的を再度考えてほしい。
・地域の方からの感謝の言葉を紹介。本校生徒による横断歩道の手助けや子どもへの優しい配慮など。
・「新しき年の始めの初春の 今日降る雪のいや重け吉事(大伴家持)」のように良い新年を迎えてほしい。
第8波に入り、県内全域で感染が急拡大しています。年末年始を迎えるにあたり、帰省等により人と会う機会が増えることで更なる感染拡大のおそれがあります。自分自身と大切な人の健康を守るため、引き続き基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
鳥取県版新型コロナ警報に基づく注意喚起チラシが更新されましたので、ご覧ください。
【修正版】20221215 コロナチラシ.pdf
○日 時 12月16日(金)4限
○学 級 1年食品システム科・緑地デザイン科 20名
○テーマ 三角比 正弦定理の導入
○目 標 ・a(辺の長さ)/sinA(正弦)の値を求めることができる
・a(辺の長さ)/sinA(正弦)の値を考察し正弦定理を理解できる
○主な流れ
・本時の目標と授業の流れを確認する
①円周上に三角形ABCをかく
②辺の長さ、角度を測る(定規、分度器)
③三角比の表で値を調べる(既習内容確認)
④a(辺の長さ)/sinA(正弦)の値を求める(計算する)(電卓orスマホ)
・クラスルームの課題機能を活用し全体で共有する
⑤各自Chromebookでプリント撮影し提出する
・本時の振り返りを行う
生徒たちは、授業全般にわたり熱心に取り組んでいました。前半のプリント学習では、個人で考えることに加え2~3人のグループで話し合いをしながら解答を求める姿も見られました。後半は、各自がChromebookでプリントを撮影・提出し全体で共有しました。生徒たちは手馴れた様子でChromebookを操作して授業に活用していました。