10月21日(火)
25日から始まる「わたSHIGA輝く全国障害者スポーツ大会」陸上競技に鳥取県代表として出場する榎本こころさん、田中広明さん、佐藤奏武さんの決意表明の会が校長室で行われました。

3名はバトンパスやスタートダッシュ等、課題克服とレベルアップに向けて日々の部活動に真剣に取り組んできました。
決意表明では、学校代表として、また県の代表として自覚を持って走ること、練習の成果を発揮すること、楽しむことを意識したいと、それぞれが自分の言葉で伝えていました。

校長からの激励と、大勢の応援団から熱いエールを受け、表情を引き締めていました。

皆さんの活躍を遠くから応援しています!頑張ってください!!
10月20日(月)、寄宿舎で保健指導を行いました。
内容は、基本的生活習慣である「睡眠・生活リズムの大切さ」についてです。
睡眠の大切さや生活リズムの整え方について、具体的にどう行動したら良いのかということを学びました。


休日になるとどうしても生活リズムが乱れがちです。
今回学んだことを生かし、生活リズムを整えて、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
10月16日(木)、日本語ワープロ検定試験を実施しました。
2・3年生9名が受験しました。

生徒はこれまで、放課後勉強会などで入力速度や正確性の向上を目指して頑張ってきました。
試験当日は緊張している様子も見られましたが、制限時間いっぱい集中して取り組んでいました。

次回の日本語ワープロ検定試験、情報処理検定試験は2月に実施予定です。
10月15日(水)曇り。明日から第45回全国障害者技能競技大会・全国アビリンピック(清掃部門)に出場する松田崚さんの決意表明の会が校長室で行われました。松田さんは「県の代表として学校の代表としてみんなの思いを背負ってがんばってきます!」と熱い決意を語りました。校長から今回の大会に向けての努力だけでなく、日々の松田さんの学校や寄宿舎生活の中で努力を積み重ねてきたからこその大会出場と激励を受けました。最後に校長室いっぱいの応援団から力強い応援エールを受け、気持ちを引き締めていました。松田さん、頑張ってください!!




10月14日(月)曇り。2年生ビルメンテナンスコースの生徒たちが、赤碕中学校の窓清掃に行っています。きれいになるように何度も繰り返し拭きました。最後まで協力して、校舎正面側の窓をきれいにすることができ、達成感を得ていました。




10月10日金曜日。技能検定喫茶サービス部門が開催されました。本校からは2,3年生11名が出場しました。笑顔、さわやかな声で接客をし、皆、練習の成果を発揮していました。一人一人の今日までの練習の積み重ねを感じました。




10月9日木曜日。今日は、鳥取県教育委員会主催の技能検定(清掃部門)が開催されました。清掃部門には、2,3年生17名が出場しました。この日に向けて、皆、日々努力を重ね、本番では緊張をしながらも堂々とやりきることができました。まずは挑戦する気持ちがすばらしいです。日々、努力をしたことは今後の大きな力となります。17名の皆さん、よくがんばりました!!









今週は部屋会週間、ということで部屋ごとに日時を決めて部屋会を開いています。
部屋会では後期の目標や、クリスマス会実行委員の募集等について話し合いを行いました。


10月1日水曜日。後期始業式後2限から学習開始です。3年ビルメンテナンスコースは、10月9、10日に行われる技能検定の練習に取り組みました。生徒同士で「ワックスが剥がれるから椅子は引きずらず、持ち上げたほうがいいよ」「ほこりが舞うからこのモップは持ち上げないよ」等の理由を加えながら、やさしく丁寧にアドバイスをしあっていました。アドバイスを受けた生徒は「はい。わかりました」とアドバイスを素直に受け、技能を高めていました。アドバイスをした生徒は「アドバイスをして『はいっ』て答えてもらえると嬉しくなる。言葉は大切だな」と始業式で校長が話した「言葉の大切さ」を実感していました。大きく成長している3年生。後期の学校生活をしっかりと楽しむとともに、全力でがんばってください。応援しています。

