中学部校外学習(スキー・そり学習)
2016年2月5日 18時00分 5日(金)に恩原高原スキー場で「中学部スキー・そり学習」を行いました。
当日は学習が行えるかどうかが危ぶまれましたが、沢山の雪に恵まれ、
ウィンタースポーツをしっかり楽しめた充実感いっぱいの
スキー・そり学習となりました。
5日(金)に恩原高原スキー場で「中学部スキー・そり学習」を行いました。
当日は学習が行えるかどうかが危ぶまれましたが、沢山の雪に恵まれ、
ウィンタースポーツをしっかり楽しめた充実感いっぱいの
スキー・そり学習となりました。
A部門中高Ⅲ型造形の②グループで「鍋を作ろう」の学習をしました。うどん、だいこん、しいたけ、つみれ、にんじんなどの材料を触った後で、最終日に1人1人オリジナルのおいしい鍋をつくりました。どうぞめしあがれ!
小学部・中学部 転入学説明会
2月2日(火)来年度に向けての、「転入学 児童生徒の説明会」をしました。
色々な手続きが有りますが、ご不明な点がありましたら学校に連絡お願いします。
来年度いらっしゃる日を心待ちしています。
Dグループ生活単元学習「ハッピーウインター」で、餅つきをしました。
「よいしょ、よいしょ」のかけ声に合わせて、どの生徒も順番に杵を持って、
ついていきました。つきあがった餅は、きな粉と小豆のぜんざいで いただきました。
みんなで つき上げたお餅の味は、格別でした。
節分の今日は、鬼に扮した生徒がやってきました。
突然の出来事で、びっくりしましたが、そこは冷静に握り拳大の豆のボールをぶつけました。
鬼は、痛そうにしながらさっさと退散していきました。
鬼は、実は自分の心の中にいるものかもしれません。
福がやってくるよういつも笑顔で生活していきたいものですね。
A部門中高Ⅱ型のお話「お風呂屋さん」の紹介をします。
寒い時期に あったまるお風呂屋さんを することになりました。
生徒のリクエストにより、お風呂をテーマにして毎回違う本の読み聞かせをしています。
今日は、ノンタンあわぷくぷくの絵本を読みました。
体が泡に包まれて、しっぽや耳だけ見えている動物を当てるクイズをしながら 楽しみながら、足湯への期待を膨らませていました。
そして、森林、桜、ゆず、ももの入浴剤の中から、それぞれの生徒が気に入ったものを一つ選んで入れて、色や匂いをも楽しみながら ゆったりと足湯を楽しみました。
A部門中高Ⅰ、Ⅱ型では2月から「足湯&アロマのお店」に入ります。
今日は はじめの会ということで、「みんな仲良くなろう!」と題して、ふれあい活動をしました。
人とかかわって、リズムに合わせて動くボール送りゲーム、人の模倣をする まねっこゲーム、人とかかわって簡単なルールの理解をする鬼ごっこの3つの活動をしました。
生徒たちは ボール送りで、リズムに合わせて「はいどうぞ!」と声を出し、相手を見てボールを渡していました。
まねっこゲームでは、自分で進んでまねっこ先生をやって 決めポーズをとっていました。
最後の鬼ごっこでは 見つからないようにカーテンにかくれたり、鬼から逃げようと必死で車いすを こいでいました。
みんなノリノリでゲームを楽しんでいました。
冬らしい厳しい寒さが続く今日この頃ですが、この寒さの中、生徒たちは元気よく部活動に取り組んでいます。
今年度の部活動は、生徒の希望によりバスケットボール部、バドミントン部、ダンス部の3つの部に取り組んでいます。
今年度の部活動も、残すところ少しの期間となりました。
部活動では、自分の得意なことを発揮して思い切り活発に活動しています。
寒い日が続きますが、寒さを吹き飛ばす元気いっぱいの動きで、中には半そで短パンで汗びっしょりになっている生徒もありました。
A部門Ⅲ型造形2グループでは、この寒い時期恋しくなる鍋をテーマにした「鍋を作ろう」の学習に取り組んでいます。
授業のあいさつの場面は、iPadにiPadタッチャーとジェリービーンズスイッチをつけ、軽いタッチでスイッチを押すと授業開始のツリーチャイムの音が流れるようにしています。
ねぎや豆腐、くずきり、白菜、しいたけ、うどんなどの鍋の具材の色、におい、手触りや重さなどを体験して自分のお気に入りの具材を土鍋に入れました。
生徒たちは、美味しそうな鍋を見つめて、ごっくんと出てきたつばを飲み込んでいました。
次回は、自分のお気に入りの鍋をつくろうということで、オリジナル鍋をつくっていきます。
スイッチをして授業開始 豆腐はずっしりとしているなぁ。
白ねぎはつんとした匂いだぁ! うどん、くずきり、しいたけ・・・・
参観日の4限目にPTAミニ研修会を行いました。鳥取県手をつなぐ育成会副会長の大谷喜博さんを講師に招き、「あいサポートファイルとっとり」の説明をしていただきました。「あいサポートファイルとっとり」とは障害のある人の成育歴やサポート、ケアの仕方を、乳幼児期から成人期に至るまで継続して記録整理できるファイル形式の記録ノートで、本人に関する様々な情報、支援の方法、これまでの相談機関や支援機関をまとめることができるものです。ファイルの説明とともに、障害のあるお子さんを持つ先輩保護者としての経験等もお話しいただき、研修会に参加された保護者は、真剣に耳を傾けておられました。
2月5日には、B中学部の生徒は恩原高原へスキーそり学習に出かけます。たくさんの
雪の中でおもいきり楽しんできたいと思います。
A部門高等部のクラスでは、卒業する生徒が お世話になった先生に「スノードーム」をプレゼントしました。
事前にビンのふたの色、容器の中に入れる人形の種類、ビーズの色などを聞いて注文をとりました。
「スノードーム」づくりでは、スプーンでビーズをすくって容器に入れたり、PVAのりと 水を入れてかき混ぜたりしました。
出来上がった容器を逆さにすると、ゆっくりとビーズが まるで雪がふるように舞い落ちて とてもきれいでした。
お世話になった先生にプレゼントすると、先生が「ありがとう」と言って とっても喜んでくれたので、うれしそうにしていました。
1月21日(木) 生活単元学習で、書き初め発表と お正月遊びをしました。
書き初め発表では、書いた言葉を説明したり、書くときに頑張ったことを紹介しました。
どの生徒の作品も、とても味のあるものになりました。
その後みんなで、すごろくとカルタをして楽しみました。
遊びの道具は先週からみんなで協力し 分担しながら作って完成しました。
すごろくもカルタも 自分たちが作ったゲームということで、はりきって遊んでいました。
来週もみんなで遊び、2月2日には 餅つきも予定しています!たのしみデスネ♪
1月18日(月)に鳥取大学附属特別支援学校専攻科、鳥取県立産業人材育成センター倉吉校総合実務科の説明会が本校多目的室で行われました。B高等部1,2年生25名と、教員、保護者3名、学園保育士2名の参加者がありました。学校を卒業しても、こうしてまた学べる場があるということを改めて知ることができ、貴重な機会となりました。各校卒業後、離職することなく、安定した支援のもと働きつづけておられる実態も知ることができました。