節分 高等部「鬼は外」
2016年2月3日 11時21分節分の今日は、鬼に扮した生徒がやってきました。
突然の出来事で、びっくりしましたが、そこは冷静に握り拳大の豆のボールをぶつけました。
鬼は、痛そうにしながらさっさと退散していきました。
鬼は、実は自分の心の中にいるものかもしれません。
福がやってくるよういつも笑顔で生活していきたいものですね。
節分の今日は、鬼に扮した生徒がやってきました。
突然の出来事で、びっくりしましたが、そこは冷静に握り拳大の豆のボールをぶつけました。
鬼は、痛そうにしながらさっさと退散していきました。
鬼は、実は自分の心の中にいるものかもしれません。
福がやってくるよういつも笑顔で生活していきたいものですね。
A部門中高Ⅱ型のお話「お風呂屋さん」の紹介をします。
寒い時期に あったまるお風呂屋さんを することになりました。
生徒のリクエストにより、お風呂をテーマにして毎回違う本の読み聞かせをしています。
今日は、ノンタンあわぷくぷくの絵本を読みました。
体が泡に包まれて、しっぽや耳だけ見えている動物を当てるクイズをしながら 楽しみながら、足湯への期待を膨らませていました。
そして、森林、桜、ゆず、ももの入浴剤の中から、それぞれの生徒が気に入ったものを一つ選んで入れて、色や匂いをも楽しみながら ゆったりと足湯を楽しみました。
A部門中高Ⅰ、Ⅱ型では2月から「足湯&アロマのお店」に入ります。
今日は はじめの会ということで、「みんな仲良くなろう!」と題して、ふれあい活動をしました。
人とかかわって、リズムに合わせて動くボール送りゲーム、人の模倣をする まねっこゲーム、人とかかわって簡単なルールの理解をする鬼ごっこの3つの活動をしました。
生徒たちは ボール送りで、リズムに合わせて「はいどうぞ!」と声を出し、相手を見てボールを渡していました。
まねっこゲームでは、自分で進んでまねっこ先生をやって 決めポーズをとっていました。
最後の鬼ごっこでは 見つからないようにカーテンにかくれたり、鬼から逃げようと必死で車いすを こいでいました。
みんなノリノリでゲームを楽しんでいました。
冬らしい厳しい寒さが続く今日この頃ですが、この寒さの中、生徒たちは元気よく部活動に取り組んでいます。
今年度の部活動は、生徒の希望によりバスケットボール部、バドミントン部、ダンス部の3つの部に取り組んでいます。
今年度の部活動も、残すところ少しの期間となりました。
部活動では、自分の得意なことを発揮して思い切り活発に活動しています。
寒い日が続きますが、寒さを吹き飛ばす元気いっぱいの動きで、中には半そで短パンで汗びっしょりになっている生徒もありました。
A部門Ⅲ型造形2グループでは、この寒い時期恋しくなる鍋をテーマにした「鍋を作ろう」の学習に取り組んでいます。
授業のあいさつの場面は、iPadにiPadタッチャーとジェリービーンズスイッチをつけ、軽いタッチでスイッチを押すと授業開始のツリーチャイムの音が流れるようにしています。
ねぎや豆腐、くずきり、白菜、しいたけ、うどんなどの鍋の具材の色、におい、手触りや重さなどを体験して自分のお気に入りの具材を土鍋に入れました。
生徒たちは、美味しそうな鍋を見つめて、ごっくんと出てきたつばを飲み込んでいました。
次回は、自分のお気に入りの鍋をつくろうということで、オリジナル鍋をつくっていきます。
スイッチをして授業開始 豆腐はずっしりとしているなぁ。
白ねぎはつんとした匂いだぁ! うどん、くずきり、しいたけ・・・・
参観日の4限目にPTAミニ研修会を行いました。鳥取県手をつなぐ育成会副会長の大谷喜博さんを講師に招き、「あいサポートファイルとっとり」の説明をしていただきました。「あいサポートファイルとっとり」とは障害のある人の成育歴やサポート、ケアの仕方を、乳幼児期から成人期に至るまで継続して記録整理できるファイル形式の記録ノートで、本人に関する様々な情報、支援の方法、これまでの相談機関や支援機関をまとめることができるものです。ファイルの説明とともに、障害のあるお子さんを持つ先輩保護者としての経験等もお話しいただき、研修会に参加された保護者は、真剣に耳を傾けておられました。
2月5日には、B中学部の生徒は恩原高原へスキーそり学習に出かけます。たくさんの
雪の中でおもいきり楽しんできたいと思います。
A部門高等部のクラスでは、卒業する生徒が お世話になった先生に「スノードーム」をプレゼントしました。
事前にビンのふたの色、容器の中に入れる人形の種類、ビーズの色などを聞いて注文をとりました。
「スノードーム」づくりでは、スプーンでビーズをすくって容器に入れたり、PVAのりと 水を入れてかき混ぜたりしました。
出来上がった容器を逆さにすると、ゆっくりとビーズが まるで雪がふるように舞い落ちて とてもきれいでした。
お世話になった先生にプレゼントすると、先生が「ありがとう」と言って とっても喜んでくれたので、うれしそうにしていました。
1月21日(木) 生活単元学習で、書き初め発表と お正月遊びをしました。
書き初め発表では、書いた言葉を説明したり、書くときに頑張ったことを紹介しました。
どの生徒の作品も、とても味のあるものになりました。
その後みんなで、すごろくとカルタをして楽しみました。
遊びの道具は先週からみんなで協力し 分担しながら作って完成しました。
すごろくもカルタも 自分たちが作ったゲームということで、はりきって遊んでいました。
来週もみんなで遊び、2月2日には 餅つきも予定しています!たのしみデスネ♪
1月18日(月)に鳥取大学附属特別支援学校専攻科、鳥取県立産業人材育成センター倉吉校総合実務科の説明会が本校多目的室で行われました。B高等部1,2年生25名と、教員、保護者3名、学園保育士2名の参加者がありました。学校を卒業しても、こうしてまた学べる場があるということを改めて知ることができ、貴重な機会となりました。各校卒業後、離職することなく、安定した支援のもと働きつづけておられる実態も知ることができました。
A部門中高Ⅲ型では、物語の学習で「おむすびころりん」に取り組んでいます。
ペープサートの劇が始まると、「次は何が起こるのだろう?」とわくわくした表情で劇に見入る生徒たち。お気に入りの場面では手をたたいて、楽しさを表現しています!
学習の後半には物語の世界に入り込んで、おむすびを転がしたり、おもちを引っ張ったりする活動を行っています。学習が始まった頃には難しかった活動も、回数を重ねるごとに見通しを持つことができ、自ら手を伸ばして積極的に活動に取り組む姿が見られました。
エンジョイ レッスン
高等部1年生では 総合学習で「エンジョイレッスン」をしました。
①絵手紙
ゲストティーチャーとして、齋江さんをお招きして、絵手紙づくりを学びました。
リンゴとニンジンを見ながら、色紙に絵を描き、家族への感謝の思いを書きました。
②フラワーアレンジメント
ゲストティーチャーとして、中瀬さんをお招きして、フラワーアレンジメントをしました。
チューリップやスウィートピーの春らしい素敵な花を生けました。
③空手
ゲストティーチャーとして、米田さんをお招きして、空手をしました。
礼儀・空手の型・板割りをしました。張り詰めた空気の中真剣に取り組みました。
宇佐美里香さんに空手を学ぶ
1月20日(水)、高等部の生徒が世界空手道選手権大会で優勝経験のある宇佐美里香さんに空手を教えていただきました。
風を切るようなスピード感のある演武に、生徒は圧倒されていました。
その後、「蹴り」「突き」などの空手の型の基本を教えていただき、宇佐美さんのかけ声で一斉に動いてみました。練習をする内に気迫ある動きが出来るようになってきました。
世界で活躍された選手の動きや話に本物の素晴しさを感じることのできた学習となりました。
[習字の楽しさを学ぼう]
1月12日(火)と18日(月)の2日間、高等部3年生を対象に、
小鴨地区より講師の先生をお招きして、習字の学習を行いました。
筆遣いから姿勢まで、丁寧に指導していただきました。
講師の先生の模範を見ながら、繰り返し練習し、集中して取り組むことができました。
ひとりひとりに心あたたまるメッセージをいただき、習字に対する意欲が高まるとともに、大きな励みとなりました。