早春のファンタジー
2016年3月18日 16時37分卒業式が終わり、早春のファンタジーの学習が始まりました。
川のせせらぎを聴いたり、たんぽぽやチューリップの映像を見たり、
春の季節を感じる学習です。
ファンタジーの学習も3回目になり、リラックスして学習している様子が見られらます。
好きな場面や音が流れると、嬉しそうな表情や声が聞こえたり、
自分から動いて近くに見に行ったりする姿が見られるようになってきました。
あと2回で終わってしまいますが、残り少ない学習も楽しんでほしいと思います。
卒業式が終わり、早春のファンタジーの学習が始まりました。
川のせせらぎを聴いたり、たんぽぽやチューリップの映像を見たり、
春の季節を感じる学習です。
ファンタジーの学習も3回目になり、リラックスして学習している様子が見られらます。
好きな場面や音が流れると、嬉しそうな表情や声が聞こえたり、
自分から動いて近くに見に行ったりする姿が見られるようになってきました。
あと2回で終わってしまいますが、残り少ない学習も楽しんでほしいと思います。
3月17日(木)、高等部 産業流通、社会参加コースの生徒は、コンサートを開催し、歌と演奏を披露しました。「365日の紙飛行機」という曲では、ギターやピアノソロ演奏もあり、練習した成果を充分に発揮していました。来年も「くらよう」のリーダーとして活躍してくれそうな頼もしさが感じられたコンサートとなりました。
B高等部生活コース 1年間がんばったね会
3月11日(金)に高等部生活コースが1年間がんばったね会がありました。
1,2年生はがんばったこと、3年生は卒業してからがんばることを発表しました。そのあとスライドショーを見て、3年生へにプレゼントを渡しました。最後に3年生による出し物はバンドがあり、ゴボウダンスありと本当に楽しい一時でした。
桜のつぼみも膨らみ始めた3月15日、倉吉養護学校卒業証書授与式が行われ、小学部6人、中学部16人、高等部17人 計39人が別れを惜しみながら巣立っていきました。
一人ずつ卒業証書を手渡した校長先生から、「自分の力を信じて地道に努力して挑戦してください。」とはなむけの言葉がありました。
児童生徒会が主催する卒業を祝う会では、思い出のスライドショー、「負けないで」「友 旅立ちのとき」の合唱、そして、卒業生から「卒業してもがんばります。」と力強い言葉がありました。
倉吉養護学校で過ごした仲間ととも学んだ力で、夢や希望を持ちそれぞれの道を突き進んでいってほしいと思います。
卒業式準備として ゲストティーチャーに来ていただき、
習字とフラワーアレンジメントをしました。
これまでの感謝の気持ちと卒業を祝う気持ちを伝えたいと、
丁寧に習字をかいたりきれいに見えるように工夫しながらフラワーアレンジメントをしたりしました。
気持ちのこもったよい卒業式が迎えられそうです。
小学部単一グループで音楽会を開きました。
お客さんがたくさん来てくださり、緊張しながらも、いつもどおりの演奏をすることができました。
特に、今日は東日本大震災から5年目ということもあり、「花は咲く」を大震災の映像を見ながら歌いました。
手話でも「花は花は花は咲く」と歌い、復興への思いを表現することができました。
これからも、みんなで歌う、みんなで声を出す、みんなで息を合わせることの楽しさを味わう学習をしていきたいなと思えた会でした。
3月15日の卒業式に向けて、全校練習がありました。
入退場、国歌・校歌斉唱、あいさつ練習を中心に卒業式練習を行いました。
続いて、卒業生を祝う会の練習をしました。この卒業生を祝う会は児童生徒会が主催して合唱を中心にして卒業生の思い出のスライドショーや歌で卒業生とのお別れをする会です。児童生徒の気持ちのこもったあいさつや歌声が体育館に響き渡っていました。
高等部生活コース農業班と紙工班の3年生ありがとうの会がありました。
作業班で一緒に学習した1,2年生から3年生に、思い出のアルバム付きのメッセージカードのプレゼントがありました。
素晴らしい卒業式にしようと、卒業生と在校生がそれぞれに分かれて卒業式練習をしています。
写真は、在校生練習の様子です。
退場練習や在校生の歌「負けないで」の練習をしました。
三朝町から「ラジウムdeベッピンズ&イケメンズ」をお招きして、オカリナを楽しむ会がありました。
会場のプレールームには小学部から高等部まで約50人が集まりました。
オカリナは、イタリア語で小さなガチョウという意味があるそうです。
児童生徒は様々な種類のオカリナを紹介されたあと、演奏やオカリナの体験に、興味深く聴き入ったり、一緒に歌を歌ったりして楽しみました。
児童生徒から「演奏が上手でした。」「うれしかったです。」など感想がありました。
3月7日(月)、高等部3年生が集まり、「3年団解散会」を行いました。みんなで風船バレーをしたり、一緒に歌を歌ったりと、思い出作りをしました。
3月4日ポカポカと温かい陽射しの中、クラスで行っていたティータイムのまとめと将来の余暇の
拡大のために、学校の近くの喫茶店に行きました。
事前に喫茶店の利用の仕方と、お給料の使い方について学習していきました。校外学習などで
レストランの利用や、欲しい物を買う経験はしていますが、喫茶店の利用をする機会は中々ありません。
学校を卒業して働き始めたとき、お給料をどのように使うかということは、働く意欲を持ち続けるためにも
必要なことだと思います。その選択肢の一つに喫茶店利用が考えられるといいなと思います。
お店に着くと、事前の約束を守ってきまりよくお店を利用することができました。しっかり悩んで決めた
ケーキと飲み物はとても美味しかったです。クラスの友だちと楽しい時間を過ごすことができました。
A部門中高I,Ⅱ型のお風呂屋さん「リラックスくだものおんせん」は3日間のオープンで延べ20人以上の方々にご来店していただけました。
このお風呂屋さんは、4人の生徒が看板制作や手作りの入浴剤づくりからスタートしました。
そして、どんなお店にしようか、おもてなしするためにはどんなセリフを言おうか相談しながら準備していきました。
オープン期間中は、店員さんとして受付係、案内係、足湯・アロマ係に分かれての接客を通して、お客様にリラックスした ひとときを過ごしていただけた3日間となりました。
お客様から「肌がすべすべになった」「あったまってよかった」「とっても気持ちよかった。」と感想をいただき、足湯屋さんをがんばってよかったと満足げな様子でした。
お客様と接する中で計画通りには いかないこともありましたが、チームとして助け合って困難を乗り越えることができ、一段と成長した自分に出会うことができました。