A部門小・中・高Ⅱ型体育 風船バレー
2015年9月7日 17時20分A部門小・中・高Ⅱ型体育では、2学期から風船バレーをしています。
まず、準備体操!身体をしっかり伸ばして準備OK!
試合に向けて練習中!風船をよく見て、手で打ち返します。
回数を重ねるにつれて、相手を意識してパスすることが
上手になってきました。
A部門小・中・高Ⅱ型体育では、2学期から風船バレーをしています。
まず、準備体操!身体をしっかり伸ばして準備OK!
試合に向けて練習中!風船をよく見て、手で打ち返します。
回数を重ねるにつれて、相手を意識してパスすることが
上手になってきました。
9月4日(金)、鳥取県立倉吉体育文化会館と倉吉市営陸上競技場で行われました。
体育文化会館では、玉入れやボール運び、ダンスなど様々な種目で、他校の生徒との交流を深めました。陸上競技場では、100メートル走、走り幅跳び、リレーなどの競技で練習の成果を発揮し、他校の生徒と励ましあったり、お互いをたたえあったりする姿が見られました。
バランスが大切「ボール運び」 歩調をあわせた「デカパンリレー」 自己ベストが出た幅跳び 接戦の100メートル走
くらよう祭に向けて、B中学部C・Dグループ合同の生活単元学習が始まりました。B中学部3年生は、総合的な学習で お世話になった方への招待状作りやポスター作り、3年生「伝え隊」の看板作りに 取り組んでいます。たくさんのお客さんに来てほしい、という気持ちを込めて、丁寧に作ることができました。今後は、1学期の総合的な学習の時間に学んだことを もとにしたペープサートや、来ていただいた方と楽しくふれあう おもちゃ作りに取り組んでいきます。
食いしん坊なおばけの子、ばけたくんが お祭りにやってきて、屋台でつまみ食い!!
かきごおりにラムネ、たこやき、ふわふわわたあめ・・・。
食べると冷たくてカチコチになったり ふわふわもこもこに なったりするばけたくん。
そんなばけたくんと 同じ体験をしながら ストーリーを楽しんでいます。
たこ焼きをたべる場面では、たこ焼きリレーで 他クラスの友だちとのふれあいも。
きらきら光る ファイバーツリーの花火に興味津々です。
揺れる御神輿みたいなシーツブランコでゆらゆらしたり、本物の氷をさわってみたり、
笑顔と真剣な表情が印象的でした。
9月1日(火) 5校時、ミュージック・ケアの要素を取り入れた音楽の授業をしました。
「お星さまとアリサ」や「ぎりぎり」の曲でしっかりと体と心をリラックスさせた後、
「ボギー大佐」の曲で楽器演奏をしました。
シロボックスをグリサンドしてから 3回リズム打ちするという演奏が とても楽しくて、
初めてでしたが とてものりのりでした。
曲想が変わる部分のリズム打ちでは、自分から強弱を変化させて 工夫して演奏していました。
「ペルシャの市場」では、拍に合わせてビリッビリッと新聞紙を破っていくのですが、
とてもリズミカル!
クライマックスでの新聞紙の花吹雪に大歓声がおこりました。
造形の学習で「ぶくぶく泡アート」に取り組んでいます。
生徒達は、フワフワの泡を手のひらでさわったり、さわやかな香りつきの泡にうっとりしたり、夢心地のような時間が流れています。
今後は、香りや色つきの泡を使って、秋を感じられる共同作品を作っていこうと思います。
8月28日(金)、高等部では総合的な学習で、「情報モラル」について学びました。本校のICT支援員であるドリーム・オンラインの方に、「携帯電話のゲームで請求されるお金」や「インターネットでの個人情報」などについて説明を受けました。はじめて知る知識も多くあり、生徒からは驚きの声がたびたび上がりました。疑問に感じることを積極的に質問する姿も見られ、インターネットを生活にマナーを守って、有効に役立てるための知識が深まった学習となりました。
8月28日(金)、高等部の生徒が集合し、9月4日に開催される「鳥取県立知的障がい特別支援学校高等部交流会」の参加種目の確認や、陸上競技の練習を行いました。当日の競技にむけて、自分たちの力が発揮できるように真剣に練習に取り組んでいました。
本日8月27日(木)より、いよいよ2学期がスタートしました。
始業式後は学部集会を開き、「あいさつ」「感謝」についてお話を
聞いたり、今学期の目標や努力点の確認をしたりしました。
2学期は、くらよう祭や現場実習など、行事の多い学期ではありますが、様々な
経験と活躍の機会となることでしょう。A部門高等部で2学期がんばろう会がありました。
まず、2学期の行事を大型モニターで見ました。
高校との交流及び共同学習、校外学習、くらよう祭、現場実習、修学旅行など、昨年度の様子や今年度の予定を見て、見通しを持ちました。
その後、みんなでロープを持って、オブラディオブラダの曲に合わせてロープを動かしたり、ロープの揺れを感じたりして楽しみました。最後は、冷たい感覚を感じて楽しむ学習をしました。
今日から2学期が始まりました。
元気な顔が揃いました。
校長先生から 「2学期は、くらよう祭など大きな行事がたくさんあります。
毎日の授業の積み重ねを大切にして元気で明るく楽しい学校に しましょう。」とお話がありました。
みんなやる気満々の2学期に なる予感がします。
終わりに、新しくカナダから来られたALTのマギー・ムア先生の紹介がありました。
2年前にもお世話になった先生です。
早く仲良くしたいですね。
体育館は大型スクリーンが入り、また照明がLEDに変わりました。
8月7日、聖隷クリストファー大学 田島明子さんを講師として招き、「障がい受容について考える~よりよい暮らしのために~」と題して職員研修を行いました。講演の中で、「障がい受容」とは、心の問題として捉えるのではなく、行為の問題として捉え、受容できない状態をどのようにサポートするのかが大事であると語っておられました。日頃から児童生徒の困り感を意識しながら、指導支援できるように努めたいと思います。
卒業生や元職員、現学校職員等約120人の懐かしい顔が集まり、総会、懇親会が行われました。
今年成人を迎える卒業生は記念写真撮影や記念品贈呈、元担任の先生からのお祝いの言葉を受けた後、新成人から一言ずつ抱負がありました。
社会に出て厳しさを体験しつつも、仕事に誇りを持ちがんばっている姿に感動しました。
心から応援したいと思います。
全員でビンゴをして楽しんだ後、決して忘れることのない校歌を歌い、10月10日のくらよう祭、12月12日のくらようショップにもたくさんの卒業生が来てくれるのを楽しみながら、また「来年も会おう。」と言って別れました。