高等部「産業現場等における実習 報告会」
2015年6月26日 12時09分 6月26日(金)、高等部は6月11日から2週間にかけて実施した「産業現場等における実習報告会」を行いました。生徒たちは実習を振り返り、がんばったことや次回の実習に向けての課題を一人ずつ発表しました。
実習にむけて自分で目標をたて、校内外の実習現場で2週間やりとげたことが大きな自信と繋がったと感じられる報告会となりました。
6月26日(金)、高等部は6月11日から2週間にかけて実施した「産業現場等における実習報告会」を行いました。生徒たちは実習を振り返り、がんばったことや次回の実習に向けての課題を一人ずつ発表しました。
実習にむけて自分で目標をたて、校内外の実習現場で2週間やりとげたことが大きな自信と繋がったと感じられる報告会となりました。
2日目は、アイスクリーム作りと、トマトの収穫でした。
1日目の活動は、ピーマンの収穫と、牛の餌やりでした。
倉吉市営温水プールでのA部門プール学習も3回目となり、子どもたちも水に慣れて
のびのびと学習することができるようになってきました。
25日に鳥取養護学校、皆生養護学校と3校合同企画で、県内肢体不自由特別支援学級担任研修会を開催しました。
県内の小学校・中学校・特別支援学校から12名の参加者がありました。
講師の倉吉養護学校・竹原光広教諭が「肢体不自由の実態把握と指導の実際~身体の動きを中心に~」と題して講義・実技を行いました。
実際に自分の身体を動かしながら、身体の不思議さを感じたり動かし方を学んだりしました。
また、セラピーボールを使った活動例やヒモを利用した支援例など、身近なものを使った活動が紹介されました。
本日の研修が、小中学校での学習の一助になることを願っています。
現場実習頑張りました。
産業現場における学習が終わりました。
2週間集中して取組むことができました。
校内では、こんなに製品が完成しました。
肥料の計量パックつめ1400袋、ドッグフード詰め1600袋
梨箱クッション材7971枚、ペンキャップ中栓はめ3000個 完成。
たくさんの仕事をいただき取組むことができました。
サンパック様・ドアーズ様・セイコ様ありがとうございました。
A部門中高ⅠⅡ型の生単「カフェを開こう」の授業です。
お客様をお迎える準備や練習を重ね、本日待ちに待ったニコニコカフェがオープンしました。
今日は、肢体不自由学級担任研修でおいでいただいた先生方にお客様としてたくさん来店していただきました。
店員役の生徒たちは「いらっしゃいませ。どうぞこちらです。」「どちらにしますか。」「ありがとうございました。」など決められたセリフ以外にもその場に応じて、アドリブでコミュニケーションをとり、お客様に喜んでいただくことができました。
生徒たちは、実践での体験を積むことができ、とても自信につながったようでした。
本日の自立活動研修会には、外部から保育園から高校、特別支援学校まで20名近くの参加者がありました。
講師の竹原先生から「自立活動は、子どもの発達を促す基盤づくりです。自立活動の内容を料理に例えると、題材や教材、指導内容、指導方法などの素材を生かして料理を完成するので、教師の力量が出るところです。」とお話しがありました。
そして、縦の発達や横の拡がり等の映像を取り入れた実践事例を紹介していただきました。
今日の研修で学んだことをそれぞれの現場での指導に生かしていきたいと思います。
チャレンジの時間に行っているクラブ活動の工作クラブでは2カ月かけてリサイクルのモビールを作りました。
①ペットボトルを使ったビーズ
②クレパス使ったワックスペーパー
③お弁当の蓋を使ったプラバン
最後にすべてをつなぎ合わせ、流木に結んで完成!!
一緒に飾ったらとっても涼やかで迫力のある作品になりました。
中学部玄関に飾ってみんなに楽しんでもらいたいと思います。
6月16日に AB中学部が鴨川中学校の1年生と 交流を行いました。
A部門では、自己紹介をした後、ペーパー相撲大会を行いました。2勝5敗で倉養チームが負けてしまいましたが、接戦が続き、いい戦いとなりました。
その後は、ダンスやマッサージ、お話をしたりと それぞれが好きなことや得意なことを活かして交流をしました。
生徒たちの笑顔があふれる、楽しい交流学習となりました。
紙工班では、12月のくらようショップに向けて、
牛乳パックのラミネートをはがしてミキサーにかけ 紙すきをし、
再生紙を作ったり、段ボールを使った製品を作ったりして 頑張って取組んでいます。
小学部では、6月15日からプール学習が始まりました。子どもたちは、とても楽しみにしていたようで、水中じゃんけん、ふしうき、けのびなど 水の中でのいろんな体の使い方を覚えようと頑張っています。