生活単元学習「カメの池を作ろう」
2015年7月1日 18時27分B小学部たんぽぽグループでは、生活単元学習「カメの池を作ろう」の学習に取り組んでいます。
学校の池のカメをよく観察している子どもたち。古くなったカメの池を みんなで作ろうということになりました。工作グループとペイントグループに分かれて 活動をしています。完成した池にカメたちを放すことを 楽しみにしています。
B小学部たんぽぽグループでは、生活単元学習「カメの池を作ろう」の学習に取り組んでいます。
学校の池のカメをよく観察している子どもたち。古くなったカメの池を みんなで作ろうということになりました。工作グループとペイントグループに分かれて 活動をしています。完成した池にカメたちを放すことを 楽しみにしています。
「一人ひとりのキャリア発達を支援する授業づくり」と題して、元神奈川県立金沢養護学校副校長 渡邉昭宏先生をお招きし、ご講演いただきました。
県内の小学校・特別支援学校から17名の参加者がありました。
「『働くこと』は、『暮らすこと』『楽しむこと』をセットで考えていくことで 豊かな人生を歩んでいくことができる。」
「ライフキャリアとして身に付けておけば、ワークキャリアとしても使える。」など例をあげられて 具体的にライフキャリア教育についてのお話を聞かせていただき 大変参考になりました。
本日の研修を活かして 全職員が キャリア教育の推進に取り組んでいきたいと思います。
もうすぐ夏です。
今日は、A部門中高Ⅰ,Ⅱ型の生単で打ち上げ花火をしました。
iPadのアプリ「iFireworks」を各自が操作してとApple TV を使って、画面に大きく映してみんなで見ました。
ポンッとつついたり、線を描くように指を動かしたり、また、5本全部の指を使って自分の花火を打ち上げました。
花火が打ち上げられた時の大きな音を聞いたり、きれいな映像を見たり、大きな花火にしようと指を動かしたりして楽しみました。
6月30日にとっとり芸術宅配便がありました。
今年度は、米子のゴスペルグループ「ゴスペルオーブ」さんをお招きしました。
最初は緊張していた児童・生徒も、曲が進むにつれて笑顔が出始め、体も自然に動き、最後はオーブさんと一緒に歌ったりダンスをしたりしていました。
児童・生徒の楽しくてしょうがないという気持ちは、オーブさんにもしっかり伝わっており、とても心温まる楽しい時間を過ごすことができました。
6月26日(金)、高等部は6月11日から2週間にかけて実施した「産業現場等における実習報告会」を行いました。生徒たちは実習を振り返り、がんばったことや次回の実習に向けての課題を一人ずつ発表しました。
実習にむけて自分で目標をたて、校内外の実習現場で2週間やりとげたことが大きな自信と繋がったと感じられる報告会となりました。
2日目は、アイスクリーム作りと、トマトの収穫でした。
1日目の活動は、ピーマンの収穫と、牛の餌やりでした。
倉吉市営温水プールでのA部門プール学習も3回目となり、子どもたちも水に慣れて
のびのびと学習することができるようになってきました。
25日に鳥取養護学校、皆生養護学校と3校合同企画で、県内肢体不自由特別支援学級担任研修会を開催しました。
県内の小学校・中学校・特別支援学校から12名の参加者がありました。
講師の倉吉養護学校・竹原光広教諭が「肢体不自由の実態把握と指導の実際~身体の動きを中心に~」と題して講義・実技を行いました。
実際に自分の身体を動かしながら、身体の不思議さを感じたり動かし方を学んだりしました。
また、セラピーボールを使った活動例やヒモを利用した支援例など、身近なものを使った活動が紹介されました。
本日の研修が、小中学校での学習の一助になることを願っています。
現場実習頑張りました。
産業現場における学習が終わりました。
2週間集中して取組むことができました。
校内では、こんなに製品が完成しました。
肥料の計量パックつめ1400袋、ドッグフード詰め1600袋
梨箱クッション材7971枚、ペンキャップ中栓はめ3000個 完成。
たくさんの仕事をいただき取組むことができました。
サンパック様・ドアーズ様・セイコ様ありがとうございました。
A部門中高ⅠⅡ型の生単「カフェを開こう」の授業です。
お客様をお迎える準備や練習を重ね、本日待ちに待ったニコニコカフェがオープンしました。
今日は、肢体不自由学級担任研修でおいでいただいた先生方にお客様としてたくさん来店していただきました。
店員役の生徒たちは「いらっしゃいませ。どうぞこちらです。」「どちらにしますか。」「ありがとうございました。」など決められたセリフ以外にもその場に応じて、アドリブでコミュニケーションをとり、お客様に喜んでいただくことができました。
生徒たちは、実践での体験を積むことができ、とても自信につながったようでした。
本日の自立活動研修会には、外部から保育園から高校、特別支援学校まで20名近くの参加者がありました。
講師の竹原先生から「自立活動は、子どもの発達を促す基盤づくりです。自立活動の内容を料理に例えると、題材や教材、指導内容、指導方法などの素材を生かして料理を完成するので、教師の力量が出るところです。」とお話しがありました。
そして、縦の発達や横の拡がり等の映像を取り入れた実践事例を紹介していただきました。
今日の研修で学んだことをそれぞれの現場での指導に生かしていきたいと思います。