クリスマスがやってくる! (B小学部学習の様子)
2022年12月14日 15時00分もうすぐクリスマスがやってきます。B小学部3・4組の児童達はクリスマス絵本の読み聞かせを聞いたり、リースを製作したりしながらその日が来るのを楽しみに待っています。この時間に自分達の手で作った作品を笑顔で見せてくれました。
もうすぐクリスマスがやってきます。B小学部3・4組の児童達はクリスマス絵本の読み聞かせを聞いたり、リースを製作したりしながらその日が来るのを楽しみに待っています。この時間に自分達の手で作った作品を笑顔で見せてくれました。
12月とは思えないほどのぽかぽか陽気に誘われて、校内を散歩しました。
これから長く寒い冬を迎える前に、外のさわやかな風、優しい日差しを受けて、気持ちも和み、リラックスしたひとときを過ごすことができました。
途中で高等部のお兄さん達と偶然出会い、小・高のクラスで記念写真を撮りました。
これから本格的な冬を迎えますが、「みんなで元気に乗り越えようね」とエールを送り合うことができました。
もうすぐクリスマス会。
パーティーの準備をしていると・・・
あやしい人がやってきて、クリスマスの飾りを
持ってっちゃたー!!
「どうしよう。パーティーに間に合わないよー。
よし、みんなでクリスマスの飾りをつくろう。」
ということで、ランプ作りが始まりました。
折り紙をちぎったり、貼ったり、穴をあけたり・・・
こんなに素敵なランプが出来上がりました。
サンタさん早く来ないかな~☆
高等部玄関横、国際理解教育コーナーの掲示板に、ALTのエンジェル先生が暖炉の絵を掲示されました。
クリスマスストッキング(靴下)の塗り絵も置いてあり、塗り絵をして暖炉の絵に貼ってもらいたい、という企画です。
早速塗り絵を貼っている生徒もいました。
12月になり寒い日が続きますが、あたたかい気持ちになります。
12月になり、体育館の空気も冷えています。その中で、子どもたちの縄を回す音が「ぴょん・ぴょん」「ピシッ・ピシッ」とリズムよく聞こえてきます。種目は一人でできる短縄跳び「前跳び」「前進跳び」「後ろ跳び」「駆け足跳び」「二重跳び」などや集団でも楽しめる長縄跳び「8の字とび」「人数とび」に挑戦しています。縄跳びは、全身を鍛え、持久力アップや調整力を身につける運動として適しており、寒さに負けない体力づくりになるように取り組んでいきます。
11月21日(月)~12月5日(月)の2週間、B中学部に教育実習生が来ました。主に7組の生徒が一緒に学習を行ったので、最終日にお別れ会を企画し、ゲームを一緒に楽しんだり、お互いの好きなものカードを作って交換したりしました。実習初日の自己紹介で、好きなものをお互いに伝えていたので、そのことを思い出しながらカードを作り、裏にメッセージを書き込みました。楽しいひと時を過ごすことができました。
B中学部1年1組の美術の学習「季節を感じる写真を撮ろう」で、学校周辺の冬を感じる景色を写真に撮りました。冠雪した秀峰大山や雲の様子、小鴨川の流れ、ススキや落ち葉など、冬がやって来たことをフレーム越しに感じ、生徒それぞれの「冬」を見つけることができました。
B中学部2組では、産業現場等における実習で受け取った給料を持って、買い物に行きました。
事前に決めていた種類の商品が買えるか、計算機を使って計算し、給料で買える商品を選んで、レジに並びました。
レジでは金額を確認してお金を支払い、お釣りを受け取ることができました。
鳥取県立博物館で展示されている昆虫の標本の一部を見ることができました。子どもたちは、蝶やカマキリ、クワガタの標本を見ながら、「かっこいい。」「色が虹色みたい。」「羽の中に目のようなものが見える。」などつぶやきながら、標本をじっくり見ていました。お気に入りの昆虫の名前をメモする姿も見られ、「見られてよかった。」と喜んでいました。
11月24日、A部門小学部Ⅲ型の音楽の学習で、足立あつ子先生をゲストにお招きし、歌声を披露していただきました。
足立先生が赤いドレスで登場されると、音楽室は一気に華やかなコンサート会場に変身!
童謡を数曲と「アメイジンググレイス」を歌ってくださいました。足立先生の歌声やドレス姿に、顔が紅潮したり笑顔がこぼれたりする子どもたち。ドキドキ、ワクワクしている様子が伝わってきました。
素敵な歌声を聞き、「芸術の秋」を味わうことができたひと時でした。
B高等部生活コース農作業班では、冬に向けて聖護院大根の種をまきました。
現在葉も順調に伸びていて、生徒たちもいまから収穫を楽しみにしています。
11月17日 A部門は「ボッチャ」に挑戦しました。
鳥取県障がい者スポーツ協会から指導員の方をお招きして、競技の楽しさやルールを教わったあと、紅組と白組に分かれて対戦しました。
児童生徒たちは、白いボールをめがけて一投ずつ樋を使って転がしたり、投げたりして競技を楽しみました。
ボッチャを通してみんなで楽しく体を動かすことができたようです。
11月14日~18日に行われた産業現場等における実習の報告会がありました。一人一人の実習中にがんばった様子をスライドショーで見た後、自分で立てた目当ての振り返りやがんばったことを発表しました。いつもの学校生活とは違う体験を通して、自分に自信を持ったようでした。
最後に、実習中の評価に合わせた給料を受け取りました。給料の使い道は、各学級で相談して決める予定です。
6月に植えたさつま芋の苗がぐんぐん育ち、遂に収穫の時がやってきました。収穫をする時のコツを聞いた後、丁寧に収穫を始めた子どもたち。大きな芋、小さな芋・・・子どもたちは、目をキラキラと輝かせながら、成長したさつま芋を見つめていました。
収穫したさつま芋は、それぞれの学級に持ち帰りました。また来年も、豊作になりますように・・・。
11月14日からの一週間、B中学部では産業現場等における実習が実施されました。1年生は5日間の校内作業、2・3年生は4日間の校内実習に加えて、1日校外での実習を行いました。今回の記事では、働くことを体験した生徒たちの様子をご覧ください。
実習を受け入れてくださった事業所の皆様、ありがとうございました。