B小学部 たんぽぽグループマラソン大会(本番)
2022年11月17日 17時36分11月14日(月)にB小学部たんぽぽグループのマラソン大会を行いました。2ヵ月間、自分が最後まで走りきることのできるペースを考えたり、毎日自分のベストタイムと競争したりして、それぞれが自分の目標をもって練習に取り組んできました。
本番では、それぞれの児童が練習の成果を発揮し、気持ちのいい全力疾走を見せてくれました。
11月14日(月)にB小学部たんぽぽグループのマラソン大会を行いました。2ヵ月間、自分が最後まで走りきることのできるペースを考えたり、毎日自分のベストタイムと競争したりして、それぞれが自分の目標をもって練習に取り組んできました。
本番では、それぞれの児童が練習の成果を発揮し、気持ちのいい全力疾走を見せてくれました。
食欲の秋、読書の秋、鑑賞の秋、いろいろありますが、やはり‟秋"といえば「スポーツ」ということで、「障がい者スポーツ協会」から講師を招き「ボッチャ」を体験しました。学校ではあまり体験したことのないスポーツでしたが、子どもたち一人一人の方法でボールを投げたり、転がしたりしてA部門みんなで楽しみました。
<よろしくお願いします> <白いボールに自分のボール
を近づけます>
<さあ、投げるぞ!> <白に近いのは、赤?青?>
11月11日(金)に、校外学習へ出かけました。今回の目的地は、くらよし防災センター、東宝ストアロータリー店、なしっこ館でした。1日を通して、実物を見たり、実際にやってみたりと、普段できないことを体験することができました。
「あいさつ」「時間を守る」など、普段の学校生活で頑張っていることが、グループの友だちと声を掛け合いながら、学校の外で実践できたのも素晴らしかったです。
A部門小学部Ⅲ型グループは、陶芸体験でお皿を作りました。木の枝や葉っぱを使ったり、自分の手や足を押し付けたりして模様を描きました。子ども達は、思い思いの模様を楽しみました。
B小学部たんぽぽグループでは、11月14日(月)に行われる『秋のマラソン大会』に向けて、毎日「さわやかランニング」を頑張っています。
既に『春のマラソン大会』の記録を超えた児童が多数おり、日々継続して努力している成果が出ているなと感じています。
今年度2回目のマラソン大会を実施しました。
朝はパラパラと雨が降ってきたので天候が心配されましたが、予定の時間には雨も上がり絶好のマラソン日和となりました。
生徒たちは夏休みが明けたころから、1時間目のさわやかタイムに土手でのランニングに取り組み、自己記録を更新できるように頑張ってきました。
走り終わってみると、なんと7割強の生徒が自己新記録を出すことができました。
3年生にとっては、最後のマラソン大会になりました。体力は働く上でも長生きする上でも必要なことです。体力づくりを意識しながら、これからも走り続けてほしいと思います。
10月28日金曜日、たんぽぽグループで、ハロウィンパーティーをしました。クラスごとに、仮装をして集まりました。エントリーナンバー1番は、2年1組。パンプキンダンスを披露しました。パンプキンマン、ホラーマン、丹次郎に煉獄さん、侍など、好きなものになりきって、盛り上がりました。その後、指令をクリアて、「トリックオアトリート!」と言って、先生方からお菓子をゲットしました。ハロウィンパーティ2022の最後は、みんなで記念撮影をしました。ハイチーズ。パシャリ!お菓子をもらって、嬉しそうにしている笑顔で締めくくったパーティーでした。
10月28日(金)に三朝へ修学旅行に行ってきました!天候にも恵まれ、気持ちの良い中での修学旅行となりました。バイオリン美術館から始まり、ブランナール三朝、温泉街散策・足湯、陶芸体験と盛りだくさんの一日でしたが、笑顔が見られたり自分から手を伸ばしたりする様子が見られ、楽しかったんだなぁ…気持ち良いね…等、いろいろな気持ちがよく伝わった修学旅行でした。
10月24日から産業現場等における実習がスタートしました。
高等部の生徒が卒業後の進路を見据えながら、いろいろな事業所で様々な作業を経験したり、自分のしたいこと、できることと照らし合わせて進路先を絞り込んでいったりしています。
実習を受け入れてくださる各事業所の皆様には大変お世話になります。
高等部では24日から『産業現場等における実習』が始まりました。A部門の生徒たちも、スケジュールに沿って作業したり、初めての人や場所に自分なりに応えたりしながら、頑張っています。
10月21日(金)B中学部3年生は鳥取東部方面へ修学旅行に行きました。
午前中は、鳥取砂丘ビジターセンターで鳥取砂丘の砂を使った砂絵体験をした後、鳥取砂丘を散策しました。当日はとても天気が良く、雄大な景色を満喫することができました。
砂の美術館では、古代エジプトのスフィンクスや砂像の見学をした後、砂丘センターで昼食と買い物をしました。自分のお気に入りの商品や家族の人たちのお土産をいろいろ探して楽しみました。
午後は、味果園で梨狩り体験をした後、鳥取砂丘コナン空港へ行きました。離陸する飛行機を見学するだけでなく、空港化学消防車の見学もできました。実際に放水する場面を見ることができ、生徒たちはびっくりしていました。
鳥取県の魅力を再発見でき、中学部での楽しい思い出がまた増えた1日でした。
いよいよ高等部の現場実習が来週から始まります。
水曜日には激励会が行われ、各学年の代表生徒が実習に向けての決意は発表しました。また、なんのために実習を行うのか、指導の先生から話をされ、緊張と不安の混じった表情をしている生徒もいました。各クラスにおいても、実習で大切になることの学習を行っています。卒業後の進路を考えていく大切な実習です。一人ひとり一生懸命に頑張ってほしいと思います。
講師の先生を招いてのミュージックケア(音楽療法)がありました。音楽に合わせてタッピングや手を動かしたり、スカーフを動かしたりしました。また、レインスティックやオルゴールの音色にじっと耳を澄ませ聴いている姿も見られました。
10月8日(土)にくらよう祭を終えたばかりですが、中学部3年生は、10月21日(金)の修学旅行に向けての事前学習に取り組み始めました。今年度も日帰りでの県内の修学旅行となりますが、その行程の中には普段なかなか体験できないような内容が盛り込まれているようです。
その学習の1時間目には、修学旅行の日程について大まかな説明を聞き、生徒たちの期待感が高まったようです。これから学級でも1つ1つの体験活動やそれぞれの場所でのルールやマナーなどについて学習を進めていきます。この学習を通して、しっかりと自分の目標を持ち、当日を迎えてほしいと思います。
10月8日に行われた「くらよう祭」のステージ発表の様子です。
練習の成果を発揮し、みんなで心を一つに力を合わせて大成功のステージとなりました!!
また、作業製品の販売では、心を込めて作った製品をたくさんのお客様に買い求めていただきました!