竹灯ろう作り(B小学部)
2018年2月2日 16時13分 2月1日にゲストティーチャーにお越しいただき、たんぽぽグループで竹灯ろう作りをしました。
児童全員が和紙にイラストを描いたり竹を磨いたりと、集中して取り組む姿が見られました。素敵な竹灯ろうが完成し、皆笑顔で灯ろうの灯りを見ていました。中に小さなライトを入れ、あかりを灯し、小学部玄関に飾りました。
2月1日にゲストティーチャーにお越しいただき、たんぽぽグループで竹灯ろう作りをしました。
児童全員が和紙にイラストを描いたり竹を磨いたりと、集中して取り組む姿が見られました。素敵な竹灯ろうが完成し、皆笑顔で灯ろうの灯りを見ていました。中に小さなライトを入れ、あかりを灯し、小学部玄関に飾りました。
2月2日(金)に、B中学部Cグループの国際理解の授業がありました。今回はALTのモニカ先生とバレンタインについての学習を行い、日本とアメリカのバレンタインの違いに生徒達は「へぇ〜」と驚いていました。久しぶりの国際理解の学習でしたが、積極的に英語を使いながら学習することができました。
冬を感じることをねらいとして、お正月にちなんだ遊びを行いました。こま、けん玉、紙ずもう、すごろく、凧づくりなどをして冬を満喫しました。
高等部生活コース 冬の生単~その1~に続いて紹介します。
3組は暖かい服装をしてそりをしたり、身体を温めるために筋力トレーニングをしたりしました。
4組は、お正月によくする駒回し、羽根つき、カルタ、福笑いなどの伝統的な遊びを楽しみました。
福笑いでできた顔を見て、大笑いしました。
6組は、冬をテーマに、七福神や門松、獅子舞などの絵を制作しました。
1月29日(月)には、冬の生単で学んだことについてクラスごとに発表をしました。
活動写真や実演でわかりやすく伝えていました。
B高等部生活自立コースでは、冬の生単「冬を楽しもう」に取り組みました。各クラスでどのようにして楽しむかを話し合い、それぞれのクラスカラー豊かな取組になったようです。1月19日の活動の一部を紹介します。5組は毛糸を使ったマスコット作りをしました。どれもかわいくできていました。出来上がりをイメージしながらにこやかな表情で集中して作りました。これで女子力もアップ!!どんどんかわいいマスコットが出来上がっていきそうです。
冬といえばコタツ!!2組は教室で、手湯や足湯で温まった後、先日まるごうで購入したお気に入りのクリームを塗って乾燥予防。ここでも女子力アップ!!その後はみんなでお正月かるたでコミュニケーション力もアップ!!
1組では、ホットヨガに挑戦。積極的に体を動かして内から温まりました。呼吸使いにも気を付けながらゆったりと無理のない動きで血の巡りも良くなり、身も心も温まりました。
一部のクラス取り組みの紹介をしましたが、どの生徒も生き生きとした表情で取り組み、寒くて辛い冬ではなく、楽しい冬をこれからも過ごしていけそうです。
書道を行いました。
1月、新しい年を迎えましたので、それぞれの今年の目標や好きな言葉を書きました。
3年生はもうじき卒業、社会人となり新たな生活が始まるので、そのことを意識した言葉が多く見られました。
B小学部3組の生活単元学習「こねこね ねんど」では、小麦粉粘土や紙粘土、オーブン陶土をこねたり、丸めたり、素材の感触を楽しみながら活動をしています。
今回は今年の干支である「犬」を粘土で作りました。目や鼻、口等、犬の特徴を捉えながら形を考え、「犬」を粘土で表現しています。
これから色も付ける予定です。完成がとても楽しみです。
B小学部2組では、色々なお正月遊び(羽根つき、かるた、福笑い)を体験しています。
福笑いでは、作った顔のパーツを一人ずつ真っ白な輪郭の中に貼って個性豊かで素敵な福笑いが完成しました。
B小学部さくらグループでは、生活単元学習で、お正月にちなんだ遊びや習わしについての学習に取り組んでいます。なじみ深い福笑い、かるた取り、はねつきや初詣など、一年の始まりを祝いながら友達と活動しました。
2学期終業式を行いました。
2学期は「くらよう祭」という大きな学校行事がありました。
また、いろいろな外部の大会参加やコンクールへの応募など、自分の力を試す機会も多くありました。そこで素晴らしい成績を残したり受賞したりと、たくさんの表彰がありました。
学部の代表から、2学期頑張ったことの発表もありました。
一人一人本当によく頑張った2学期でした。
来年、そして3学期もしっかりと頑張っていきたいと気持ちを新たにしました。
小学部のみんなでクリスマス会をしました。各グループの音楽の学習成果や、各クラス有志による出し物発表がありました。歌やダンス、手品、楽器の演奏と、とても豪華な演目で盛り上がりました。発表を聞く側からは、温かい拍手や応援の声が聞こえました。発表する側は、練習の成果をステージで自信をもって発表し、とても輝いていました。サンタクロースの息子、「ヨンタクロース」さんもやってきて、プレゼントをもらって大満足のクリスマス会でした。
1学期から将来一人で調理することを目標に、生活単元学習の時間を使って調理実習を重ねてきました。調味料や調理器具の進歩で手軽に一人で鍋物ができるようになってきたこともあり、今回のテーマは「一人鍋」でした。始めは段取りに戸惑う様子も見られましたが、制限時間内には全員がテーブルにつくことができ、定番の寄せ鍋やキムチ鍋の他に、白菜と豚バラの重ね鍋やトマト鍋など熱々の鍋料理を楽しみました。
12月15日(金)、B高等部生活コースの15名が校外学習に出かけました。事前学習で公共交通機関の利用方法を確認し、地域のお店での買い物や食事の仕方を改めて学び、倉吉の街に2つのコースに分かれて出かけました。学んだことを生かしながら仲間たちと楽しい時間を過ごすことができました。写真は、倉吉未来中心や打吹公園、食事処ゆめや、米沢(たい焼き)での様子です。
12月10日(日)未来中心で行われた中部あいサポートフェスタにおいて倉吉養護学校ダンス部が参加しました。女子チームの「恋するフオーチュンクッキー」、男子チームの「ええじゃないか」全員の「イロトリドリ」を披露し、たくさんの声援をいただきました。部員たちも大満足していました。ありがとうございました。
12月5日、出前かにっこ館がありました。
海の生き物と直接触れ合える貴重な機会ということで、子どもたちはとても楽しみにしていました。
少し怖がる児童には、上級生が「触ってみたら?」と優しく声をかけ、みんなで楽しく海の生き物に親しむことができました。