気づきと,学びと,感動と! ~鳥取県・米国バーモント州青少年交流事業~
2024年1月29日 20時00分令和5年5月2日付けの新型コロナウイルス感染症5類移行を踏まえ,鳥取県・米国バーモント州青少年交流事業が4年ぶりに再開されました。
選考の結果,本校2年生 石井さんが派遣者として選抜され,令和5年10月13日から12日間の米国異文化交流等を体験しました。今日は,石井さんからの報告と中学生のみなさんへのメッセージを掲載します。
新着情報 |
鳥取東高だより |
令和5年5月2日付けの新型コロナウイルス感染症5類移行を踏まえ,鳥取県・米国バーモント州青少年交流事業が4年ぶりに再開されました。
選考の結果,本校2年生 石井さんが派遣者として選抜され,令和5年10月13日から12日間の米国異文化交流等を体験しました。今日は,石井さんからの報告と中学生のみなさんへのメッセージを掲載します。
令和6年1月23日(火)午後,本校理数科(2年生)課題研究発表会本選を開催しました。
本選には予選を通過した4つのグループが登場。それぞれが取り組んできた1年間の研究活動を踏まえ,その成果や気づき等についてプレゼンしました。この本選には,審査員として外部から専門家をお招きしただけでなく,1年生も参観。さすがに緊張感の漂う時間となりました。
窓の外は冬の山陰地方特有の曇天と肌を刺すような冷たい風。しかし本選会場では,理数科2年生の「科学する心」が溢れる熱い発表と白熱した質疑応答が展開されました。
アメリカ国立訓練研究所は,学習方法と平均学習定着率の関係を「ラーニングピラミッド」という図で表しています。同所の研究では,学習事項や学習内容の定着率を向上させる秘訣は学習者の能動的な学習にあることが示され,この図が示すとおり,内容をしっかり理解した上で「他の人に教える」ことは学習方法として有効な手立てであるとされています。
(出典:https://career-ed-lab.mynavi.jp/career-column/707/)
鳥取東高校はこのことに注目し,2年生有志が指導者(Teacher)となり,1年生希望者(Student)に集中的に教科指導を行う,通称「TSセミナー」を企画・実施しています。
鳥取東高校の3学期が本日,スタートしました。3年生は4日後に共通テストを控え,受験本番にいよいよ突入します。
12月17日(日),大和大学(吹田市)にて,西大和学園が主催する高校西大和模擬国連大会が開催されました。
この大会に近畿地方や中国地方から約100名の高校生が参集。鳥取東高校からは1,2年生希望者8名が参加しました。
〈大会イメージ〉 〈大会会場となった大和大学〉
12月6日(水),「鳥取学」校外学習のため,全1年生が鳥取県内の企業や大学等を訪問しました。
鳥取東高校「鳥取学」とは,私達のふるさと・鳥取をフィールドとした1年次の探究学習活動で,小・中学校時における「ふるさと・キャリア教育」を踏まえ,生徒が自分の興味関心や課題意識に応じて取り組むグループ活動です。
この主旨に賛同・協力いただける鳥取県内企業,国公私立大学,官公庁等,外部関係機関及び地域社会・地域住民の皆様と連携し,フィールドワークにでかけ,指導助言を得たり協働活動に実践的に取り組んだりしています。
11月11日(金)の午後、創立百周年記念国語科授業研究会を実施しました。