山岳部 新人戦
2018年4月23日 17時00分鳥取県高校新人登山大会に参加しました。
会場は用瀬アルプス一帯で大会日程の三日間は大変気温が高く日が落ちると冷え込みました。
テントの中から見る星空はきれいでした。
開会式の様子。県内6校から64名の選手が集まりました。
洗足山登山口にて休憩中。
ここから山頂に向け本格的な山道が始まります。
休憩中の各校選手たち。
洗足山周辺の展望台からの景色。
山岳部の紹介
【活動場所】 山 他
【活動内容】 山を楽しむ
平成28年度よりワンダーフォーゲル部より山岳部に名前を変更し活動を開始します。
山岳部は山を楽しむ部活です。土日を利用し県内外の山を歩きます。普段の活動は山を歩くための基礎トレーニングとスポーツクライミングを予定しています。
キャンプやアウトドアに興味がある人にお勧めです。
高等学校体育連盟登山部に属しているので、インターハイ(全国大会)を目指して活動することも可能です。
本校小体育館二階にクライミングボードを設置する計画が思うように進まない中、部分的にでも完成させて運用を開始できるようしていきたい。また、登山行動やクライミング技術において、外部指導者に引き続きご協力いただき知識技術の向上を目指している。
鳥取県高校新人登山大会に参加しました。
会場は用瀬アルプス一帯で大会日程の三日間は大変気温が高く日が落ちると冷え込みました。
テントの中から見る星空はきれいでした。
開会式の様子。県内6校から64名の選手が集まりました。
洗足山登山口にて休憩中。
ここから山頂に向け本格的な山道が始まります。
休憩中の各校選手たち。
洗足山周辺の展望台からの景色。
3月3日~4日に大山で行われた錬成大会に参加しました。
この大会は各校で競う大会ではなく、雪上訓練を目的とされたリーダー講習会になっています。
高校生の冬山登山は原則禁止となっていますが、事前に鳥取県教育委員会へ計画書を提出し審査会で許可された後に実施されました。
実施に当たっては安全対策が十分にとられ、コースについても確認後に登山しました。
両日とも大変天候がよく気温が高かったのですが、参加生徒にとって大変貴重な体験になりました。
計画を忠実に守るために、2日目は快晴の中、6合目で引き返すのが非常残念でした。
<大会日程>
3月3日(土)
11:00 米工山小屋集合・設営
12:00 開会式 (式前に顧問打合せ)
12:30 出発(幕営地~元谷避難小屋・サブザック行動)
14:00 雪上訓練開始(元谷避難小屋周辺)
15:00 雪上訓練終了
16:00 幕営地帰着、夕食
17:30 顧問会(次年度以降の各種大会について)
18:00 リーダー会議(現地本部)
21:00 就寝
3月4日(日)
4:30 起床、朝食、出発準備
5:30 出発(幕営地~夏山登山道~大山6合目避難小屋~行者谷
~元谷避難小屋~大神山神社~幕営地・サブザック行動)
9:00 幕営地帰着
9:10 閉会式(閉会式後撤収解散)
1日目 大神山神社分岐後
1日目 元谷避難小屋周辺
2日目 夏山登山道6合目より境港方面を望む
2日目 夏山登山道6合目より大山寺方面を望む
12月10日大山町の名和トレーニングセンターで行われた高校生クライミング教室に参加しました。
普段日常的に参加できるスポーツクライミングの機会がない中で、毎年恒例となっているクライミング教室です。
本校部員に経験者がいますが、ほとんどの生徒は初心者で苦戦しているようでした。
オリンピック競技にも追加され注目されるクライミングですが今後もっと身近に練習できる場所が増えることを望みます。
開会式の様子
講師による実技説明
身軽な経験者
リード壁にも挑戦
会場全体(手前がボルダリング壁・奥がリード壁)
10月27日から29日の3日間広島庄原市の比婆山一帯で中国高校登山大会が行われました。
本校からは2年生2名と1年生2名の計4名をパーティとし参加しました。
2週間前の下見でコースを歩いた時も雨が降り滑りやすい状態でしたが今回の大会でも台風の影響により雨が降る中での行動となりました。
順位としては男子26チーム中19位と上位に食い込むことはできませんでしたが鳥取県参加校との大幅な点数差もなく次回大会に向け今回減点された項目を再確認して行きたいと思います。
開会式の様子
行動日集合の様子
スタート順に並んでいるところ
受付時のくじによりスタート順に並びます
スタート直後
コース中の紅葉の様子。
霧がかかり視界は良くない。
監督と選手は離れて行動するため行動中の選手写真はありません。
下山後、夕食の炊事・食事の様子
閉会式後、みんな疲れています。
9月15日~16日に氷ノ山一帯で行われた中国高校登山大会県予選会に参加しました。
本校からは男子1パーティがエントリーしました。
台風通過により予定されたコースや日程が大幅に短縮されての実施となりました。
男子は県内9パーティの参加があり、結果は鳥工のパーティがトップでゴールしました。
登山中には雨が降り出し、滑りやすい状態でしたが選手はよく頑張りました。
まだ改善すべき点は多くありますが、10月に行われる中国大会(広島)に向け準備したいとお思います。
開会式の様子
テント設営の様子
炊事の様子(今回は牛丼でした)
9月10日に大山で実施された、「大山キャリーダウンボランティア」に参加しました。
本校山岳部の部員6名が参加し山頂トイレで発生したトイレ汚泥(バイオ処理済み)を大山寺までおろしました。
事前に申し込んだ200名の人がボランティアに参加していました。
空のボトルを受け取り山頂を目指します。
山頂前の木道を歩きます。
山頂で空のボトルを渡し、汚泥の入ったボトルを受け取ります。
無事に大山寺までボトルを運びボランティア終了です。
9月3日日曜日に
9月15日~17日に氷ノ山一帯で開催される中国大会県予選大会のコース下見を行いました。
予定されている大会コースは、
氷ノ山キャンプ場~スキー場最下部~スキー場最上部~三の丸~氷ノ山山頂~氷ノ越~キャンプ場~自然探勝路~スキー場中段~キャンプ場
となっており、ロングコースでした。
スキー場をひたすら登ります。
スキー場上部には階段が付いています。
スキー場最高点で休憩
山頂まで笹原の中を歩きます。
山頂での写真を撮影し忘れました。
9月2日の午前中に実施された桜ヶ丘グリーンゾーンに参加しました。
学校周辺の清掃作業で、津ノ井駅や通学路を中心に部活動の生徒や保護者、学校職員で作業を行いました。
山岳部は、学校内部室棟周辺の側溝を掃除しました。
これまでのグリーンゾーン活動において生徒は、学校正面や学校外を重点的に清掃したため、部室棟周辺は数年以上清掃されておらず、大雨時には側溝から雨水があふれ水没していました。
ゴミや泥などがたまっており堰き止められた状態でしたが、今回の清掃で排水されるようなりました。
当初の予定では8月上旬に県合同で県外合宿が計画されており、本校からも生徒4名が参加予定でした。
残念ながら台風5号により中止となりました。台風の進路や安全を考え中止との判断に至りましたが、準備していた生徒たちは残念に思っていました。
今回登山予定だった「槍ヶ岳」には、また機会があれば挑戦したいと思います。
さて、今日はその代わりとはなりませんがお盆休みでなまった体を動かすため、「久松山」周辺を歩きました。
コースは、博物館前集合~久松山山頂~旧ロープウエイ乗り場~太閤ヶ平~樗谿公園~博物館前としました。
天候にも恵まれ、低山ではありましたが意外に疲れました。
久松山山頂(天守閣跡)にて
太閤ヶ平(DoCoMo基地局横)にて
案内地図で確認・・・(意外に長い)
7月27日・28日の二日間にわたり、鳥工内30種類の部活動で中学生に対して体験が行われました。
山岳部でも体験希望者を迎え体験を行いました。
普段の活動の様子ということで十分に魅力が伝わらなかったかもしれませんが
体幹トレーニングとして取り入れている「スラックライン」
テントの設営練習
山での炊事の様子などを見学・体験してもらいました。
テントを設営し鍋で「ホイコーロー」を作りました。
鍋でガスコンロの火でご飯を炊きます。(たまに失敗)
「スラックラインン」の様子
張った布製テープの上をバランスを取って進みます。