ボランティア講座がスタート
2015年9月14日 12時21分
視覚障がいのある方のサポーターを対象とした講座(点訳入門・基礎、パソコン操作入門)を開設しました。この講座に毎年参加されている方もあれば、初めての方もおられました。参加者に応じて学習を進めていきます。パソコンには画面読み上げソフトがはいっていて、参加者にも操作しやすいと好評でした。4回講座が終わるまでに、相当腕をあげられることと思います。
視覚障がいのある方のサポーターを対象とした講座(点訳入門・基礎、パソコン操作入門)を開設しました。この講座に毎年参加されている方もあれば、初めての方もおられました。参加者に応じて学習を進めていきます。パソコンには画面読み上げソフトがはいっていて、参加者にも操作しやすいと好評でした。4回講座が終わるまでに、相当腕をあげられることと思います。
本校を会場として県教育センター主催の初任者研修が開催されました。参加者の多くが盲学校は「初めて」という先生方でした。授業参観やアイマスク体験、点字体験、見えづらさのある子どもの理解や支援のあり方の話など、視覚障がい教育について熱心に学んでいただき、理解を深めていただきました。今後の実践に活かしていただくことを期待しています。
9月12日の「県民の日」について各クラスで担任から子どもたちに話をしました。また、給食室前には掲示物を貼ったり、図書館ではコーナーを設けたりして取り組みました。自分の生まれた郷土について関心を持つことは大切なことですね。
9月7日(月)に9月行事のお月見会と8月誕生会を行いました。お月見会では、月見に関わる寸劇を係中心で披露しました。誕生会では、誕生日舎生のリクエストで作ったクレープを食べたり、お祝いのメッセージや歌を贈ったりして、みんなでお祝いしました。
体育祭の練習にそれぞれの部科が体育の学習時間に取り組んでいます。みんなで演技をする種目もあり、その動きをマスターしようと頑張っています。一人がいくつもの種目に出場するので覚えるのも大変ですが、当日には多くの人にステキな演技を披露したいです。
今日は「つえぽん」が鳥取駅に行ってきました。
なぜかというと・・・
教育長さんや他の学校の先生たちと一緒に・・・
そう、「高校生マナーアップ さわやか運動」に盲学校の先生と参加してきたからです。
JRで登校してきた高校生を中心として、通行される方々に、「元気にあいさつするぽん!」と張り切っていました。
少しは「つえぽん」も名前を憶えてもらえたかな。
記念撮影もしてもらって、今日も大活躍のつえぽんでした。
9月4日(金)2学期の『ねぇ読んでの会』の皆さんによる読み聞かせがありました。
みんなで手遊びをして気持ちが和んだところでお話が始まりました。
読み手の方の口調に全員が引きつけられ、楽しんで聞いていました。
今回はパネルシアターも登場し、歌のうまさと上手な絵の操作に、さらに引きつけられ、
お話の世界にどっぷり浸りました。
今日、埼玉からお客様 白杖の妖精「つえぽん」を迎えました。
「つえぽん」は、昨年生まれた、盲学校の点字ブロックキャンペーンマスコットとして誕生しました。視覚障がい者の歩行の安全を守るために誕生した白杖の妖精です。鳥取盲学校の要請(妖精)で、はるばる埼玉県の塙保己一学園よりやってきてくれました。
給食時間に児童生徒の皆さんにごあいさつし、休憩時間は一緒に楽しみました。
8日には、鳥取駅前での「マナーアップ さわやか運動」で、先生方と一緒にティッシュ配りをする予定です。もし見かけられましたら、声をかけてみてください。
なお、今行われているゆるきゃらグランプリにも登録されています。よかったら、みなさんも「つえぽん」を応援してください!!
2学期始業式!
8月31日月曜日、2学期の始業式を行いました。
始業式で校長先生は、病気のため視力が低下しながらも、ノッカーとしてチームを支える高校球児の話をしました。自分が決めた目標に向かって、努力することの大切さを考える時間になりました。
始業式の後、小学部の児童が一言発表をしました。夏休みの楽しかった思い出を書いた作文を読んだ児童、緊張で少しそわそわしながらも頑張ってはっきりとした声で思い出と目標を発表した児童。二人の成長が感じられる発表で、生徒も職員も温かい気持ちになりました。
2学期のスタートを切った鳥取盲学校。
まずは9月19日土曜日の体育祭に向けて取り組んでいきます。
夏休み中に描いた絵と、図工で製作中の作品を紹介する小学部児童 元気いっぱいです!
学校だよりNO.5を掲載しました。ご覧ください。