8月9日(日)に、2回目となる「視覚障がいや見えづらさのある方・その支援者のためのiPad講習会」を行いました。今回は当事者の方、支援者の方あわせて6名と、IT企業の方1名の参加でした。皆さんとても熱心に取り組まれ、午前、午後、それぞれ2時間の講習時間があっという間に感じられたようでした。
参加された方の感想を紹介します。 ●機器の適切な指導が受けられる機会を探していた。音声での入力により操作が簡単になることがわかった。●地図、図書、Siri、時計、タイマーなど、iPadの便利さがわかった。 当事者の方にお伝えしたい。
視覚に障がいがあったり、見えづらさのある方でもiPadが便利に使えることをご存知のない方も多いのではないでしょうか。今後もこのような研修をとおして理解啓発をすすめていきたいと思います。

1学期終業式
7月24日(金)終業式を迎えました。表彰伝達、終業式、生徒の一言発表、鳥盲杯と盛り沢山な内容でした。
今回から始めた児童生徒の一言発表では、中学部以上の生徒が1学期頑張ったことを発表しました。
中四盲体育大会が悪天候のため中止となり、急きょ設定した「鳥盲杯」。中四盲体に向けて練習してきた生徒たちが、全校児童生徒の前で練習の成果を発揮しました。
給食時間「ありがとうを伝えよう」では、給食時間に手作りラジオ番組を放送してくれた専攻科の生徒へ小学部の児童が感謝状を贈りました。
和やかな雰囲気で1学期を終えることができました。2学期も元気な笑顔で始業式が迎えられると思います。




寄宿舎
国府町青年団との交流会(寄宿舎)
7月12日(日)に、国府町青年団との交流会が行われました。会では、寄宿舎生と国府町青年団さんと職員が協力して、焼きそば、バーベキュー、すいか、かき氷、綿菓子を作って食べて話して、交流を深めていきました。

交流会の前に、材料の野菜を切りました。 青年団の方と舎生が協力して焼きそば
を作っています。
かき氷とすいかも美味しかったです。 青年団の方が大きな綿菓子を作ってく
ださいました。
本日、不審者対応の避難訓練を行ないました。犯人役、指導助言役として、鳥取警察生活安全課吉田さんをお招きしての、本番さながらの危機迫る訓練でした。訓練後は、生徒の避難の様子を追ったビデオを視聴して振り返りをしたり、吉田さんから護身術を習ったりしました。生徒からは「~の場面ではどのように対処すればよいですか?」などの質問が出るなど、自分の身に置き換えて真剣に考えているようでした。吉田さん、ありがとうございました。
