遠藤祭
2015年1月22日 17時10分1月22日(木)は、本校創立者である遠藤薫先生の誕生された日でもあり、命日でもあります。
毎年この日に、遠藤先生を敬い、しのぶ日として「遠藤祭」を行っています。
式典では、校長先生から遠藤先生が図書館を建てられた話、女性教育、障がい児教育に力を注がれていたことを聞きました。
児童、生徒一人一人が遠藤先生の遺影の前に献花をしました。
1月22日(木)は、本校創立者である遠藤薫先生の誕生された日でもあり、命日でもあります。
毎年この日に、遠藤先生を敬い、しのぶ日として「遠藤祭」を行っています。
式典では、校長先生から遠藤先生が図書館を建てられた話、女性教育、障がい児教育に力を注がれていたことを聞きました。
児童、生徒一人一人が遠藤先生の遺影の前に献花をしました。
稚魚の卵のうが小さくなり、魚の色も濃くなって大人の魚に近づいてきたようです。動きを観察すると、水槽の底から上の方へ少しずつ上がってきて、元気よく泳ぎ回っています。
1月17日(土)イオンモール日吉津で鳥取盲学校の理解啓発イベントを行いました。
東館吹き抜け2Fの一部のスペースで、
学校活動紹介のパネル展示、生活便利グッズの紹介を行いながら、
小学生のお子さんに点字体験をしていただいたり、
大人の方々に肩こりのツボなどを伝授させていただいたりしました。
盲学校について興味を示してくださる方、点字に触れて関心してくださる方など、盲学校のことを少しでも知っていただく良い機会となりました。
高等部普通科 書き初め
高等部普通科の二人の生徒が書き初めに挑戦しました。文字の形がわかるように、「日の出」と切り抜いたスチロール板を準備しています。形を確認してから、いよいよ書き初め。こんなに勢いのある字を書きました。職員室前の廊下に掲示して、みんなに見てもらっています。
学校だよりNo.8を掲載しました。ご覧ください。
1月8日(木)始業式、伝達表彰がありました。
始業式では、校長先生が新年の挨拶の後、今年の干支の羊についての話、毎日コツコツと努力することの大切さについての話、前校長からいただいた鮭の卵の話があり、3学期を締めくくりの学期として頑張っていきましょうと話されました。
卵から2週間も過ぎると、尾びれがしっかりとしてきました。尾びれを左右に動かしながら
元気よくうれしそうに水の中を泳ぎ回っている姿が見られるようになりました、あっという間に成長していくんですね。
2日経つと、次々と尾びれが・・・?生命のすごさが伝わってきます。
冬休み明けには観察の様子を子どもたちに伝えると、どんな反応をする
のか楽しみです。
毎年、この時期になると本校にやってくるお客様、さて誰でしょう。
ヒント1 私は小さいです。
ヒント2 今はじっとしていますが、大きくなると泳ぐことができます。
ヒント3 私の写真です。
ヒント4 生まれた川に戻ってきます。
これで、分かりましたか?
そう、私とは・・・サケの卵です。
今年も前田中校長先生と一緒に、本校にやってきてくれました。
今年はすでに、黒い目が見えていたり、尾びれができているものもいます。
無事卵から孵化して、川に戻っていけるよう、みんなで見守っていきたいものです。