鳥盲モッピーからのお知らせ

学校日誌

七夕行事(寄宿舎)

2015年7月9日 13時53分
寄宿舎

七夕行事(寄宿舎)

 七夕の季節がやってきました。今年も寄宿舎の玄関前に笹を飾り、舎生も職員も、願い事を書いた短冊を結びつけました。

  短冊を結ぶ舎生①   短冊を結ぶ舎生②
 
   どこに結ぼうかな?           叶いますように!

盲学校同窓会を開催しました

2015年7月6日 12時34分


毎年創立記念日に近い日曜日に同窓会総会を開催しています。今年は7月5日にさわやか会館で行い、約30名の会員が集まりました。研修会では、三徳山三佛寺の米田良中住職さんから「三徳山あれこれ」と題してお話を聞き、その後総会をもちました。参加者は「毎年1回顔を合わせるのを楽しみにしている「」という声が多く、今後も継続していくことを確認しました。
    

中国・四国地区盲学校弁論大会出場

2015年6月26日 09時32分
専攻科

 618日(木)19日(金)の二日間、高知県で中国・四国地区盲学校弁論大会が開かれました。

 本校からは、専攻科1年の生徒が出場し、7分間の持ち時間いっぱい、思いの丈を語りました。結果は奨励賞で、惜しくも全国大会出場は逃しましたが、他校の生徒とも交流でき有意義な会となりました。


 

特別非常勤講師による音楽授業

2015年6月24日 15時47分

本日3限、小中学部で特別非常勤講師による授業がありました。
講師は鳥取でミュージシャンやドラム講師として活躍していらっしゃる、石田要先生です。今日から毎週鳥盲に来ていただいて、打楽器アンサンブルをレクチャーしていただきます!

石田先生と、Yさん集合写真

青翔開智中学と交流を行いました。

2015年6月23日 13時20分

6月22日(月)青翔開智中との1回目の交流を行いました。
交流の目的は、学校間交流を通して、障がい者スポーツの振興を図ることと、障害のある子どもとない子どもが障がい者スポーツの楽しさを共に味わい、障がいのある人の社会参加や障がいに対する理解を深めることのふたつです。
今回は1回目なので盲学校を知ってもらうという目的で、自己紹介、盲学校クイズ、学校案内、支援グッズ紹介を本校の生徒が青翔開智中の生徒に行いました。
青翔開智中のみなさんは元気が良く、盲学校の生徒と積極的関わってくれました。
次回は翌週6月29日(月)に行われます。
今後はゴールボールというスポーツをとおして、交流を深めていきたいと考えています。 

初めの話を聞く様子 校舎案内
支援グッズ紹介 図書館の様子

小中学部合同生単で店開きをしました

2015年6月18日 13時34分

小中学部の合同生単で店開きをしました。
売っている商品は、児童生徒が紙や段ボールで作った手作りのものです。
寿司屋、ゲーム店、ケーキ屋さんの3店からなるショッピングモールの名前は、
「あおぞらショッピングモール」です。

ケーキ屋さんの様子 ゲーム屋さんの様子 寿司屋の様子
たくさんの先生方が来てくれ、楽しい店開きとなりました。

茶道部の活動

2015年6月18日 10時29分
全体行事

茶道部の活動

 茶道部は、小堀遠州流の西村先生のご指導の下,中学部1名,普通科1名,専攻科1名の計3名の部員と顧問の教員とで活動を行っています。床や道具の拝見,西村先生のお話から,茶道の心を学んだり,季節を感じたりしながら,楽しく充実した活動をしています。

茶道1茶道2茶道4茶道3

中国・四国地区盲学校弁論大会、壮行発表会

2015年6月17日 17時45分

本日、5校時に中国・四国地区盲学校弁論大会の壮行発表会を行いました。
校内予選で最優秀賞となった生徒が弁論を行いました。
予選の弁論をさらに推敲し、発表の仕方も原稿をほとんど見ず、堂々と述べていました。
明日から2日間、高知県で中国・四国地区盲学校弁論大会が行われます。全国大会出場を目指して、鳥取盲学校の代表として頑張ってほしいと思います。

祭りばやし

2015年6月17日 09時08分

校長先生が、ご自宅で育てられている大きな大栄スイカを持ってきてくださいました。
”祭りばやし”という名前だそうです。
     
                             どういう風に切りましょうか・・

  
斜めに切っていきましょう。          美味しそうです!!

給食のデザートになりましたが、校長先生からスイカのお話がありました。
 「今日、皆さんに食べていただくスイカは、3月1日に3m位のビニールハウスに苗を植えて、3か月位世話をして大きくなったものです。1つの苗で昔(校長先生が小学生の頃、)は、5、6個から10個位スイカができていましたが、今では栽培方法(作り方)が変わってきて、1株から2個の実にしていまいます。スイカの実をつけるためには、おしべの花粉をめしべにつけると実ができるのです。普通なら自然のミツバチやちょうちょなどの虫が交配をしていたのですが、
今ではビニールハウスなのでミツバチを放して交配をさせる農家が多くなっていますが、先生の家では人間の手でおしべを持って、めしべにつけていくやり方で交配をしています。
交配をして実がなると、ソフトボール位の大きさになったところで、4個ついた実を2個だけにするのです。交配をして50日位で味がのって食べれるようになるのです。
ぜひ大栄のスイカの味を堪能してください。」

こちらは、高等部さんが育てておられるスイカです。
 
大きくなる日が楽しみです。