「ガイドヘルプ入門」講座へ参加いただきました
2014年10月23日 16時21分とりもう公開講座として「ガイドヘルプ入門」講座を開設したところ、10名の参加がありました。視覚障がいのある方と安心して歩くための手引きの基礎技術や接し方などを、アイマスクで実際に見えない体験もしながら学んでいただきました。
とりもう公開講座として「ガイドヘルプ入門」講座を開設したところ、10名の参加がありました。視覚障がいのある方と安心して歩くための手引きの基礎技術や接し方などを、アイマスクで実際に見えない体験もしながら学んでいただきました。
普通科 音楽 歌の体操
普通科の生徒は音楽が大好きです。週に2時間ある音楽の授業を楽しみにしています。毎時間行っている歌の体操では、楽しい歌にあわせて発声練習をしたり、肩たたきをしたりしています。この日は普段よりたくさんの先生が学習に参加して、にぎやかに授業を進めました。生徒も先生もしっかり音楽を楽しみました。
たくさんの人や普段味わうことのない雰囲気の中、岡野さんと一緒に堂々とあいさつ、テープカットをすることができました。作品を見に来られた方に説明をし、作品を通していろいろな方とふれあうことができました。
「自分の作品が並べてあり、うれしかったです。時間がなくて、全部触れなかったのが残念でした。またゆっくり触りにきたいです。」という感想をもちました。
11月1日(土)に行われる、全国障がい者芸術文化祭とっとり大会クライマックスセレモニーに向けて、隣の鳥取聾学校と合同練習を行いました。盲学校の生徒は歌を、聾学校の生徒は手話をお互いに教え合い、有意義な練習となりました。
ごぼうを収穫し、サラダにしました。
サラダごぼうを収穫し、みそで和えました。おいしくいただくことができました。
スカイファームでは新たににんじん、だいこん、ほうれんそう、はくさいを植えました。
次の収穫が待ち遠しいです。
今年で6回目となる「音の絵本コンサート」で、朗読されたのは宮沢賢治の「シグナルとシグナレス」です。
平成26年度鳥盲中間自己評価表(中間評価)を掲載しました。
特別支援学校合同文化祭に参加!
9月20日土曜日、倉吉体育文化会館の体育館で特別支援学校合同文化祭が開かれました。この中で、本校は約10分のステージ発表をしました。「Let it go~ありのままで~」では、専攻科2年生のピアノ伴奏に合わせ、小学部6年生が堂々とした歌声を響かせました。青いドレスで曲の雰囲気をさらに盛り上げました。
生徒と職員による「OH HAPPY DAY~オーハッピーデイ~」では、会場から手拍子も起こり、発表の終わりには大きな拍手をいただきました。
1学期から練習に取り組んできた今回の発表を通して、多くの皆さんに盲学校の様子を知っていただくことができたと思います。