広がる交流の輪!生徒会交流会レポート第1弾
2025年5月20日 17時00分5月16日(金)に青翔開智中学校・高等学校へ生徒会メンバーが伺い、今年度2校間交流実施に向けた話し合いを実施しました。それぞれの学校の特色について話したり、交流の手段や内容を相談し合ったりと貴重な時間となりました。
5月から小学部で合同掃除が始まりました。小学部全員がいつも使っている廊下や手洗い場、教室、トイレを掃除しました。みんなが協力して学校をきれいにしようと頑張り、使う前よりきれいになった気がします!気持ちよい学校生活を送れるように頑張るぞ!
本校では毎月、トーシン鳥取補聴器センター、補聴器サービス、中国補聴器センターの3つの補聴器店に来校いただいて、昼休憩の時間に補聴器の点検をしていただいています。子どもたちは、「変わりありません。」「汚れているのできれいにしてください。」等、自分の補聴器の状態を伝えたり、「よろしくお願いします。」とお願いしたりしています。補聴器店の方は、点検の他にもイヤモールドの掃除、電池交換、チューブ交換などをしてくだっています。いつもサポートをしていただき、ありがとうございます!
[ 城北高校相撲部 撮影活動 ]
<額入れ準備> <印刷作業>
[ 相撲展準備 ]
4月25日に、小学部で「入学・進級おめでとう会」を開きました。自己紹介やゲームをして新1年生や転入生と仲を深めたり、今年がんばりたいことを発表したりしました。2~6年生は司会やゲームの説明など自分の役割もしっかり果たすことができました。最後はみんなで作った手作りカレンダーを披露し、会を盛り上げることが出来ました。
明日は、ヤマタスポーツパーク(布勢運動公園陸上競技場)で第2回とりろうピック~交流会~を行います。本校と分校の幼児児童生徒30名でスポーツを通して年齢の異なる子ども同士が交流し、楽しく体を動かします。また、デフリンピアンを招き、11月に東京で行われるデフリンピックについて知り、デフリンピックを身近に感じてみんなで応援したいと思います。
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4月21日の着任者研修会では、難聴疑似体験・補聴器試聴体験をしました。聞こえにくさを体験し、子どもたちに必要な支援を理解する研修です。ホワイトノイズを流し、ヘッドホンをした状態でお題を聞いて動いたり、お題を知らない状態でグループでに話をしたりする体験をしました。体験をしている人は聞こえにくいために誰が話しているか確認したり、口元、表情を読み取ろうとしたりしていました。また、相手にわかりやすいように自然に大きな声で話したり身振りを使ったりして、工夫して伝えようとする姿が見られました。体験後には、「子どもたちの困り感を体感することができ、とても勉強になった。」「子ども達の視点に立って考えることができた。」「身振りや更に手話があれば安心感が違うと思った。」等の感想がありました。