初めてのキャッチボール!野球しようぜ!
2024年1月10日 08時15分
本校にプロ野球選手の大谷選手よりグローブの寄贈がありました。
始業式の際に校長先生より全校への紹介があり、小学部児童が受け取り
ました。休憩時間に興味津々で初めてのグローブ装着、初めてのキャッチ
ボールをしていた児童たちです。体育のボール運動でも使っていきます。
本校にプロ野球選手の大谷選手よりグローブの寄贈がありました。
始業式の際に校長先生より全校への紹介があり、小学部児童が受け取り
ました。休憩時間に興味津々で初めてのグローブ装着、初めてのキャッチ
ボールをしていた児童たちです。体育のボール運動でも使っていきます。
12月15日に幼稚部でクリスマス会をしました。
クリスマス会に向けて、サンタさんにお手紙を書いたり、ツリーを飾ったりしました。サンタさんに喜んでもらおうと、ベルやリースなどの飾りも作って遊戯室に飾りました。
当日は、すずの音が聞こえた瞬間に子どもたちの目がキラリ!と光りました。大喜びでサンタさんを迎えた後、練習してきた歌や楽器の演奏を聴いてもらったり、「誰と住んでいるのですか?」などの質問をしたりしました。そして、サンタさんからプレゼントをもらいました。自分の作った靴下が出てくると、「はい!」と手を挙げて受けとりに行っていました。
サンタさんと別れた後は、「クリスマスバスケット」のゲームや「ミニミニクリスマスケーキ」を作って食べました。どの活動も笑顔あふれる子どもたちでした。
小学部でクリスマス会をしました。みんなで話し合って役割分担を行い、事前に
いろいろ準備を進めて当日を迎えました。交流校の友だちも参加し、ベル演奏あり、
制作物(クリスマスリース)紹介あり、ゲームありの充実した時間を過ごした子ども
たちです。
高等部の生徒は、同年代の高校生との交流を広げる目的で、岩美高校の福祉類型の2年生と交流を行いました。岩美高校では、手話のカリキュラムがあり、生徒たちは手話で司会や学校紹介をしました。鳥取聾学校の生徒も、学校の様子をスライドにまとめて発表しました。お互いに質問なども活発にし合い、とても充実した交流となりました。 |
12月10日(日)県内東部の小堀遠州流茶道を習う高校生部員が集まり、ウクライナ人道危機の救援を目的とした、学校茶道交流チャリティー茶会を行いました。
鳥取聾学校から茶道部員の参加は初めてでしたが、他校の部員と協力しながら、お客様をおもてなしし、お茶を楽しんでいただくことができました。
11月20日(月)、11月22日(水)の2日間、学校公開を実施しました。幼児・児童・生徒一人ひとりが生き生きと、集中して取り組む様子を見ていただきました。保護者並びに関係者の皆様には、お忙しい中学校公開においでいただき、ありごとうございました。
(小学部:チャレキング) (高等部:進路研修会)
中学部、高等部は性暴力被害者支援センタークローバーとっとりより講師をお招きし、「性に関する学習会」を行いました。中学部、高等部に分かれて実施しました。中学部では適切な人との距離について学習し、実際にどのくらいまで近づかれると不快に感じるかを体験を交えて学習しました。高等部では、「わたしたちの体と心を守る3つの境界線」というキーワードについて教えていただき、性暴力について具体的に考えました。中学部、高等部のそれぞれの実態に合わせてお話をいただき、生徒も身近な問題としてとらえていました。 |
中学部の学習の様子 |
高等部の学習の様子 |
小学部で交通安全教室を実施しました。教室で交通ルールを確認した後、実際に
学校周辺を歩いたり横断歩道を渡ったりしながら、交通安全について学びました。
事故にあわないように、安全に気を付けて生活したいです。
幼稚部の畑で収穫したさつまいもを使って焼き芋を作りました。
一人一人がさつまいもを洗ってから新聞紙とアルミホイルで包んで準備をしました。そして、たき火に投げに行きました。たき火を目の前にして、こどもたちは火と煙に驚いていましたが、「あったかい」と手を伸ばして暖を感じたり、煙のにおいをかいだりしました。
包んだいもを一人ずつ「ぽーい」と火の中に投げ入れました。
できたての焼き芋を「熱い」と言いながら開けると、あつあつ、ほくほくのオレンジ色の芋があらわれました。みんな「おいしい!」と笑顔で食べていました。