雪遊びをしたよ
2024年1月27日 08時28分雪遊びをしたよ
子どもたちが待っていた雪が降りました。
さっそく、雪を踏みしめる感覚を味わいながら、「ぎゅっぎゅっ」、「ざくざく」と足跡のない中庭を歩きました。その後は、雪投げ、雪だるま作り、かまくら作り、ごちそう作りと雪遊びを満喫しました。
「冷たい」雪が「積もる」「溶ける」など、実際に感じたり、様子を見たりしたことをお話しながら言葉の確認もしました。
雪遊びをしたよ
子どもたちが待っていた雪が降りました。
さっそく、雪を踏みしめる感覚を味わいながら、「ぎゅっぎゅっ」、「ざくざく」と足跡のない中庭を歩きました。その後は、雪投げ、雪だるま作り、かまくら作り、ごちそう作りと雪遊びを満喫しました。
「冷たい」雪が「積もる」「溶ける」など、実際に感じたり、様子を見たりしたことをお話しながら言葉の確認もしました。
本校では、創立者 遠藤 董(ただし)先生の誕生日で命日でもある1月22日は「遠藤記念日」として制定し、毎年、遠藤先生に感謝の意を表す日としています。 今年は、みんなが講堂に集まり、校長先生の講話を聞きました。遠藤先生の功績をたたえ、感謝の意を持ち続け、『今の自分を誇らしく思って生きていこう』いうお話がありました。 |
≪ 校長講話の様子 ≫ |
そして、4年ぶりに初釜をしました。幼稚部から高等部の生徒は、初釜を通して、遠藤先生の尊ばれた日本の文化の伝統文化や作法に触れました。 |
幼稚部 | 小学部 |
中学部 | 高等部 |
バランスの良い食事について学習しました。給食の食材を教材にして、栄養の
視点から「からだをつくるもとになるもの」、「エネルギーのもとになるもの」、
「からだの調子をととのえるもとになるもの」の三つのグループに分けて考え
ました。どの食材もバランスよく食べることの大切さを学んだ児童たちです。
高等部3年生は、卒業を前に、本校創立者である遠藤董先生の遺徳を偲び、感謝の気持ちを覚える活動として、遠藤先生のレリーフ清掃と常忍寺(遠藤先生の菩提寺)訪問を行いました。3年生3人で一緒に活動することで、卒業への気持ちを一層高めたと思います。
かきぞめに挑戦しました。墨の香りや和紙の手触りを味わった後、筆を持って、墨を付け、線を書くことから始めました。書きたい言葉を決めると、何枚も書いていきました。
お気に入りの1枚に、サツマイモで印を押したり、小筆で自分の名前を書いたりしました。できあがったかきぞめの発表会では、一人一人が何を書いたのか、頑張ったこと、好きなところなどを紹介しました。友だちの作品を見て、「(字が)かっこいい」など感想の発表もしました。
本校にプロ野球選手の大谷選手よりグローブの寄贈がありました。
始業式の際に校長先生より全校への紹介があり、小学部児童が受け取り
ました。休憩時間に興味津々で初めてのグローブ装着、初めてのキャッチ
ボールをしていた児童たちです。体育のボール運動でも使っていきます。
12月15日に幼稚部でクリスマス会をしました。
クリスマス会に向けて、サンタさんにお手紙を書いたり、ツリーを飾ったりしました。サンタさんに喜んでもらおうと、ベルやリースなどの飾りも作って遊戯室に飾りました。
当日は、すずの音が聞こえた瞬間に子どもたちの目がキラリ!と光りました。大喜びでサンタさんを迎えた後、練習してきた歌や楽器の演奏を聴いてもらったり、「誰と住んでいるのですか?」などの質問をしたりしました。そして、サンタさんからプレゼントをもらいました。自分の作った靴下が出てくると、「はい!」と手を挙げて受けとりに行っていました。
サンタさんと別れた後は、「クリスマスバスケット」のゲームや「ミニミニクリスマスケーキ」を作って食べました。どの活動も笑顔あふれる子どもたちでした。
小学部でクリスマス会をしました。みんなで話し合って役割分担を行い、事前に
いろいろ準備を進めて当日を迎えました。交流校の友だちも参加し、ベル演奏あり、
制作物(クリスマスリース)紹介あり、ゲームありの充実した時間を過ごした子ども
たちです。
高等部の生徒は、同年代の高校生との交流を広げる目的で、岩美高校の福祉類型の2年生と交流を行いました。岩美高校では、手話のカリキュラムがあり、生徒たちは手話で司会や学校紹介をしました。鳥取聾学校の生徒も、学校の様子をスライドにまとめて発表しました。お互いに質問なども活発にし合い、とても充実した交流となりました。 |
12月10日(日)県内東部の小堀遠州流茶道を習う高校生部員が集まり、ウクライナ人道危機の救援を目的とした、学校茶道交流チャリティー茶会を行いました。
鳥取聾学校から茶道部員の参加は初めてでしたが、他校の部員と協力しながら、お客様をおもてなしし、お茶を楽しんでいただくことができました。