創立記念式典
2025年7月8日 08時48分7月10日は、本校115回目の創立記念日です。式典では、小学部から高等部の児童生徒が校長先生の講話を聞きました。創設者の遠藤董先生が、学校を造られた際に詠まれた歌「いたずらに くちはてさじと いのるなり まなしかたまに くちなしの花」や校章に込められた意味を紹介されると子ども真剣なまなざしで聞いていました。
7月10日は、本校115回目の創立記念日です。式典では、小学部から高等部の児童生徒が校長先生の講話を聞きました。創設者の遠藤董先生が、学校を造られた際に詠まれた歌「いたずらに くちはてさじと いのるなり まなしかたまに くちなしの花」や校章に込められた意味を紹介されると子ども真剣なまなざしで聞いていました。
着任者研修会では、聴力測定の方法について研修をしました。聴力測定の手順の説明を聞き、実際に機器を操作して聴力測定の練習を行いました。聴力測定はきこえの状態を知るために大事な手がかりとなります。これから実際に担任している子どもたちの聴力測定を行っていきます。
7月2日(水)、本校では火災を想定した避難訓練を実施しました。今回は理科室からの出火を想定し、幼児・児童・生徒が安全に避難できるよう、全校で取り組みました。
訓練では、「お・は・し・も」(押さない・走らない・しゃべらない・もどらない)を守りながら、全員が落ち着いて避難することができました。また避難完了後には、校長先生より火災時の避難の大切さや命を守るための行動についてお話がありました。そのあと、実際に水消火器を使って消火活動の練習も行いました。初めて消火器を手にする子も多く、最初は緊張した様子も見られましたが、「ピンを抜く、ホースを持つ、レバーを握る」とい った基本動作をひとつずつ確認しなが ら落ち着いて取り組むことができました。「消火器が重たかった」「思ったより簡単にできた」などといった感想も聞けました。
6月26日(木)、エアブラシアーティストのYASU先生による「お年寄りが喜ぶ」写真を撮る授業が行われました。
まずは、YASU先生から写真の構図の工夫について、わかりやすく教えていただきました。子どもたちは、普段何気なく見ている風景が「見る角度」や「タイミング」で大きく変わることに驚きの様子でした。
その後、実際にあおば公園に出かけて撮影チャレンジ!カメラを構える目は真剣そのもので、YASU先生の「もっと近づいてみよう」「下から撮ると面白いかも!」といったアドバイスを聞きながら撮影に挑戦しました。
最後に、撮影した写真をみんなで鑑賞し合いました。どの作品にも子どもたちの個性と感性があふれており、教室では見られない一面がたくさん見られました。写真を通して、ものの見方や伝え方、表現する楽しさを実感できる貴重な時間となりました。秋ごろに高齢者施設の方たちに子どもたちが撮影した写真の展示会を企画される予定です。
6月生まれの誕生会をしました。
生まれた日、歳を発表したり「好きな色は何ですか?」などのインタビューに答えたりしました。お友だちの発表をききながら、「私も好き!」と自分と好きなものが同じと分かると嬉しそうでした。
最後に、ケーキが登場すると大喜び。数えながら、自分の歳の数のろうそくを立てて、火をつけました。「たん・たん・たん・たんじょうび♪」の歌のあとにふーーーーと火を消しましたがなかなか消えず…。無事にろうそくの火が全部消えると素敵な笑顔になりました。
学校公開 授業風景
学校説明会 ろうの先生の話をきこう
絵の具遊び(ボディペイント)をしました。
「ピンク」「水色」「黄緑」「黄色」の色の名前を確認してから、好きな色を手の平にたっぷりつけました。絵の具の感触を楽しんだり、筆の感触がくすぐったかったり「ペタペタ」「チョンチョン」「グルグル」とそれぞれ感触を楽しみました。
できたものをみんなで見たときには、「おーーー」と拍手が巻き起こり、満足そうな笑顔が見られました。
その後の、手洗いではなかなか絵の具が落ちず苦戦していました。