健康教育参観日(高等部)
2023年2月14日 01時00分
先日、健康教育参観日がありました。高等部では、改めて「基本的生活習慣を
身に付けること」「運動をすることの大切さ」「ストレスマネジメント」など、
いろいろな視点から健康に関する学習をしました。卒業後を見据えて、自己の健康
管理について今できていることを確かめたり、今後身に付けていきたいことなどに
気づいたり、考えたりする姿が見られました。
先日、健康教育参観日がありました。高等部では、改めて「基本的生活習慣を
身に付けること」「運動をすることの大切さ」「ストレスマネジメント」など、
いろいろな視点から健康に関する学習をしました。卒業後を見据えて、自己の健康
管理について今できていることを確かめたり、今後身に付けていきたいことなどに
気づいたり、考えたりする姿が見られました。
去る10日(金)~13日(月)の4日間、中電ふれあいホールギャラリーにて、写真部生徒作品展が開催されました。写真展に来場された皆様、ありがとうございました。
今年度は、コロナ禍でずっと出来ていなかった部員たちによる接客が再開され、来場されたお客様に自分の作品について解説するなど、お客様とのコミュニケーションに挑戦しました。
「たくさんの来場客で賑わいました。」 「素敵なお花をいただきました。」
前日の9日(木)は搬入を行い、搬入後はケーブルテレビぴょんぴょんネットの取材を受けました。全員が作品について聞かれたことに対し、自分の考えを堂々と述べることができました。
昨日は大雪のため臨時休業日となりました。今日は、休憩時間に雪遊びをする子どもたちの元気な声が聞こえてきました。昼休憩には、幼稚部から高等部まで集まって、みんなでかまくら作りを楽しんでいました。協力して、立派なかまくらができ、幼稚部の子どもたちも中に入ってとても嬉しそうでした。 |
高等部で弁論大会を実施しました。自身のこれまでを振り返り、
今を見つめ、今後どうしていくのかを堂々と発表していた生徒たちです。
有言実行で取り組んでいきます!おいそがしい中、お越しいただいた
保護者の皆様、寄宿舎の先生方、ありがとうございました。
1月22日は鳥取聾学校を創立された遠藤董先生の誕生日であり、命日でもあります。本校では、この日を遠藤先生への感謝の気持ちを込めて「遠藤記念日」としています。今年は22日が日曜日のため、20日に講堂で記念行事を行いました。校長先生から遠藤先生の偉業や作られた短歌「いたずらに くちはてさじと いのるなり まなしかたまに くちなしのはな」に込められた思いについて聞き、改めて遠藤先生に感謝の気持ちを持つことができました。教室に戻って、遠藤先生に「こんな自分になりたい」とこれからの決意をカードに書いて伝えました。 |
校長先生のお話。遠藤記念日の趣旨や遠藤先生の功績についてお話しされました。 |
遠藤先生に自分ががんばりたいことを伝えるという形で、カードを書きました。 |
書いたカードは、写真のボードに貼って玄関に飾っています。 |
中学部・高等部では、一般財団法人LINEみらい財団オフィシャルインストラクターによる情報防災学習をオンラインで行いました。 「災害などの緊急時に飛び交う情報の信頼性を確かめよう」というテーマで、生徒が日常的に活用しているSNSの見極め方を講義やグループワークを通して学びました。グループワークでは、カードに書かれてあるSNSの情報を信頼度順に並べたりし、グループ単位で意見交換した後に、複数の生徒から意見発表がありました。生徒から「災害時の情報は命に係わる情報なので、慎重に扱っていきたい」と感想が聞かれました。 |
3学期がスタートしました。 学部ごとに集合し、リモートでつないで始業式を行いました。 校長先生からは、今年の「干支」や3学期に学校に来る日数についてお話がありました。「3学期は、短いけど1日1日を大切にしましょう」とメッセージがありました。また、「画竜点睛」という熟語も示され、子どもたちに「最後の仕上げの大切さ」についてのエピソードを話されました。。クイズを交えたお話で、それぞれの会場から子どもたちも楽しく参加しました。 |
高等部 | 幼稚部 |
中学部 | 小学部 |
高等部の生徒が岩美高校の生徒と交流を行いました。コロナウィルス感染拡大防止のためリモートでの交流となりました。岩美高校の生徒は事前に、本校の手話パフォーマンスの動画を視聴し、手話パフォーマンスに向けての練習での苦労や頑張ったことなどを質問に答える形で、情報交換しました。その他、趣味についての質問などもあり、同年代の仲間との関わりを通して、交友関係を広げる良い機会になりました。生徒たちからも「楽しかった」という声が聞かれ、貴重な交流の場となりました。 |
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12月8日、中学部の弁論大会を開催しました。日頃の生活を振り返ったり、自分自身の成長を見つめて原稿を書いたりした生徒たち。話し方や表現の仕方、発表での態度を意識した発表練習を日々くり返し、本番では自信を持って堂々と発表していました。参観に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 |
駅長さんや運転士さんになったり、お客さんになって汽車に乗ったりしながら、やりとりを楽しむ活動として「汽車ごっこ」をしました。イメージは親子遠足で体験した船岡竹林公園のミニSL列車です。友だちやお家の人と一緒に汽車や線路を作るところから始めました。3つの駅に作る遊び場の相談では今までの経験を生かして、魚釣りをしたり温泉に入ったりできるように決め、準備していきました。少しずつ自分たちの汽車ごっこを広げていきながら、役になりきって友だちや他学部の生徒や先生とのやりとりを楽しむことができました。 |