小学部体験入学
2023年7月6日 17時00分
小学部の体験入学が実施されました。校内の幼稚部在籍幼児1名が1年生と
一緒に算数の学習をしました。幼児は多少緊張しながらも笑顔で授業に参加して
いました。1年生が準備物等いろいろとやさしく教える様子が見られました。
3学期にも第2回小学部体験入学を予定しています。
小学部の体験入学が実施されました。校内の幼稚部在籍幼児1名が1年生と
一緒に算数の学習をしました。幼児は多少緊張しながらも笑顔で授業に参加して
いました。1年生が準備物等いろいろとやさしく教える様子が見られました。
3学期にも第2回小学部体験入学を予定しています。
7月1日に難聴学級、きこえの通級指導教室(さんさん教室)、聾学校の児童・保護者が集まり、さんさん交流会を行いました。子どもたちは、「どっちかなゲーム」、「新聞じゃんけん」、「卓球バレー」をして交流をしました。友達を応援したり一緒に喜んだりして楽しくふれあうことができました。保護者の方は、「最近の補聴器事情」、「聴覚障がい児の進路」について研修し、意見交換を行いました。
最後に感想を発表し、別々の学校でもこれからもがんばろう!と「エイエイオー!」をしました。
この情報交換会は、聴覚障がいのある児童生徒に関わっている地域の教員と聾学校の教員が共に学び、情報交換をすることで、今後の難聴児童生徒への関わりをより豊かなものにしていくことを意図しています。
今年度は集合型とリモート型の両方の形態を使って実施しました。地域の小・中学校の難聴学級の担任が8名参加されました。2グループに分かれて日ごろの授業または学級経営、子どもの実態把握等について情報交換をしました。グループ会の後は、本校の自立活動コーディネーターの奥田裕子教諭が自立活動について教材の紹介とともに、分かりやすく講義をしました。また、今後の連携についてGoogleのClassroom「きこえの部屋」も活用できることを紹介するとともに、教材の共有やお互いの実践に関する情報発信など「繋がること」の大切さを確認し合いました。
【全体研修会の様子】
【各グループ協議の様子】
6月29日(木)、30日(金)に学校公開を行いました。二日間で52名の方に来校いただき、子どもたちの授業の様子を参観いただきました。第2回学校公開は11月20日(月)、22日(水)に行いますので、ぜひご来校ください。
6月中旬より水泳学習が始まっています。小学部の児童はみんなプールが
大好きです。水中かけっこや潜って石拾い、フープくぐり、けのび、ビート
板を用いたバタ足など、意欲的に学習に取り組んでいます。
6月26日(月)に学校栄養職員の先生から、給食時の姿勢や、お皿の持ち方について教えてもらいました。
まず、写真を見てどんな座り方がよいのか確認した後、給食の皿を使って持ち方の確認をしました。
実際の給食の様子も見ていただき、子どもたちは、さっそく教えてもらった姿勢や食器を持つことなどを意識しながら、食べる様子が見られました。
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高等部では、5校時にデジタル・シティズンシップエデュケーターの今度珠美さんを講師にお招きし、情報モラル特別研修を行いました。 生徒は、「個人情報」と「個人情報ではない情報」について理解を深めた後、いくつか例示された写真のどこに個人情報が含まれているか、友だちとも相談しながら考えました。 生徒は、講師の先生の質問に積極的に答えたり生徒同士での話し合いを活発に行ったりして、情報モラルについて学びを深めることができました。 |
生き物の名前を覚えたり、その特徴に気づいたりする等、生き物への興味関心を高めることをねらい、4歳児は真教寺動物公園へ、5歳児は県立博物館へそれぞれ出かけました。
動物見学ではモルモットをなでたり、ヤギに餌をやったりするなどふれあい体験を通して動物を近くで見ることができました。体験後はお気に入りの動物を決めておうちの人と一緒にスケッチをしました。
博物館では初めて見る動物の名前を知ったり、化石、昆虫などを見たりしてたくさんの発見をすることができました。子どもたちは、展示されている大きな「オオサンショウウオ」にびっくりしていました。さらに、鳥や魚、動物のはく製をじっくり観察してそれぞれの特徴を意識して絵を描きました。その後、動物公園に集合して感想の発表をしました。みんなの前に出て、発見したことを一人ひとりが表現できました。
その後、みんなでお弁当を食べて遊び、充実した1日となりました。
消防署の方を講師に招いて胸骨圧迫をメインに研修を受けました。
全員が胸骨圧迫の練習を行いました。
教職員全員で安全な学校づくりに取り組んでいます。
消防署職員の方々に立ち会っていただいて訓練を実施しました。
火元から遠い避難経路を考えながらグラウンドに集合し、人数確認をしました。
そのあと、火災時の留意事項を再度確認し、最後に消防署の方から助言をいただきました。