3月24日(金)第3学期の終業式に続き、退任式・離任式が行われました。
まず、今年度で退職される田淵教頭先生の退任式が行われました。
田淵教頭先生は、歴史の話やご友人の話を交えながら、ご自身の教員生活を振り返りつつ、日々の生活が大切だとお話し下さいました。
続いて、年度末の人事異動により他校へと転出される方々7名の紹介が、校長先生からありました。離任される職員を代表して山田教頭より挨拶があり、生徒会から花束の贈呈が行われました。
式後は、全校生徒・職員が拍手する中、離・退任される先生方をお見送りしました。
田淵教頭先生をはじめ、離・退任される先生方、これまで鳥取商業高校のためにご尽力いただきありがとうございました。皆様のご健康とご活躍を祈念いたします。
3月24日(金)第3学期の終業式を実施しました。
髙垣校長は、式辞のなかで、コロナで始まった一年を振り返り、そのあと万人に共通する表情の話を取り上げながら、校則を変更することについての話をされました。
式辞の後に生徒会長より、「校則が変更となるが、自分たちでしっかり自己管理をしていこう」というメッセージの発信がありました。
3月22日(水)に2年生が、23日に1年生が教室の大掃除とワックスがけを行いました。
教室の机や椅子をすべて廊下へ出し、級友と過ごした教室を感謝の気持ちを込めて掃除しました。
3月20日(月)放課後、授業評価(観点別評価)職員研修を行いました。京都大学大学院教育学研究科の奥村好美准教授を講師にお招きし、本年度より実施している観点別評価や「逆向き設計」論についてお話しいただきました。評価については、我々が普段から行っている評価方法について、改めて整理して考えることができました。また、「逆向き設計」論については、職員が自ら単元目標やパフォーマンス課題、評価基準を考える時間も設けていただき、ペアワークをしながら学びを進めました。
タイムリーかつ非常に興味深いテーマであり、これからも日々実践しながら理解を深めていこうと思います。貴重なお話をありがとうございました。
合格者登校日・全体集会の資料に誤りがありましたので、お詫びして訂正いたします。
1.p38 (提出書類一覧表)
(誤)夏服申込書(別途指定店が配布)/女子冬服申込書(別途指定店が配布)
↓
(正)直接該当店へ注文
※p29の記述が正しいです。
2.p55 (自転車通学許可願)
(誤)6 自己チェック欄①名前・住所の記入がある
↓
(正)①名前・住所の記入がある
※記入は必要ありません。
3月16日(木)令和5年度入学者選抜検査の合格者を発表しました。
昨年度に引き続き、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、複数箇所に分散させての発表となりました。特色選抜により52名、一般選抜により102名の受検生が合格し、4月11日の入学式を待つことになります。
3月11日(土)、バーモント州エセックス高校との20回目のオンライン交流を行いました。今回は鳥取西高校のESSの生徒も参加し、県内3校とエセックス高校の交流となりました。バーモントのメンバーからはMusic performance、米子西高校からは音楽と芸術のイベントについて紹介がありました。後半のブレイクアウトルームでは、それぞれの部屋で「春」「おすすめのドラマ・映画」「一番好きなアイス」「100均のおすすめ商品」などの情報交換を行いました。
次回の交流は1か月飛ばしの5月となります。なぜ1か月とばすかというと、4月には、とうとう、バーモントの高校生たちが鳥取を訪れてくれるのです!鳥商メンバーたちは、どんな風におもてなしをしようか考え、今からわくわくしています。
3月1日(水)令和4年度卒業証書授与式を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、御来賓の御臨席は木下PTA会長様、谷尾幹事長様をはじめとするPTA関係者と同窓会関係者に限らせていただき、在校生も各クラス代表2名のみが参加する形での式となりました。
はじめに、髙垣校長より各クラス代表に卒業証書が授与されました。
続いての校長式辞では、卒業生は高校3年間を新型コロナウイルス感染症対策とともに歩んできた学年であることを振り返りつつ、自分たちが乗り越えられないと思っていた高い壁を乗り越えられる力や適応能力が身についたはずだと述べられました。
校長式辞に続き、木下PTA会長様より御祝辞をいただきました。
また、卒業生一同より記念品として大体育館遮光カーテンが贈呈され、髙垣校長に目録が手渡されました。
続いて在校生代表が送辞を読み上げ、コロナ禍の中での学校生活を牽引した卒業生に対する感謝が述べられました。最後に卒業生代表が、高校3年間の部活動を通じて自分がやりきったと思えた経験について語ると同時に、苦楽をともにした仲間や在校生への感謝の気持ち、教職員の支援、家族への感謝などを答辞として述べてくれました。
、御出席いただいた保護者の皆様にも祝福され、165名の卒業生たちが3年間にわたる鳥商での学びと経験を携え社会へと旅立って行きました。
式の後、クラスごとに最後のホームルームが実施されましたが、こちらも感染対策のため、保護者の皆様には別室にてホームルームの様子を見ていただきました(配信)。それぞれの会場では、担任の先生から卒業証書を受け取った生徒たちが、友人や先生方への感謝の言葉を述べていました。
鳥取商業高校職員一同卒業生の皆さんを祝福し、これからの前途に幸多からんことを願っています。卒業生の皆様、保護者の皆様、本日は御卒業おめでとうございました。
2月28日(火)3年生の出校日に表彰式を実施し、各方面で頑張った卒業生の努力と栄誉を祝福しました。
式辞では、髙垣校長が「今後社会人になってからも表彰されるチャンスがあるかもしれない。自分の力を見極め、取り組んでいって欲しい」と述べられました。
昨年度は3年生のみの参加でしたが、今年は1,2年生も参加しました。自分たちも先輩に続こうと決意してくれたことでしょう。
<各賞の受賞者数等>
・「総合優秀賞」12名
・「学業優秀賞」 4名
・「在学年間皆勤賞」22名
・「学校功労賞」34名
・「生徒会功労賞」68名
・「財団法人産業教育振興中央会長表彰」1名
・「鳥取県産業教育振興会長表彰」1名
・「全国商業高等学校協会 卒業生成績優秀者表彰」1名
・「全国商業高等学校協会主催検定1級5種目合格者表彰」9名
・「同4種目合格者表彰」28名
・「同3種目合格者表彰」37名
・「鳥取県立高校職業教育技術顕彰」112名
・「全国商業高等学校協会商業経済検定全科目合格者表彰」1名
・「日本学生野球協会表彰」1名
・「鳥取県教育委員会表彰」1名
・「鳥取県高体連スポーツ賞」2名