【鳥商デパート】地域情報紙「つばさ」の巻頭特集として掲載されました
2014年11月28日 09時39分「鳥取地域みっちゃく生活情報誌 つばさ」12月号の巻頭特集として鳥商デパートが掲載されています。(先日の取材の様子)
鳥取市内各戸に配布のほか飲食店等に無料設置されていますので、お見かけの際はぜひご一読を!
「鳥取地域みっちゃく生活情報誌 つばさ」12月号の巻頭特集として鳥商デパートが掲載されています。(先日の取材の様子)
第21回鳥商デパートが少しずつ近づいてきています。
先日、学校周辺に幟(のぼり)を設置しました。真っ赤な旗で、とてもよく目立っています。
11月14日(金)午後、ユミ・プロデュース代表池上由美様にお越しいただき、販売士としての心構えと接客マナーを2・3年生にご指導いただきました。
地域みっちゃく情報誌「つばさ」12月号に鳥商デパートの特集記事が掲載されることになり、経営委員会が取材を受けました。
8月17~20日に長野県で行われた「デパートゆにっと」に参加した経営委員会の生徒が、3年生に向けて発表を行いました。
開店まで一カ月となり、各店舗の準備も着々と進んでいます。
今年も昨年に引き続き、ペットボトルキャップ回収を実施します。
この取り組みは、普段ゴミとして捨てられてしまうキャップを集め、世界の子供たちを救おうというものです。
対象となるのは、お茶・水・ジュースなどの飲料水用のキャップです。キャップの色は何色でも構いません。
しかし、お酒・マヨネーズ・醤油などのキャップは回収不可となります。
鳥商デパート当日は、会場となる大体育館の出入り口に回収BOXを設置し、デパート閉店まで回収を続けていきます。鳥商デパートへお越しの皆様、保護者のみなさまのご協力をお待ちしております。
9月30日(火)放課後、第21回鳥商デパート設立総会(全校集会)が大体育館で行われ、全校生徒と職員に対して、初めて今年度の取組を報告しました。
生徒社長による基本コンセプト、テーマの説明の後に、各部門の責任者(販売、イベント、管理)が具体的な営業内容、業務方針などをパワーポイントを用いて解説しました。運営主体である3年生はもちろん、裏方として働く1・2年生も熱心に耳を傾けました。最後に、生徒社長による設立宣言で閉会しました。
第21回鳥商デパートの開店は12月6日(土)7日(日)の2日間。すべてのお客様が「来てよかった」と思っていただける鳥商デパートにするために、残り2ヶ月を全力で準備します。
今年のキャッチフレーズは
に決定しました。
キャッチフレーズの内容は
①今までの鳥商デパートとの変化を感じてもらうために
景色・・・店舗の配置、通路の幅、トイレの清掃など
お客様が快く過ごせる環境整備を心がけます。服装も同様。
②来場されたお客様1人ひとりと私たちの
出逢い・・・を大切にするだけではなく、
身近にないものを鳥商デパートに取り入れることで
商品とお客様との出逢いの場を提供します。
③高校生活で身につけたビジネスマナーを発揮し、
私たちの明るい接客とお客様の喜ばれる姿で
鳥商に 満開の笑顔 が咲くことを目指します。
第2回の取締役会が開かれ、第1回からの進行状況の報告をしました。
販売部では売り場が本格的に決定しました。
イベント部では、トリックアート展の開催が決定しました!
管理部ではツイッターやフェイスブックなどのSNSの利用が決まりました。
随時更新していく予定ですので、そちらもチェックしていただけると嬉しいです。
10月7日(火)午前、開会中の鳥取県議会において、浜崎晋一議員が「6次産業化の振興を目指して」について一般質問を行い、鳥商デパートの取組、商品開発を紹介しました。
答弁の中で、平井知事は、鳥商デパート(昨年度来校)、サンマートとのコラボによる野球部の歳末餅つき大会(第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会への寄付)、山本教育長は、鳥商デパートに加え、企業とのコラボによる商品開発(ちむらのカレーとうふちくわ、大江ノ郷自然牧場のおいもさんプリン)を取り上げ、6次産業化の担い手を育成する本校を含めた専門高校の役割を強調しました。
写真は、県議会を傍聴した鳥商デパート経営委員会のメンバーです。