5月24日(水)にインターハイにつながる県総体、中国大会に出場する運動部と県大会につながる予選会に出場する文化部を激励する壮行会を実施しました。
行事で校歌を歌うことが3年振りにできるようになり、まずは八頭高の卒業生でもある生徒会主任の三田先生から校歌への思いを話していただき、次に音楽科教諭の尾方先生から歌唱指導をしていただきました。
応援リーダー部と硬式野球部も応援団として壮行会を盛り上げてくれました。
校長先生からも「最後まで諦めず、仲間を信じて!」と激励をいただきました。
各部の目標達成を目指しての健闘を祈ります!


5月16日(火)から5月19日(金)までの4日間、各クラスの生活委員、生徒会執行部員が生徒玄関前で、職員は郡家駅前や通学路に立ち、挨拶運動をしながら交通マナー、制服の着こなしを指導しました。爽やかな挨拶の声と整った身だしなみで気持ちの良い学校生活のスタートができています。
写真は初日の様子です。



4月11日(火)に令和5年度入学式を行いました。
新入生236名を代表して、酒井琳太郎君が入学許可証を受け取りました。

岡田校長は、「1つ目は考えることを怠らないこと。主体的に学んでほしい。2つ目は継続すること。やるべきことを毎日続けることが大切。この2つを守り、志を高く持って日々の生活を送ってほしい」と述べられました。

新入生代表の宣誓では、川口琉生君が「目標を持ち、学業に励み、学校行事を通しながらたくさんの仲間とともに充実した学校生活を送ります」と力強い決意表明をしました。

来賓として、山﨑将史PTA会長より、「友人、先輩、先生たちと密に交流しながら、学校生活を送ってください」と新入生に対してエールが送られました。
始業式終了後、1年主任と担任団の紹介を行いました。

4月10日(月)に令和5年度の着任式と始業式を行いました。
校長着任式では、岡田新校長が「八頭高校は、生徒たちが主体的に頑張る伝統のある学校です。今後、さらに新しい伝統を作っていく学校にしてきたい」と着任の抱負を述べました。

着任式では、16名の教職員が八頭高校に着任されました。転入職員を代表して、平尾副校長から「学習や部活動など、生徒の指導・支援・応援を精一杯してきたいと思います」とあいさつをされました。

続いて行われた始業式では、岡田校長が「本校の伝統を引き継ぐ自覚と責任とともに、新たな伝統を作っていき、新入生たちに誇りをもって八頭高の伝統を伝えてほしい」と生徒たちにエールを送られました。

新入学生の保護者の皆さまへ
過日の合格者説明会で以下のことをお願いいたしました。再度、ご確認ください。
「入学式への参加については、各家庭の参加人数は制限しませんが、校地内への自家用車の乗り入れは各家庭1台とさせて頂きます。」
なお、自家用車でご来場の方は、当日、職員の指示に従って駐車してください。
令和5年3月20日(月)~令和5年3月21日(火)に日本武道館にて、第45回全国高等学校柔道選手権大会が行われました。
女子個人戦 無差別級 5位 1-1 小林 楓
令和5年3月20日
新入学生・保護者 様
鳥取県立八頭高等学校
春休み中の学習について(お詫び)
このことについては、過日開催しました合格者説明会において、「スタディーサポート活用BOOKのスタディーチャージ部分」に取り組み、答え合わせを済ませて提出するようお伝えしましたが、この教材の解答冊子が同封されていないことの御指摘を受けました。
本校での学習に向けて早速準備していた新入学生の皆さんには、御心配、御迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。
ついては、下記の通り対応しますので、御確認ください。
記
1.解答冊子の配付日 4月11日(火)入学式後のHR
2.提出日(変更なし) 4月12日(水)スタディーサポート終了後
晴れ渡る青空のもと、令和4年度の卒業証書授与式を行い、243名の卒業生を送り出すこととなりました。
卒業生を代表して、山根 琉菜さんが卒業証書を受け取りました。

加賀田校長は、「新しいところで第一歩を踏み出す卒業生の皆さん、失敗したら終わりではなく失敗は成功のためのステップである。自らの信じる道を切り開いてほしい。」と、旅立つ卒業生へメッセージを送りました。
山﨑将史PTA会長からは、「コロナ禍だからこそ、今までなかったことへの対応力が身についている。今まで当たり前だったことが、あたりまえでない時代となります。時代に対応できる力を発揮してほしい」と卒業生へエールを送っていただきました。

卒業生から、生徒玄関へ飾る『トロフィー等陳列ショーケース』を卒業記念品として寄贈いただきました。大切に使わせていただきます。

在校生を代表して、生徒会長の橋本 彩加さんが、「先輩たちは、今まで私たちを力強く導いてくださいました。皆さんが作り上げた伝統をしっかりと受け継いでいきたいです。」と送辞を述べました。

続いて、澤田 佳歩さんが「仲間と互いに高めあうことができた高校生活であり、多くの人に支えられて成長することができました。私たちの隣には家族や友達がいたため、たくさんのチャレンジをすることができました。これから、自分が選んだ道へ一歩を踏み出していきます。今後、新たな問題に直面することがあるけれど、八頭高生の誇りを胸に挑んでいきたいです。」と答辞を述べました。

卒業生の今後のさらなる活躍を祈念しています。