2021年度
鳥取県立八頭高等学校「亀の会」(有志)
奈良大学、奈良県主催の第15回全国高校生歴史フォーラムに応募し、応募総数88グループの中、優秀5グループに入選しました。
11月13日、14日に奈良大学で行われる第15回全国高校生歴史フォーラムにおいて、代表2名が発表し、優秀賞受賞5グループより「学長賞」(1位相当)、「県知事賞」(2位相当)が決定されます。
亀の会メンバー
大東 樹生(2年) 発表予定者
岡田 和華(2年) 発表予定者
國米 優月(2年)
前田 一輝(2年)
村田 颯士(2年)
山根 瑠斗(1年)
政府により、令和3年9月30日(木)をもって、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の全面解除が決定されました。鳥取県内においても、新規感染者数は減少傾向にありますが、感染のリバウンドを防ぐためにも、引き続き危機感を持って感染防止対策をお願いします。
学校行事、部活動についても、徐々に実施可能な内容が増えてきましたが、あくまでも感染防止対策を徹底して実施することが前提です。
引き続き御協力をお願いします。

2021年度
9月22日(日)に鳥取県営鳥取屋内プールにて第71回鳥取県高等学校新人水泳競技大会が開催されました。
男子
自由形200m
3位 吉田 修梧(2年)
5位 佐々木 紳佑(2年)
自由形400m
5位 佐々木 紳佑(2年)
平泳ぎ100m
3位 吉田 修梧(2年)
4位 福田 晴葵(2年)
個人メドレー200m
2位 福田 晴葵(2年)
フリーリレー4×100m 6位
濱崎 晴大(2年)、福田 晴葵(2年)、佐々木 紳佑(2年)、吉田 修梧(2年)
メドレーリレー4×100m 6位
濱崎 晴大(2年)、吉田 修梧(2年)、佐々木 紳佑(2年)、福田 晴葵(2年)
女子
平泳ぎ100m
4位 小田垣 里胡(1年)
平泳ぎ200m
3位 小田垣 里胡(1年)
以上の結果より、男子4名、女子1名が山口県で行われる中国大会への出場が決まりました。
保健便り9月号を発行しました。保健室来室者状況(内科)、新型コロナウイルス感染症感染対策について掲載しています。ご一読ください。
保健便り9月号 .pdf
2021年度
第14回全国公募書道展「放哉(ほうさい)を書く」
8月7日に審査が行われ、全国から53点の応募の中
小谷 優依さん(3年)が、第4席に相当する「鳥取県議会議長賞」に選ばれました。
その他、
岡田 麻衣さん(2年) 第5席相当の「鳥取県教育長賞」
山﨑 友音さん(3年) 第6席相当の「鳥取市議会議長賞」
原本 遥さん(2年) 第8席相当の「放哉賞」
に入賞しました。
展覧会は、11月2日から5日まで、とりぎん文化会館に展示されます。
加藤颯大君(3年)、田中拓斗君(3年)の2名が、ユース(U18)男子ホッケー日本代表に選出されました。今後、日韓交流事業、海外遠征(オーストラリア)が計画されており、ますますの活躍が期待されます。
加藤君は、体力に自信があり他の選手より多く走り、中盤でのボール回しを得意としています。日本代表として得点に絡んでいけるよう頑張り、この経験を活かして大学でも活躍したいと意気込みを語ってくれました。
田中君は、インターセプトや中盤でのボール回しを得意としています。日本代表として自分の強みを活かして勝利に貢献し、大学でも1年からレギュラー選手として活躍したいと意気込みを語ってくれました。
二人とも、サムライジャパンに入れるように頑張りたい、と力強く語ってくれる姿に頼もしさを感じました。


全国では、感染状況や医療提供体制等を踏まえ、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が一部の地域を除き、9月末まで延長されました。鳥取県内においても変異株(デルタ株)への置き換わりとともに、家庭内感染を含む児童生徒の感染が増えており、今まで以上に危機感を持って対応する必要があります。
風邪症状等がある体調不良の生徒は登校せず、すぐにかかりつけ医等に相談の上で、PCR検査等を受けるようにしましょう。また、御家族に同様の症状がある場合も自宅休養してください。
このたび県教育委員会が啓発チラシを更新しましたのでご確認ください。
谷繁野乃香さん(3年4組)が1年間の取り組みを評価されスタンフォード大学より修了認定証を授与されました。この1年間、シリコンバレーで働く人々の思考の特色など様々な講義を受講し、最後には日本における男女差別などについてプレゼンを行いました。
この認定証は、世界トップクラスの大学であるスタンフォード大学が、プログラム受講における取り組み内容や成果を承認した受講生に対して贈られるものです。
今回の経験を活かしてグローバルに活躍をしてくれることを期待しています。

本日予定していた翠陵祭運動祭は天候悪化のため中止とし、9月7日(火)に順延します。
2学期始業式をZOOMで行いました。
加賀田校長先生の式辞(要旨)
①翠陵祭を控えていることを念頭に、新型コロナウイルス感染症へのさらなる感染防止の徹底。
②オリンピックでの鳥取県選手の活躍をあげながら、努力次第で夢が叶うこと。
③インターハイでの女子ホッケー部の3位入賞、放送部のNHK杯全国放送コンテスト・テレビドキュメント部門での入賞を紹介され、この夏の経験を力に変え、一層の高みに向かって努力してほしいこと。
④最後に、各学年に向けて2学期の期待を述べられ、失敗から学び次につながるような生活を送ってほしいこと。
<全国大会入賞報告(要旨)>
ホッケー部女子(加藤実梨さん) インターハイ2大会連続3位入賞
チームとしての課題をみつけ、国体や選手権に向けて更に努力したいです。
放送部(井口恋那さん) NHK杯全国放送コンテスト・テレビドキュメント部門入賞
ホッケー部顧問の矢澤先生を取材し、半年間にわたって動画編集・台本作成に取り組みました。番組制作にあたっては苦しいこともありましたが、部員と協力して行うことで乗り切ることができ、今回の入賞につながったことはうれしいです。今回の入賞に満足せず、今後は全国優勝を目指して頑張りたいです。
ともに、現状に満足せず、さらなる高みを目指す気持ちが強く表れた報告会でした。


