2019年度
2月9日(日)にとりぎん文化会館で令和元年度鳥取県高校生理数課題研究等発表会が開催されました。本校からは2年6組の青木愛翔さん、藤原一真さん、村田渓士さん、横山樹さんがポスター発表の部に参加し、本年度の探究ゼミで取り組んだ「八頭町及び鳥取市河原町における天然記念物(鳥取県指定の植物)の調査」を発表しました。鳥取大学及び島根大学の先生方や県内の他校の生徒たちに対して、堂々とした態度で分かりやすく研究の成果を説明することができました。審査の結果、ポスター発表の部で優秀賞を受賞しました。探究ゼミの活動で培った力を今後の学習に生かしていってくれるものと期待しています。

2019年度
去る2月1日(土)に大阪城ホール(特設室内競技場)で開催された第103回日本陸上競技選手権室内競技大阪大会において、本校陸上競技部2年生の尾﨑星(おさきあかり)さんが、U-18女子60mで見事、日本一に輝きました。
本大会は、2か月後に開幕するトラックシーズンを前に、全国の有力選手が冬季トレーニングの仕上がり具合を確認するために集結する伝統ある室内競技会です。
尾﨑さんは、他を引き寄せない速さで予選を1位通過し、決勝では予選のタイムを0秒03縮めて先頭でフィニッシュラインを駆け抜けました。
昨シーズンは故障等で本来の走りができない場面が多く、悔しい思いをしてきた尾﨑さんですが、高校最後のシーズンを前に好スタートを切ることができました。今後の活躍を期待します。
大会名:第103回日本陸上競技選手権室内競技大阪大会
期 日:令和2年2月1日(土)~2日(日)
出場者:尾﨑 星(2年生)
結 果:U-18女子 60m 予選 7秒62(1位通過)
決勝 7秒59(優勝:日本一)
(本人のコメント) 久しぶりにこういう舞台で優勝することができて嬉しいです。昨夏に腰を痛めて思うような練習や走りができず、不安や悔しい思いが募りましたが、今冬は怪我の再発予防や走り込み、筋力アップ、スタート強化に励み、楽しみながら練習に取り組めています。 高校最終学年の今年は、全国大会の決勝で勝負したいです。
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2019年度
1月31日(金)、ホッケー部女子チーム前主将 大川愛友さん(3年)が、中島靖雄校長、チーム監督の矢澤光介先生とともに、山本仁志鳥取県教育長を訪ね、第51回全国高等学校選抜ホッケー大会での女子チーム優勝を報告しました。
当日は、弓道選抜大会で優勝した倉吉西高等学校の生徒さんも一緒に報告しました。
まず、中島校長が、大会の経過と成績について説明し、参加者自己紹介のあと、山本教育長が大会を通じて感じたことなどについて尋ねられました。大川さんは、「インターハイ、国体とともに3位だったので、3年生最後の全国大会で日本一になれて嬉しいです。高校卒業後は成年チームの一員として、本国体出場を目指したいです。」と語っていました。
最後に、教育長と参加者全員で記念撮影をして日程を終了しました。

2月1日(土)に大阪城ホールにて第103回 日本陸上競技選手権大会室内競技大阪大会が行われ、本校2年 尾崎 星(あかり)さんが下記の成績を収めました。
2年 尾崎 星(あかり)
U18 女子60m 予選 7”62 (1位通過)
決勝 7”59 ( 優勝 )※同カテゴリーで日本一
尾崎 星さんの今大会での優勝は、2月2日付けの日本海新聞でも大きく取り上げられています。ぜひご覧ください。
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保健便り2月号を発行しました。本校のインフルエンザ流行状況、保健室エピソードなどを掲載しています。ご一読ください。
保健だより2月号.pdf
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