新着情報

GTEC検定版を受検するみなさんへ

2019年12月6日 20時13分
2019年度


 検定の実施にあたり、天候の影響等で実施できない場合は以下のとおりとしますので、確認をお願いします。


【交通機関の乱れ等により、実施が困難と判断した場合】
  ⇒ 12月7日のGTEC検定版を中止。
  ⇒ 中止について,午前6時30分にメール配信およびHPで連絡。
(注意)警報により即、中止とはなりませんので、HP等でよく確認してください。


【中止後の対応】
12月8日(日)に同一時間で実施します。
受検可能な生徒の皆さんは、指定時間・指定教室に集合してください。


【7日および8日とも全員実施できなかった場合】
 後日、日程を再調整し、全員を対象としてアセスメント版(非公式検定)を実施します。その場合、非公式検定となってしまいますが、安全への配慮を優先させたためと捉えていただき、御理解と御協力をお願いします。


【7日または8日の実施日に欠席した場合】
 後日、日程を調整し、欠席者を対象としてアセスメント版を実施します。


【実施の場合】
 予定通り実施する場合は,メール配信およびHPでの連絡はしません。
 天候が悪化した際は,安全に十分留意して登校してください。
 ただし、危険を感じる場合は、決して無理をしないでください。

 電話による実施確認のお問い合わせは御遠慮ください。

TEASⅡの審査を受けました

2019年12月4日 11時54分
2019年度

 12月2日(月)、本校が取得している「鳥取県版環境管理システムⅡ種規格(TEASⅡ)」について、県から委託を受けているTEM研究所の方々の審査を受けました。本校の環境改善目標とその達成へ向けての計画と進捗状況について、多様な角度から質問を受け、校長、教頭、企画部員が回答しました。
 質疑応答後は、校内設備の状況を視察・点検していただきました。
 審査結果は、目標、計画、進捗状況について記載している書類は不備がなく、実践モデルとなる取り組みである、と評価していただきました。
 ただし、一部「環境宣言」が添付されておらず、本校が実施している環境改善・保全・維持活動の主旨が常に確認できる状態でない教室があること、ゴミステーションでの蛍光管の廃棄処理について、紙ケースでカバーしていないため搬出中破損の危険性があることなど、指摘もいただきました。
 最後に、八頭高生が卒業後社会人として在学中学んだり取り組んだりしたことができるよう、「生徒主体」の環境学習、環境改善活動を軸とした環境教育を継続・発展させてほしい、との期待を示されて審査が終了しました。
御指導いただいたことを、今後のプログラムに生かしていきます。


鳥取市立東中学校の生徒さんたちが班別で来校

2019年12月4日 11時45分
2019年度

 11月29日(金)お昼頃から、鳥取市立東中学校2年生60数名のみなさんが、班別研修として本校の見学に来てくれました。玄関で元気よく挨拶されて、班長さんのリードのもと、班員どうしで時間を確認しながら、滞在時間を有効に活用されて校地内の施設を見て回っていただきました。中には、事前に質問リストを準備して積極的に職員に話しかける生徒さんもおられました。折しも第2学期末考査中で、十分なキャンパスツアーを提供できませんでしたが、どの班も大変マナーよく見学されて、爽やかな余韻を残しながら次の場所へと移動して行かれました。少しでもお役に立てたのなら幸いです。ご来校、ありがとうございました。

 

「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストで、本校生徒が入賞!

2019年12月3日 08時25分

 國學院大學・高校生新聞社主催  第15回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテストにおきまして、本校 因幡のカサ踊り研究会のメンバーが「因幡の手笠踊りについて」の論文を発表し、地域文化研究部門 団体の部で、見事、佳作(49団体中、3位相当)に選ばれました。
 
 因幡のカサ踊り研究会のメンバー
  1年 村田 海人
       1年   細川 由希子
  1年   前場 百合菜

 このコンテストは、各地域に伝わる昔話・伝説や祭り・伝統行事・郷土料理・方言などの文化の調査研究を報告するもので、論文を制作するにあたり、文献、資料を読み解き、関係機関から聞き取り調査を行い、論文に仕上げるまで、多大な労力と時間を費やしました。素晴らしい成績、おめでとうございます。

探究コース『鳥取大学体験実習』

2019年11月29日 16時50分
2019年度

 2年探究コース生(77名)が11月11日(月)に鳥取大学体験実習に参加しました。鳥取キャンパスでは地域学部地域学科地域創造コース、工学部機械物理系学科・電気情報系学科・化学バイオ系学科・社会システム土木系学科、農学部生命環境農学科、国際交流推進機構・国際交流センターに分かれてそれぞれ講義や実験、ディスカッションなどに参加しました。電気情報系学科ではアプリの作成、国際交流センターでは多くの留学生との交流などが行われました。米子キャンパスでは医学部保健学科看護学専攻・保健学科検査技術科学専攻で講義を受けたり、実験をしたり、病院施設内の見学等を行いました。看護学専攻では手術室の見学やロボットを使った実習、ドクターヘリの見学などが行われました。いろいろな経験をし、世界を広げるとともに、大学へ進学したいという意欲が強まったようでした。
 
 

地域での探究活動へ向けて著名講師を招き講座・座談会を実施

2019年11月29日 16時49分
2019年度

 11月26日(火)午後、1年生80名が次年度本格化する探究活動に備え、大正大学 地域構想研究所教授 浦崎太郎先生にお越しいただき、特別講座を受講しました。田渕美羽さん、中嶋真子さんの司会で開始した講義では、浦崎先生がSociety 5.0(AI社会)時代到来間近の今こそ、地域で行う探究活動がみなさんの力を伸ばすため必要であること、自分が何を学びたいかは、地域で「課題」を感じ取ることで「問い」という形となって得られ、夢中になって学ぶことにつながること、大学や企業なども探究活動を経験した高校生を求めていることなどについて、実例とともに熱く語られました。謝辞を担当した高垣芽生さんは、地域で学ぶことの意味を忘れず今後もしっかりやっていきます、と決意を述べました。
 講義の後の2・3年生有志10名による座談会では、地域創生や地域との関わりについての質問に対して丁寧に答えていただきました。浦崎先生は、地域のニーズを汲み取ることはもちろんだが、提案して終わりでは迷惑。自分たちができることを実践しながら検証しないと無責任であること、地域の中で自分がどの方向を持つことが幸せなのかを考えながら学ぶことが持続のポイントであること、仮説を立てる習慣が身につくとどのような進路へ進んでも役立つことなどをアドバイスしてくださいました。最後に、3年生の荒尾史哉さんが、学びについて知らないことをたくさん教えてもらいためになった、視野を広げ、教わったことを実践していきたい、と謝辞を述べて日程を終えました。
 今後は、教職員も浦崎先生に教えていただいたことを踏まえながら自らも学び、八頭高生が地域で学びを充実させて貢献できるよう、サポートしていきたいと思います。浦崎先生、御指導ありがとうございました。


令和元年度鳥取県教育委員会表彰

2019年11月28日 17時09分
2019年度

 11月20日(水)白兎会館にて、本校3年大谷愛奏鈴さんが鳥取県教育委員会表彰を受けました。日常生活の学習活動及び部活動(書道部)の活躍が著しく顕著であり、素晴らしい高校生活の活動が評価されての表彰でした。おめでとうございます。

河原中学校の生徒さんたちが来校

2019年11月22日 15時41分
2019年度

 11月21日(木)午前は、河原中学校の2年生さんたち35名が本校の見学に来てくれました。リーダーの方がしっかりと訪問メンバーをまとめられて、みなさん大変きまりよく見学しておられました。質問も積極的にされました。見学の冒頭と最後に、代表生徒さんから丁寧でしっかりとした挨拶もいただきました。ご来校ありがとうございました。

 

岩美中学校の生徒さんたちが来校

2019年11月21日 11時47分
2019年度

 11月20日(水)午前、岩美中学校の2年生さんたち8名が、進路学習の一環として、引率の先生と一緒に本校の見学に来てくれました。大変きまりよく、礼儀正しい態度で説明を聞いておられました。その熱心さに、説明と案内を担当した教頭も、思わず力が入ってしまったようです。少しでもお役に立てたなら嬉しいかぎりです。本校を見学先に選んでくださって、ありがとうございました。

 
 

保健便り11月号

2019年11月19日 09時25分

保健便り11月号を発行しました。10月に行ったデートDV予防学習LHRおよび保健委員が企画、準備して臨んだ保健LHRの様子を紹介しています。ご一読ください。
保健だより11月号.pdf