2020年2学期壮行会・終業式
2020年12月18日 17時40分2学期が終了しました。
1学期に引き続き、コロナウイルス感染症の影響でさまざまな学校行事や部活動に影響しましたが、それぞれの学年でそれぞれ一段階も二段階も学びと成長をしつづけました。
本日は、ウインターカップに出場するバスケットボール部の壮行会を行い、その後表彰式、終業式が行われました。
壮行会では、教頭先生より、「最後まであきらめない不屈の闘志、絶対に勝つという勇猛心と自分たちはつよいんだという自負心、そして、仲間を信じる団結力」で勝ち上がった県内優勝を讃え、全国大会では1分1秒でも長くこのメンバーで楽しんできて欲しいと激励がありました。
また、生徒有志により応援旗を作成し、贈呈を行いました。
終業式では校長先生より自分の体験談を踏まえ「2020年は目に見えないものへの恐怖、自然への畏怖、そして人間の弱さを感じた1年ではあったが、同時に人の優しさ、逞しさ、信じることの大切さに気づくことができた1年だった」と振り返ってくれました。
それを踏まえ、「まず四月以降どんなことに取り組んだか、自分自身の変化、気持ちの持ち方、考え方を振り返ること。そして来たるべき2021年に取り組むことを決めていこう」と講話されました。
R2 バスケット全国大会壮行会挨拶 .pdf
R2 2学期終業式式辞.pdf