ビジネス情報科3年生40名が、地元企業の方々と各企業の課題を解決していく
授業を実施しました。
○授業の流れ
・偏愛マップで自己紹介
・企業のプレゼン及び課題設定
・課題の「キーワード」化
・「偏愛マップ」×「キーワード」のかけ算ストーミング
・解決案を作成
・ギャラリーウォーク、付箋でコメントを貼り付け(共有)
・グループの中で感想を共有
☆はじめから生徒達と企業さんの笑顔が絶え間なく続き終始和やかな雰囲気で授業が実施できました。
また、アイディアを出す場面から、考える段階になったときには生徒達が本気になって考える姿も見え、段階的にアイディアがしかけらていく授業の流れに、教員としても授業実践の学びになりました。
1 目 的 民間企業と連携しながら地域課題の解決策等を考える探究的な学習活動を行う。その活動の中で、多様な人々と協働して学ぶ態度の伸長を図り、地域産業への理解や地域への愛着を深める。
2 対象生徒 ビジネス情報科3年 課題研究「商い」「コンテンツ開発」40名
3 授業実践者 NPO学生人材バンク
4 協力企業
(1)株式会社中海テレビ
(2)株式会社ホープタウン
(3)N.K.Cナーシングコアコーポレーション
(4)寿製菓株式会社
(5)株式会社稲田本店
(6)株式会社 和想
(7)三光株式会社
(8)TOMONARI株式会社
(9)株式会社今井書店グループ
11月7日(土) みつばち屋開催 BBホール
今年も、3年生課題研究「商い」チームによる販売実習が行われました。
昨年度までの傾向を分析し、仕入れから販売、POPまで
チームで動き準備をしてきました。
今回の開催もたくさんのお客様にご来店、お買い上げいただき1時間ほどで
売り切ることができました。
ビジネスのにおける流通、販売を経験させてもらい
生徒達は様々なことを学ぶことができました。
ご協力いただいた店舗の方々、ご来店いただいた方々
誠にありがとうございました
10月30日(金)ビジネス情報科3年
課題研究「コンテンツ開発」チーム
米子市役所の職員の方に自分たちで作成したオリジナル缶バッジを
つけてもら
【医療従事者の方への募金活動を行うために】
募金箱、ポスター、缶バッジを持っていきました。
募金箱は11月6日(金)~1月8日(金)
米子市役所、第二庁舎、淀江支所に設置してもらう予定です。

本日は、課題研究の「経営分析基礎」では、社会人講師として、
大阪IT会計専門学校の長屋先生を招いて、専門的な授業をおこなっていただきました。
専門学校の先生に教えてもらえるということで、いやがおうにも期待が高まります。
生徒たちはいつも以上に真剣に授業に取り組みました。
多くのことを吸収できたことと思います。
先週に引き続き、課題研究の様子をお伝えします。
「商品開発」グループは、缶バッヂを作ってラッピングしています。
かわいく上品な仕上げになっています。
「アプリ開発」グループでは、イラスト作成担当、データ作成担当、プログラミング担当、画面用部品作成担当が作業を進めています。
 大量のクイズデータが必要なので、考えながら入力しています。 |
 画面に表示するための文字素材を作っています。 |
 考えたキャラクターのイラストです。ゲーム中で使います。 |
 プログラマーはエラーと格闘中。 |
「商い」グループでは、ブラックボードにメニューを書き込んだり、POP広告を作ったりしました。それが終わったグループはレジ打ちの練習もしています。
「コンテンツ開発」グループでは、ポスターを考えています。
「経営分析基礎」グループのうち、地元企業研究チームの生徒は、各自が調べた鳥取県内の企業についてプレゼンテーションを行いました。
建設業向けに作業の効率化や安全対策などのサービスを提供している企業や、鶏を飼育し素材にこだわった食品を販売・提供している企業、生乳の生産や販売をしている企業についての発表です。
研究活動をとおして、それぞれの企業の努力を知ることができ、地元への関心が高まりました。
「地域振興学」グループでは、さび止めし、白く塗ったイルミネーション用のフレームに、さらに着色するために塗装を続けています。だんだん上達して、スムーズに作業できるようになりましたよ。