けんべい祭のグループ紹介(小学部)
2014年9月24日 13時16分 今日の生活単元学習の時間に、けんべい祭で行う各グループの発表紹介がありました。音楽や劇など、児童の長所を生かした楽しい出し物になっているようです。10月4日(土)の本番が楽しみです。
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今日の生活単元学習の時間に、けんべい祭で行う各グループの発表紹介がありました。音楽や劇など、児童の長所を生かした楽しい出し物になっているようです。10月4日(土)の本番が楽しみです。
9月18日(木)、19日(金)の日程で小学部6年生は、岡山方面へ修学旅行に行ってきました。18日は、岡山城の見学→お皿作り(備前焼)→倉敷科学センターへ、19日は、瀬戸内遊覧船→渋川水族館→おもちゃ王国という行程でした。児童一人一人がこの旅行で精一杯楽しむことや最後まで頑張ることを目標に持ち、きまりよく活動できた2日間でした。
9月11日(木)に平成26年度西部地区特別支援学校就労促進セミナーが本校で開催されました。
60社の企業の方を含め、約200名の方のご参加をいただき、障がい者雇用について多くの方とともに考える一日となりました。
午前は、本校児童・生徒、皆生養護学校、鳥取聾学校ひまわり分校の生徒の授業公開を行いました。
午後は生徒、卒業生の意見発表と合唱の発表、障がい者雇用をされている日本海冷凍魚様の事例発表を行いました。
日本海冷凍魚様からは障がい者雇用のきっかけや具体的な取り組みについて発表していただきました。セミナー後には、障がい者雇用に前向きに考えたい、障がい者雇用についての考え方が変わった等の企業様の感想をたくさんいただきました。
高等部生徒は作業製品販売、受付、お茶出し、舞台の配置換えなども行い、生徒自ら主体的にセミナーに参加しました。
どの学部も10月4 日のけんべい祭に向けて、練習を始めています。小学部の練習は、始めにオープニングダンスを踊り、相撲の取り組みを行いました。オープニングでは、イメージキャラクターの「まつりちゃん」が登場して、雰囲気を盛り上げました。相撲では、恒例の「行司くん」が登場し、見事に取り組みをさばいていました。その後、各グループに分かれてそれぞれの出し物の練習を頑張りました。
全国障がい者芸術文化祭のイベントで「アーティストリンク作品展」が行われます。これは障がい者とアーティストがお互いの感性を大切にしながら共同制作した美術作品を展示します。
その作品展に向けて、高等部の生徒と絵本作家の玉井詞さんが作品作りをしています。この日は日本海テレビから取材を受け、出来上がった作品の前で、笑顔でインタビューに答えることができました。
今回の撮影は、放送日は未定ですが後日、テレビで放送される予定です。また、アーティストリンク作品展は10月16日(木)~11月3日(月)「とりぎん文化会館」で行われます。ぜひご覧ください。
明日9月11日(木)は本校で「支援があれば、私たちも働ける」をテーマに鳥取県西部地区特別支援学校就労促進セミナーが開催されます。明日のセミナーでは、企業(約50社)、福祉事業所、関係機関の方々、保護者等たくさんの方が来校予定です。今日は、会場のシート敷きや椅子の設置、清掃、掲示等、来ていただく方をお迎えする準備を高等部生徒達が自分たちの手で行いました。明日は、生徒たちの本気の姿や思いを知っていただくとともに、障がい者雇用の事例発表や討議等を通して、障がい者雇用に対する理解が深まる機会になればと思います。
10月4日(土)に行われるけんべい祭のテーマ掲示の発表がありました。その後、けんべい祭で行うダンスの練習を行いました。嵐の「GUTS!」の曲に合わせて小学部と高等部、中学部と高等部の児童生徒がペアになって振り付けの練習をしました。みんな一生懸命に踊っていました。
第3回進路選択のための見学会がありました。今回は約40名の保護者・学校関係者の方にお越しいただきました。授業公開では、児童生徒が実際に活動している様子を見学していただき、各部会ではそれぞれの学部の教育課程や学習の様子、参加された皆さんとの情報交換を行いました。
2学期最初のパネルシアターがありました。今回は『ねこのおいしゃさん』というお話です。猫のお医者さんが「ニャー!」という掛け声で、動物たちの病気をどんどん治していきます。みんなで声を揃えて「ニャー!」と大きな声で言うところが、一番盛り上がりました。
2学期最初の委員会がありました。エコぴか委員会では、水を大切にすることを小学部全体に呼びかける活動を行いました。ポスターを作り、各学級の水道の近くにポスターを貼ってまわりました。