土曜日は障がい者芸術•文化祭です
2014年7月9日 13時10分 12日(土)に全国障がい者芸術•文化祭のオープニングセレモニーがとりぎん文化会館で行われます。高等部の生徒がこれまで練習してきた「荒神神楽」をけんべいの体育館で披露しました。本番では、日野高校の生徒と一緒に演技します。たくさんの方に見に来ていただきたいと思います。
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12日(土)に全国障がい者芸術•文化祭のオープニングセレモニーがとりぎん文化会館で行われます。高等部の生徒がこれまで練習してきた「荒神神楽」をけんべいの体育館で披露しました。本番では、日野高校の生徒と一緒に演技します。たくさんの方に見に来ていただきたいと思います。
消防署の方においでいただき、今年度1回目の避難訓練を行いました。火災が発生したという設定の中、ハンカチやタオルで鼻や口を覆い、静かに素早く避難場所へ移動する児童生徒の姿が多く見られました。『おさない・走らない・しゃべらない・戻らない』のルールを守って、避難することができました。
第2回進路選択のための見学会がありました。今回は60名を越す保護者・学校関係者の方にお越し頂きました。授業公開では児童生徒が実際に活動している様子を見学していただき、各部会ではそれぞれの学部の教育課程や学習の様子、参加された皆さんとの情報交換を行いました。
2・3年生のげんきタイムでは鉄棒の学習に取り組んでいます。鉄棒を握って体を揺らしたり、ブタの丸焼きをしたりいろいろな体勢ができるようになりました。少し難しいですが、片手離しなどの大技にも挑戦しています。
7月になり、各学級の廊下の掲示物が変わりました。それぞれ工夫を凝らした作品を飾っています。七夕飾りや、6月の学習の振り返りの様子などを掲示しています。
本日、小学部で性教育参観日がありました。グループに分かれて、それぞれのめあてが達成できるように学習を進めていきました。読み聞かせを聞いたり、キャラクターが登場したり、パネルシアターを見たりと楽しく学習することができました。
小学部で流行っているダンスを紹介します。それは、『エビカニクス』というダンスです。曲名の通り、エビとカニのまねをしながら踊るダンスです。「エビ!」「カニ!」と言うところがみんな大好きで、元気な声を出しながら踊っています。今日は、性教育の授業や音楽の授業でも踊っているグループがありました。汗をかいたので、タオルを使って拭く練習をしました。
全国障がい者芸術文化祭のイベントで「アーティストリンク作品展」が行われます。これは障がい者とアーティストがお互いの感性を大切にしながら共同制作して美術作品を作る作品展です。
その作品展に向けて、高等部の生徒と絵本作家の玉井詞さんが作品作りをしています。この日はNHKから取材に来られ、カメラで撮影されたり、インタビューを受けたりしましたが、緊張することもなく、いつも通り玉井さんと一緒に楽しく制作できました。
鳥取県立米子養護学校(けんべい)には、大きさの異なる体育館が2つあります。大きいほうを大体(だいたい)と呼び、小さい方を中体(ちゅうたい)と呼んでいます。中体には、遊具やトランポリンなどが置いてあり、児童生徒の憩いの場となっています。休憩時間には、多くの児童生徒たちが集まり、好きな遊具を使って、楽しんでいる姿が見られます。
4年生重複学級では、生活単元学習「ぼくの きこなし じゅつ」という学習をしています。この学習では、着ている服が裏返しにならないように脱いだり、裏返しになってしまった服を元に戻したりする練習をしています。また、ハンカチを使う場面を設定し汗や手を拭く練習もしています。