高等部:鳥取県特別支援学校技能検定
2025年10月14日 14時10分
10月9日(木)、10日(金)に琴の浦高等特別支援学校で技能検定が開催され、清掃部門、喫茶サービス部門に17名の生徒が参加しました。それぞれが練習の成果をしっかりと発揮し、参加した生徒からは「失敗したところもあったけどあきらめずにがんばった」「やりきることができてうれしかった」との声が聞かれました。
学校の電話について、8月27日(水)から、17時以降は留守番電話に切り替わります。
また、朝は8時から通常となります。
10月9日(木)、10日(金)に琴の浦高等特別支援学校で技能検定が開催され、清掃部門、喫茶サービス部門に17名の生徒が参加しました。それぞれが練習の成果をしっかりと発揮し、参加した生徒からは「失敗したところもあったけどあきらめずにがんばった」「やりきることができてうれしかった」との声が聞かれました。
芸術の秋ということで各学部に展示してある作品を鑑賞しました。
高等部生活コースは、私たちの町、しゃんしゃん傘、自画像を描きました。自分の顔を見て色や輪郭や髪の毛などをそれぞれの表現方法で描きました。
他の学部の作品を見て「おもしろ~い。」「次はこれ作りたい!」など感想を言いながら楽しく鑑賞できました。
10月10日(金)に中学部のABC組は、地域学校協働活動として学校の近くの公民館や郵便局などの施設に、花の植わったプランターを届けに行きました。花を植えた時に引き続き、地域のボランティアの方と一緒に、親睦を深めながら行いました。それぞれの施設の方々に喜んでもらい、生徒からの感想発表では、「楽しかった」や「みんなでやりきった」などの意見がたくさんあって大成功に終わりました。一人でも多くの人に、花を見て喜んだり、幸せな気持ちになったりしてもらえたらと思います。
10/4(土)けんべい祭が行われました。「やってみよう!つながろう!たのしもう!」のテーマのもと、中体育館で、日頃の学習の成果を発表しました。たくさんのお客さんを前に、子ども達はワクワクドキドキ!楽しみました!小学部フィナーレもとても盛り上がりました。けんべい祭、みんながんばったね!
10月4日(土)にけんべい祭が開催されました。中学部1~7組の発表では、「2025年のこんにちは」というテーマで「楽器演奏」や、「お客さんと一緒に動いてみよう」等を披露しました。日々の学習で積み上げた成果を存分に発揮できたと思います。やりとげた自信をこれからの生活に生かしてほしいと思います。温かい応援をありがとうございました。
9月27日(土)に米子サンビリティーズにて、第44回米子市福祉のつどい~わくわくフェスタ~が開催され、高等部のダンス部と有志の生徒11名がダンスを披露しました。その他にも、ボランティアの方とペアになり、ユニバーサルスポーツや防災ゲームを体験したり、参加者全員で一つの輪になり、フォークダンスをして楽しんだりしました。
9月30日(火)高等部生活コースは、白鳳高校郷土芸能部のみなさんと交流をしました。はじめに本校の生徒が伝統芸能を発表し、次に白鳳高校の淀江さんこ節を鑑賞しました。その後白鳳高校の皆さんとふれあい、傘や銭太鼓を一緒にしたり、道具の使い方を教わったりして、とても楽しくまた学びのある時間を過ごすことができました。
9月29日(月)に、けんべい祭 二日目として、小学部の校内発表がありました。8つのグループが、音楽や劇など、児童の得意なことを生かした楽しい発表をおこないました。10月4日(土)の本番が楽しみです。
10月4日のけんべい祭で、高等部は作業学習の製品販売(けんべいマルシェ)を行います。生徒たちで店員役、お客様役に分かれてリハーサルを行いました。
当日はたくさんの製品を用意して皆様のお越しをお待ちしています!
けんべい祭 一日目、全校でのリハーサルがありました。
開会式では、各学部で工夫をこらした神輿が登場!大いに盛り上がりました。
中学部は、1~7組「2025年のこんにちは」ABC組は「けんべい太鼓 花鳥風月2025」を披露。大きな拍手に包まれました。
10月4日の本番まであと1週間。より素晴らしい発表にするため、心を一つにして練習をがんばります。