それぞれのめあてに向かって取り組んだ水泳学習
2015年7月17日 16時15分 水泳学習の最終日となった7月15日、A・B組は、記録会を行いました。イワシグループ、マグログループ、イルカグループに分かれて、息継ぎやバタ足、蹴伸びなど、それぞれのめあてに向かって一生懸命練習した成果を発揮しました。夏休みもプールに通って遊ぶ機会があるといいですね。
学校の電話について、8月27日(水)から、17時以降は留守番電話に切り替わります。
また、朝は8時から通常となります。
水泳学習の最終日となった7月15日、A・B組は、記録会を行いました。イワシグループ、マグログループ、イルカグループに分かれて、息継ぎやバタ足、蹴伸びなど、それぞれのめあてに向かって一生懸命練習した成果を発揮しました。夏休みもプールに通って遊ぶ機会があるといいですね。
小学部2組では、生活単元学習の時間に折り染めをしました。あらかじめ折っておいた障子紙を絵の具につけると、とてもきれいな色と模様に染まりました。白い紙に絵の具の色が広がっていくのを、子どもたちは不思議そうに見ていました。今回染めた紙を使って、1学期の思い出写真を貼った作品作りをする予定です。
高等部基礎コースは、みのかやデイサービスで高齢者の方々と交流をしました。
一緒にゲームを楽しんだり、出し物を披露したりして有意義な時間を過ごすことができました。
早いもので、あと1週間足らずで、夏休みに突入します。
中学部1・2組では、夏休みに家庭でできることを増やすことをねらい、「おやつを作ろう!」に取り組んでいます。手順書やタイマー等のツールを使いながら、ホットケーキとゼリーを作ることができるようになりつつあります。
おいしいデザート作りも、もうひとふんばりです!!
小学部9組では、「夏だ!花火だ!」というテーマで、花火の絵本や花火大会の映像を観たり、制作をしたりしました。
花火大会の映像を観る場面では、テレビに花火が映ると、全員がじーっと食い入るように花火を観ていました。一瞬一瞬で変化する花火の美しさや、打ち上がるときの音の迫力を感じました。
制作では、絵の具を付けたビー玉をころころ転がして花火を描くことに挑戦しました。「シュー!」と花火が打ちあがるときの音の真似をしながら、ビー玉を転がしていました。一人一人の個性あふれる作品が完成しました。
7月10日(金)に、創価大学の藤原義博先生をお招きして、校内研修会を行いました。藤原先生には、小学部の4授業、中学部の5授業、高等部の6授業を参観後、指導・助言を受けました。また、『自立と社会参加につなげる授業づくり』と題して講演していただきました。今日の研修で学んだことを、今後の教育活動に活かしていきたいと考えています。
今週も土曜日にはわくわくけんべいがあります。わくわくけんべいでは散歩チームと体育館チームとわかれて活動しています。先週から散歩チームは水遊びも始まりました。体育館では、ボーリングやバドミントンなどいろんなスポーツを行っています。
小学部6年生では、カナダ出身のALTの先生と一緒に夏に関する学習をしました。カナダの夏の風物詩についての写真をたくさん見ながら話を聞き、興味津々な様子でした。また、風鈴の制作も行いました。一人では難しい所を一緒にして、英語で「サンキュー」とお礼を言う児童もいました。
高等部は希望生徒が火曜日と木曜日に部活動を行っています。
陸上部・球技部・バドミントン部・卓球部・エアロビクス部・美術部・茶道部の7つがあり、汗をかいたり、心を落ち着けたりと、時間いっぱい活動を楽しんでいます。
チャレンジサークルでは夏祭りをテーマに活動しています。これまでに空気砲でペットボトルの的を倒すゲームをしたり、うちわを作って風で動く車を動かしたり、巨大金魚すくいをしたりと楽しく活動しています。先週はスイカ割りにチャレンジしました。「右!右!」「もっと左!」などみんなで声をかけ合いながら、スイカを割ることに成功しました。割れたスイカはおいしくいただきました。