新年の初詣…そして訪問学級に獅子がやってきた!
2024年1月16日 11時56分3学期が始まり、訪問学級の最初のきらきらタイムでは、初詣を体験しました。「訪問神社」の賽銭箱に賽銭が落ちる音、拝殿の鈴を鳴らす音をしっかりと聞き、おみくじも引いてみました。おみくじを開くときにはドキドキ。雅楽が流れる中、新春の雰囲気をたっぷり味わいました。
そして、獅子も登場。びっくりしながらも正体を確かめようとする姿も見られました。
令和7年度 鳥取県立白兎養護学校 高等部
入学候補者 発表
1 2 3 4 5 6 7
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61
81 82
令和7年3月17日正午発表
期日 時間: 令和7年1月24日(金)11:30~13:00
場 所: 鳥取県庁本庁舎正面玄関ホール、ロビー
本校生徒が作業学習の時間に作った生産品を販売します。
白兎養護学校作品展、製品展第2部
展示期間:1月6日(月)~1月30日(木)
※1月13日(月)・1月19日(日)は休館日
閉館時間:午前9時~午後5時
場所: 〒680-0846
鳥取県鳥取市扇町21 鳥取県立生涯学習センター 2階(県民ふれあい会館)
鳥取県立人権ひろば21 ふらっと
本校の児童生徒の作品が展示されています。ぜひご覧ください。
「第10回 にこにこショップ」の開催について(御案内)
「にこにこショップ」を実施することとなりました。「にこにこショップ」は、中学部、高等部の生徒が作業学習の時間に製作した製品を販売する会です。活動を通して、御来場の皆様との交流を深めるとともに、本校の児童生徒や白兎養護学校について広く知っていただく場となればと思います。
1 日 時 令和6年12月13日(金)
受 付 午前10時10分から
開 場 午前10時30分
販売時間 午前10時30分から午前11時30分
2 会 場 白兎養護学校 体育館
※リファーレン入口東西駐車場に駐車(別紙参照)して、体育館海側出入口で受付してください。
3 販売品 チラシをご覧ください。
4 その他
荒天時における対応について(お知らせ)をR6年10月4日に配布しました。添付文書をご確認ください。
受験番号 1
令和6年度白兎まつりの参観については、保護者の皆様、学校運営協議会の皆様、同窓生の皆様、地域の皆様、交流校の皆様とさせていただきます。
本来であれば、お世話になっている皆様に児童生徒の様子を見ていただき、交流を深める機会ではありますが、駐車場や校内に収容できる人数の関係で御案内を控えさせていただきたいと思います。誠に申し訳ありませんが、御理解の上、今後も引き続き本校教育に御支援いただきますようよろしくお願いします。
〇期日 令和6年10月26日(土)9:30~13:30
〇会場 体育館、各学部教室等
〇内容 各学部のステージ発表とグループ活動
3学期が始まり、訪問学級の最初のきらきらタイムでは、初詣を体験しました。「訪問神社」の賽銭箱に賽銭が落ちる音、拝殿の鈴を鳴らす音をしっかりと聞き、おみくじも引いてみました。おみくじを開くときにはドキドキ。雅楽が流れる中、新春の雰囲気をたっぷり味わいました。
そして、獅子も登場。びっくりしながらも正体を確かめようとする姿も見られました。
今日から、令和5年度3学期が始まりました。始業式の前には、児童生徒会役員の任命とジュニア県展の表彰がありました。小学部・中学部・高等部全員での拍手の音が体育館に響きました。
始業式の校長先生の話では、「能登半島地震の話から、白兎のあいうえおの「いのちを守る」大切さ」や「終業式での宿題」の話がありました。また、冬休みの間に届いた大谷翔平選手から贈り物の話があり、児童生徒から拍手が自然と起こりました。大谷選手からのお手紙も読まれ、「自分の夢のために今できることを3学期もがんばりましょう。」と話され、児童生徒の瞳が輝く瞬間がありました。
訪問学級は、リモートで始業式をしました。ここでも大谷選手のグローブがお披露目され、お手紙のお話を真剣に聞いていました。
始業式後の小学部の集会では、先生によるキャッチボールが披露され、6年生が代表して実際に大谷選手のグローブを使ってみました。この贈り物を通して、児童生徒の経験が広がっていくことを願っています。
白兎養護学校 作業製品販売会
「第2回 はくとよろずや in県庁」を開催します。
日時:1月19日(金)11:30~13:10
場所:鳥取県庁第1庁舎1階ロビー
たくさんのお客様に、ご来場いただけると嬉しいです。
チラシはこちら↓
新型コロナウイルス感染症拡大予防対策を行っていく中で、本当に何年ぶりに、体育館に小学部・中学部・高等部の児童生徒と教職員が一同に会して、「2学期終業式」を行うことができました。
終業式の前には、表彰伝達があり、リモートとは違い生の拍手が体育館に鳴り響き、表彰を受けた生徒の満足そうな表情が印象的でした。
終業式では、校長先生から「様々な学習、行事、地域に向けた活動など、白兎の年、兎年にふさわしくステップアップした2学期でみんながとてもがんばった」というお話がありました。また、「白兎のあいうえお」からふたつ宿題が出ました。「お、思いやりを持って、ありがとうの気持ちを家族や関わる人たちに言葉や行動で伝えること、お手伝いなど2学期に学んだことをしてみましょう。」「う、運動をして、寒さに負けない健康なからだづくりをしましょう。」でした。
訪問学級は、リモートで病院と自宅、本校とつないで終業式を行いました。校長先生のお話をよく聞いている表情や呼名に声や瞬き、手の動きでしっかりと返事をする姿が見られました。2学期にがんばったことの発表もしました。
3学期も元気に笑顔で、みんなで始業式ができることを願っています。
12月20日、クリスマス会を行いました。みんなが作った大きなツリーに飾りをつけて、会をスタート。2つのグループに分かれ、練習の成果を発揮して手遊び歌やダンスの出し物を発表しました。次に、簡単なルールのあるゲームに慣れることと、友達との関わりを広げることをねらいとして、2種類のクリスマスのゲームを行いました。子ども達は各々のペースでペアの友達と一緒にソリを引っ張ったり、友達と場を共有して楽しんだりすることができました。さらに自分からペアの友達に「こっちだよ。」と声をかけて手を引いてあげる優しい姿も見られました。会の最後にサンタさんが登場すると、子ども達は照れたり驚いたりしつつ、プレゼントをもらい大喜びでした。
12月の体育では、授業の前半に体つくり運動を、後半にアリーナの器具や用具を使ってのサーキット運動を行いました。体つくり運動の膝立ち歩きや高這い、手押し車では、始めの頃慣れない姿勢に戸惑ったり動きがぎこちなかったりしていましたが、学習を重ねることで上体をしっかり起こして足を前に進めたり、手足で力強く体を支えて動いたりするなど、一人一人の成長が見られました。友達の前で手本の発表をすることで、さらに自信をつけ、意欲的に取り組む子どもたちでした。
11月の生活単元学習で、どんぐりなどの秋の木の実や落ち葉を使って、ケーキ屋さん、楽器・おもちゃ屋さん、かざり屋さんの3つのグループで準備し、活動しました。お店に養護教諭など級外の先生方に来ていただくと、子どもたちは大きな声で「いらっしゃませ」「○○えんです。」などとやりとりをしたり、自分の役目を果たしたりして店番を務めることができました。お客さん役も交代で行い、うれしそうに好きなものを選んでおもちゃのお金を店番の友達に払うこともできました。
12月、小学部4、5、6学年は、助産師さんに来校していただき、男女に分かれて「いのちの出前授業」を行いました。
小さい時の写真を見たり赤ちゃん人形を抱っこしたりし、自分が大きくなったことを感じているようでした。また、第二次性徴である声変わりや性毛、胸のふくらみ、精通や生理等があることを人形やスライド等で話を聞き、よく見聞きしていました。
そして、人との距離についても話をされ、抱きつくのではなく、片手の距離で話をしたり、握手をしたりすることが大切で、実際に片手の距離で握手をすることも体験しました。
みんなで秋のお話を読んで、森の動物たちと同じようにドキドキ発表会をすることにしました。秋みつけに出かけて、見つけた秋で遊んだり、作ったり、音楽を演奏したりしました。樫の木の姿に扮した校長先生から「すばらしい!」とほめてもらいました。
12月11日に、鳥取県トップアスリート(オリンピアン・パラリンピアン)派遣事業として 山中 歩里さん をお招きし、ダンスの指導を受けました。
椅子に座って、音楽に合わせて楽しく体を動かしました。
カウントに合わせて足踏みや手拍子をしたり、腕を大きく動かしたりしてしっかり体を動かしました。
「楽しかった」「またやってみたい」という生徒の声もたくさん聞こえてきました。