１０月２５日（水）に白兎まつりの総練習がありました。当日と同じタイムスケジュールで活動しました。今日の総練習の振り返りをして、当日を迎えたいと思います。みんな当日を楽しみにしています。

10月21日（土）に末恒地区公民館で「神話の郷すえつね文化祭」が開催され、高等部有志の生徒が作業製品の販売を行いました。

地域の方に、多くの作業製品を手に取っていただきました。

生徒は商品がお客様に見やすいように並べ方を考えたり、声を出して呼び込みをしたり、かごを手渡したりするなどして、たくさん売れるよう工夫しました。

野菜（ねぎ）は即完売、木工、窯業、織物、紙工製品もたくさんお買い上げいただきました。

地域の方々ともふれあい、良い経験ができました。

鳥取県特別支援学校技能検定が琴の浦高等特別支援学校で行われました。１０月１１日（水）に喫茶サービス部門があり、リバーコース１年生が参加しました。１０月１２日（木）には清掃部門があり、リバーコース２年生が参加しました。

検定に向けて日々練習に取り組み、当日は緊張しながらも、それぞれの生徒が自分の力を発揮しました。

一つ一つの動作、声の出し方、作業に向かう姿勢など、多くの学びを得た検定でした。

　１０月１３日（金）に、クリーンクリーン活動がありました。中学部は、いつもランニングのときに使用している農道の落ち葉拾いをしました。熊手等を使って落ち葉をかき集め、ねこぐるまで捨てる場所まで運びました。みんなのおかげで、農道がたいへんきれいになり、月曜からのランニングが楽しみになりました。

　学校の近くには、白兎海岸があります。そこで、中学部生活単元学習のグループでは、釣りに出かけることになりました。先生に、竿の持ち方やえさのつけ方を教えてもらいながら釣りをしました。小さな魚でしたが、釣ることができて皆大喜びでした。この経験から、白兎まつりでは釣りのゲームコーナーがしたいなという意見が出ていました。

９月２９日（金）中学部１年生が八頭・河原方面へ校外学習に出かけました。トッキーノ館・とっとりピノキオ館では、木のおもちゃで遊んだり、木工体験をしたりしました。やずミニSL博物館ではお弁当を食べ、SLに乗ったり竹林公園で遊んだりしました。何日も前から事前学習に取り組み、楽しみにしてきた校外学習、当日もしっかりと楽しむことができ、よい思い出となりました。

９月２６日（火）に高等部１年生リバーコースが琴の浦高等特別支援学校に出かけて、上級生から喫茶サービスの技術について学びました。

声の出し方、身だしなみ、接客の仕方など実際に「ことカフェ」でお客様に接している上級生から学ぶことで、良い刺激を受けました。

午後は「ことカフェ」を体験し、利用客の視点で学ぶこともできました。

９月２２日（金）に高等部１年生が校外学習に出かけました。

午前中はグループに分かれて「はっとうフルーツ観光園」でリンゴ狩りや梨狩りを楽しんだり、若桜鉄道に乗ったりしました。

午後からは、若桜の「昭和おもちゃ館」や「氷ノ山自然ふれあい館　響の森」で散策や体験活動をしました。

１年団の仲を深めるよい学習となりました。

東部地区特別支援学校福祉セミナーが9月21日（木）に行われ、高等部リバーコース１，２年生が参加しました。

福祉事業所の各ブースを回り、熱心に説明を聞いたり、事前の学習で考えた質問をしたりして、卒後の就労に向けて意欲を高めました。