１０月１３日（金）に、クリーンクリーン活動がありました。中学部は、いつもランニングのときに使用している農道の落ち葉拾いをしました。熊手等を使って落ち葉をかき集め、ねこぐるまで捨てる場所まで運びました。みんなのおかげで、農道がたいへんきれいになり、月曜からのランニングが楽しみになりました。

　学校の近くには、白兎海岸があります。そこで、中学部生活単元学習のグループでは、釣りに出かけることになりました。先生に、竿の持ち方やえさのつけ方を教えてもらいながら釣りをしました。小さな魚でしたが、釣ることができて皆大喜びでした。この経験から、白兎まつりでは釣りのゲームコーナーがしたいなという意見が出ていました。

９月２９日（金）中学部１年生が八頭・河原方面へ校外学習に出かけました。トッキーノ館・とっとりピノキオ館では、木のおもちゃで遊んだり、木工体験をしたりしました。やずミニSL博物館ではお弁当を食べ、SLに乗ったり竹林公園で遊んだりしました。何日も前から事前学習に取り組み、楽しみにしてきた校外学習、当日もしっかりと楽しむことができ、よい思い出となりました。

９月２６日（火）に高等部１年生リバーコースが琴の浦高等特別支援学校に出かけて、上級生から喫茶サービスの技術について学びました。

声の出し方、身だしなみ、接客の仕方など実際に「ことカフェ」でお客様に接している上級生から学ぶことで、良い刺激を受けました。

午後は「ことカフェ」を体験し、利用客の視点で学ぶこともできました。

９月２２日（金）に高等部１年生が校外学習に出かけました。

午前中はグループに分かれて「はっとうフルーツ観光園」でリンゴ狩りや梨狩りを楽しんだり、若桜鉄道に乗ったりしました。

午後からは、若桜の「昭和おもちゃ館」や「氷ノ山自然ふれあい館　響の森」で散策や体験活動をしました。

１年団の仲を深めるよい学習となりました。

東部地区特別支援学校福祉セミナーが9月21日（木）に行われ、高等部リバーコース１，２年生が参加しました。

福祉事業所の各ブースを回り、熱心に説明を聞いたり、事前の学習で考えた質問をしたりして、卒後の就労に向けて意欲を高めました。

９月７（木）～８日（金）、高等部２年生の校外宿泊学習がありました。１日目は倉吉方面、２日目は鳥取市内で施設見学や体験をしました。

倉吉では「なしっこ館」で美味しい梨を食べたり、赤瓦・白壁土蔵群周辺をグループに分かれて散策したりして、倉吉の文化に触れました。

「砂の美術館」ではエジプトをテーマにした巨大な砂像をじっくり鑑賞しました。

宿泊の経験もあわせて、良い思い出ができました。

　２学期がスタートしました。とても暑かった今年の夏。しゃんしゃん祭も久しぶりに開催されました。今月のきらきらタイムでは、祭の雰囲気を存分に楽しみます。祭のテレビ中継（録画）やきなんせ節の歌声に心躍らせる姿がありました。まずは、傘作りに挑戦しました。透明シートに、インクで描いていきます。手で直接ダイナミックに描いたり、割り箸やスポンジ、鈴を使ったり…。素敵な模様が生まれました。仕上がりが楽しみです。

７月１４日（金）に、高等部作業製品販売会を鳥取県庁で行いました。

新しい取り組みでしたが、多くの職員の方や地域の方々にお越しいただき、製品を手に取っていただきました。

たくさんの製品がお客様の手にわたり、温かい言葉もいただきました。

生徒もこれからの作業学習や販売に向けて、気持ちを高めました。

次回開催は１月の予定です。