鳥取県ライトハウス点字図書館様よりデイジー図書を寄贈していただきました。
2024年7月25日 13時26分社会福祉法人 鳥取県ライトハウス点字図書館様より工藤ノリコ氏作『ノラネコぐんだん アイスのくに』、『ノラネコぐんだん そらをとぶ』、『ノラネコぐんだん おばけのやま』のマルチメディアデイジー図書を寄贈いただきました。これは、本校のリクエストにこたえて、点字のボランティアが作成してくださったものです。どんどん活用してお話の世界を楽しみたいと思います。
令和7年度 鳥取県立白兎養護学校 高等部
入学候補者 発表
1 2 3 4 5 6 7
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61
81 82
令和7年3月17日正午発表
小学部から高等部までの学校給食の配膳、食器洗浄業務等を行っていただきます。詳しくは募集要項をご覧ください。
R7会計年度任用職員(給食調理員)募集要項・採用試験申込書(随時).pdf
PDFファイルをご覧ください。
期日 時間: 令和7年7月15日(火)11:30~13:00
場 所: 鳥取県庁本庁舎正面玄関ホール、ロビー
本校生徒が作業学習の時間に作った生産品を販売します。
白兎養護学校作品展、製品展第2部
展示期間:1月6日(月)~1月30日(木)
※1月13日(月)・1月19日(日)は休館日
閉館時間:午前9時~午後5時
場所: 〒680-0846
鳥取県鳥取市扇町21 鳥取県立生涯学習センター 2階(県民ふれあい会館)
鳥取県立人権ひろば21 ふらっと
本校の児童生徒の作品が展示されています。ぜひご覧ください。
「第10回 にこにこショップ」の開催について(御案内)
「にこにこショップ」を実施することとなりました。「にこにこショップ」は、中学部、高等部の生徒が作業学習の時間に製作した製品を販売する会です。活動を通して、御来場の皆様との交流を深めるとともに、本校の児童生徒や白兎養護学校について広く知っていただく場となればと思います。
1 日 時 令和6年12月13日(金)
受 付 午前10時10分から
開 場 午前10時30分
販売時間 午前10時30分から午前11時30分
2 会 場 白兎養護学校 体育館
※リファーレン入口東西駐車場に駐車(別紙参照)して、体育館海側出入口で受付してください。
3 販売品 チラシをご覧ください。
4 その他
荒天時における対応について(お知らせ)をR7年7月2日に配布しました。添付文書をご確認ください。
受験番号 1
令和6年度白兎まつりの参観については、保護者の皆様、学校運営協議会の皆様、同窓生の皆様、地域の皆様、交流校の皆様とさせていただきます。
本来であれば、お世話になっている皆様に児童生徒の様子を見ていただき、交流を深める機会ではありますが、駐車場や校内に収容できる人数の関係で御案内を控えさせていただきたいと思います。誠に申し訳ありませんが、御理解の上、今後も引き続き本校教育に御支援いただきますようよろしくお願いします。
〇期日 令和6年10月26日(土)9:30~13:30
〇会場 体育館、各学部教室等
〇内容 各学部のステージ発表とグループ活動
社会福祉法人 鳥取県ライトハウス点字図書館様より工藤ノリコ氏作『ノラネコぐんだん アイスのくに』、『ノラネコぐんだん そらをとぶ』、『ノラネコぐんだん おばけのやま』のマルチメディアデイジー図書を寄贈いただきました。これは、本校のリクエストにこたえて、点字のボランティアが作成してくださったものです。どんどん活用してお話の世界を楽しみたいと思います。
7月24日(水)、地域の施設の方にもご参加いただき、職員研修を行いました。
気象庁鳥取地方気象台のリスクコミュニケーション推進官の河﨑浩志さんに、本校周辺の立地と災害リスクについて「地震について」「危険な場所」「命を守るために」の3本柱で講演していただきました。
防災マップにもあるように、本校は土砂災害警戒区域となっており、東側南側は土砂災害特別警戒区域となっています。揺れによる液状化の可能性は少ないものの、津波は、場合によっては校舎まで押し寄せる可能性もあること、「自分は大丈夫」とは思わず、「もしかしたら」災害に遭うかもと考えて安全第一の行動を取ることを教えていただきました。
演習は、教職員が19の小グループに分かれ、日本海沖の断層のずれによる最大震度6強の地震と、それに伴う津波を想定して図上訓練をしました。
気象台が作成した訓練用のリアルな地震情報をもとに、対策本部の指示に沿って避難を始めました。自分たちの担当している児童生徒が安全に避難するために、子どもたちの動きを想像し、どのような声かけやグッズが必要なのか、話し合ってワークシートに書き込みました。
河﨑さんは、「鳥取県は大きな地震がかなりの頻度で起きている」とおっしゃいました。いつ起きるか分からない地震です。しかし、避難訓練は「机の下に隠れて、揺れがおさまったらグラウンドへ」といった訓練しか行っていません。真に迫った地震情報を基にした今回の演習は、その時本当に動くことができるのか、本当に必要なものは何かを考える大変良い機会になりました。
御家庭でも防災マップを確認していただき、周辺の危険な場所、いざという時に避難する場所、離ればなれになった時に落ち合う場所など確認しておいてもいいかもしれません。
7月22日(月)に第1学期終業式を体育館で全校が集まって行いました。式の前に、高等部の3名の鳥取県障がい者スポーツ大会での優秀な成績の伝達表彰がありました。大会後、一度校長室で表彰されましたが、全校の前で改めて紹介されました。メダルを見て、「おー」と憧れの声も漏れていました。大きな拍手をもらい、表彰された生徒の誇らしげな、恥ずかしそうな高校生らしい表情が印象的でした。
終業式の校長先生のお話では、「白兎のあいうえお」のお話があり、先日路線バスの中で気分の悪くなった友達を助けた高等部の生徒たちの「いのちはひとつ 自分も友だちも大切に」「おもいやりのある 豊かな心」を実行したエピソードが紹介されました。2学期にも「えがおいっぱい 楽しんで学ぶ学校」にしていきましょうと締めくくられました。
訪問学級でも本校とリモートでつながり終業式を行いました。
夏休みを安全に楽しく過ごし、笑顔で2学期に会えることを楽しみにしています。
7月22日(月)に、鳥取県東部少年サポートセンターの職員の方に来ていただき、非行防止教室を行いました。生活の中での具体的な事例をわかりやすく提示していただき、それについて一つ一つ、「いいこと」「悪いこと」「犯罪になること」に分けて説明していただきました。生徒たちも、うんうんとうなずく場面や「えー」と驚く場面があったようです。明日から夏休みです。今日の話を忘れずに、きまりよく夏休みを過ごしてほしいと思います。
7月19日(金)に、鳥取県庁1階ロビーにて、作業製品販売会「はくとよろずや in 県庁」を開催しました。高等部、中学部の作業学習で製作した製品を販売しました。一般の方や県庁の職員の皆さんなど、いろいろな方々にお越しいただき、たくさん製品を買っていただくことができました。生徒たちは、「いらしゃいませ」と大きな声を出して一生懸命販売し、製品が売れるととてもうれしそうな顔をしていました。来年の1月にもう1回、県庁にて販売する予定です。10月の「ねんりんピック」にも出店予定ですので、たくさんの皆様のご来店をお待ちしています。
夏といえばお祭り。楽しいことが大好きな3年生は、みんなでなつまつりをしようと考えました。「どんなお店がいい?」「何を作ろうかな?」みんなでアイデアを出し合いながら準備を進めていきました。
なつまつり当日、『あまくておいしいかきごおりやさん』では、カラフルなかき氷が振舞われ、みんなでおいしくいただきました。『にこにこいっしょグループのお店』では、手作り工作のチョコバナナとわたがしをプレゼントしてもらい、輪投げゲームも楽しみました。『ひんやりルーム』では、氷の中のお宝を探したり、アナと雪の女王を鑑賞したりと、それぞれが思い思いになつまつりを楽しんでいました。さぁ、これから夏休み。地域でのお祭りやイベントを楽しんでほしいなと思います。
小学部5,6年の自立活動では「人間コピー」という活動に取り組みました。ろうかに掲示してある図を覚え、教室内の書き手に言葉だけで伝えてコピーを作る、コミュニケーションの学習です。
楽しみながら生き生きとした言葉、表情、身体の動きでコミュニケーションを取り合い、見事なコピーが完成しました!
7月12日(金)に、末恒地区公民館において、高等部作業製品販売会「はくとよろずや」を開催しました。たくさんのお客様に来ていただき、生徒たちも製品が売れると嬉しそうな表情を見せていました。また、販売を通して、地域の方々とつながることができ、よい交流の機会となりました。19日(金)には、場所を県庁に移して、「はくとよろずや」を開催します。たくさんの方々のご来店をお待ちしております。
白兎養護学校では、図書室の先生が毎月いろいろな絵本の読み聞かせをする「おはなしタイム」があります。
7月のおはなしタイムでは、6年生が図書室で絵本の読み聞かせをしてもらいました。絵本「ぱんだくんのおにぎり」で指さしをしておにぎりを探したり、「だれのあしあと」のパネルシアターで「うさぎ!」「ねこ!」などとみんなで声を出して盛り上がったり。次のおはなしタイムはどんな絵本が出てくるかな~。お楽しみに!
7月12日(金)の体育の時間、5年生は新体力テストのシャトルランに挑戦しました。ホイッスルの音に合わせてスタートし、20m先の目標まで走っては折り返し、また走っては折り返し…
子どもたちはそれぞれ自分のできるところまで走りきり、ハアハア息を切らせながらも、うれしそうな顔をしていました。よくがんばりました!