中学部 3年生を送る会に向けて
2024年1月24日 07時00分
2月20(火)に行われる中学部3年生を送る会に向けて、在校生が集まって計画を立てました。3年生に喜んでもらうために、それぞれの役割を決めたり、みんなで歌う「ありがとう」の曲を聴いたりしました。本番に向けて、在校生、教職員一丸となってがんばりたいと思います。
【行事予定】
4月23日(水)参観日・PTA総会
【更新情報】
【感染症等の予防について】
平日の午前8時から午後5時までにお願いします。
※ 午後6時から翌朝7時50分までは留守番メッセージとなります。皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
【令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催について】
令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催する予定としています。
参加する方は、関係書類を参照の上、所定の期日までに申込書を提出してください。
詳細は、メニュー「福祉セミナー」を参照してください。
2月20(火)に行われる中学部3年生を送る会に向けて、在校生が集まって計画を立てました。3年生に喜んでもらうために、それぞれの役割を決めたり、みんなで歌う「ありがとう」の曲を聴いたりしました。本番に向けて、在校生、教職員一丸となってがんばりたいと思います。
高等部1年、2年、3年、で福米東公民館に行って地域の皆さんとボッチャで交流しました。8月の地域ふれあい交流では、来校していただいて一緒にボッチャをしましたが、今度は生徒たちが地域に出かけ、さらに多くの方にボッチャの魅力を伝える企画です。はじめに、競技の説明や投げ方の実演を見てもらい、ボッチャの楽しみ方や魅力を伝えました。次に対戦式のゲームエリアと練習エリアに分かれて活動しました。あちらこちらで「ナイスショット!」「やったー!」など歓声が上がり、地域の方に楽しんでいただくことができました。「私たちの所にも来てほしい!」というご希望があれば伺いますので、皆生養護学校まで連絡を下さい。
「調理員さんへ感謝状の贈呈式」に向け、毎日給食を作ってくださっている調理員さんへ感謝状を作成しました。子どもたちはペーパーをちぎってまるめて、茶碗型の画用紙に貼り付けて、ご飯を作りました。自立活動やこく・さん・じかつの授業で行っている座位での活動や手先を動かすことなど、学習していることが他の場面でも発揮できました。
中学部1組の生活単元学習では、新しい年を迎えたことにあたり、書き初めを行いました。自分の書きたい言葉を決め、手本を見たり、重ねたりして真剣な表情で書きました。みんな思いを込めて筆をはしらせ、素敵な作品が出来上がりました。
1月10日(水)にあった「新春スペシャル 書道に親しもう」のイベントを受けて、卒業生の森山さんの書道をビデオで見ながら書き初めに挑戦しました。寝た状態で書けるようにした筆を使って、「たつ」「ゆめ」の字に挑戦しました。力を抜いて先生と一緒に筆を持って書くことができました。
学校図書館でも元気な新年の挨拶の声が響き、早速、冬休み前に借りた本を返しに児童の利用がありました。お気に入りの本を見つけようと時間いっぱい楽しそうに選んだり、読みたい本を真剣に探したりする姿を見ながら、司書はカウンターで待ちます。3学期も授業に読書に、毎日行きたくなる学校図書館を整備します。
6時間目の自立活動の時間に、周囲の人に自分の意思や要求を伝える学習に取り組んでいます。この日は、出会った先生に新年のごあいさつをしました。普段かかわる機会が少ない先生に、スイッチを使って、笑顔でいつも通りのあいさつをすることができました。人と関わることがとても好きな生徒なので、今年も、意思や要求を伝えられる場面が増えるように、一緒に学習していきます。
1月10日に3学期の始業式が行われました。小学部のがんばること発表では、4・5組の子どもたちがステージに上がり、それぞれのがんばることを発表しました。始業式終了後は、本校卒業生の森山彩乃さんを講師に迎え、「新春スペシャル 書道に親しもう 筆で描くみんなの夢と挑戦」という行事がありました。森山さんが書道と真剣に向き合う姿勢を見せていただきました。全校幼児・児童・生徒も一人一作品を作り、森山さんの作品とともに掲示することになっています。
3学期の始業式の様子です。冬休みを終えて久しぶりに友達や先生に出会い、笑顔がたくさん溢れました。式の中で各学部の代表児童生徒が3学期に頑張ることを発表しました。また、式後には大谷翔平選手から届いたグローブの紹介があったり、本校卒業生による「新春スペシャル 書道に親しもう 筆で描くみんなの夢と挑戦」で実際に書道をする様子が披露されたりしました。自分の得意なことや好きなことを見つけたり、社会参加の仕方について考えたりする良い機会となり、盛大に3学期がスタートしました。