B中学部1年1組 バースデーパーティー
2022年9月21日 18時24分9月16日(金)、B中学部1年1組は、ALTのエンジェル先生と生徒の合同バースデーパーティーを行いました。生徒たちは、どんなパーティーにしようか相談し、飾りやゲームの道具を手作りしました。パーティーの当日はあいさつや司会も自分たちで行い、「宝探しゲーム」や「○×クイズ」で盛り上がり、楽しい時間となりました。
9月16日(金)、B中学部1年1組は、ALTのエンジェル先生と生徒の合同バースデーパーティーを行いました。生徒たちは、どんなパーティーにしようか相談し、飾りやゲームの道具を手作りしました。パーティーの当日はあいさつや司会も自分たちで行い、「宝探しゲーム」や「○×クイズ」で盛り上がり、楽しい時間となりました。
A部門小Ⅲ型の図工では、『紙と遊ぼう』という題材で新聞紙を使って楽しみました。ハンガリー舞曲5番のクラッシク音楽に合わせて、新聞紙をちぎったり、破ったりしました。その新聞紙を使って、新聞紙プールを作りました。皆、笑顔で楽しみました。
今年も美術の学習がスタートしました。参加コース25名を3グループに分けて、デザイン、造形、絵手紙・写真、教材キットの4つの活動を順番におこないます。2月末までには、全員が4つの活動を完了するように計画しています。そして3学期には、それぞれが制作したものを展示し、鑑賞の時間を持ち、制作者に感想を伝えることになっています。昨年は力作ぞろいで、生徒のアイデアや想像力の豊かさにびっくりでした。今年はどんな作品ができるのか、今から楽しみです。
令和4年10月12日(水)、10月13日(木)の2日間に琴の浦高等特別支援学校で、鳥取県特別支援学校技能検定が実施されます。生徒が身に付けた知識、技能、態度等を検定で発揮し認定されることにより、「働く力」「働く意欲」等の一層の向上を図る目的で、開催されます。喫茶サービス部門、清掃部門に、B高等部の生徒が、4名ずつ参加する予定です。
A部門では、「ワーク」という時間に作業を行っています。1時間1時間、一人一人がめあてを決めて取り組んでいます。時には個人個人で違った作業を、時にはメンバーが同じ作業を行っています。繰り返し取り組むこともあれば、新しい作業に取り組むこともあり、対応力も身についています。 「一人でできることを増やす」ことも大きな目標です。毎時間真剣に取り組んでいます。
9月になりました。2学期の小学部の学習も、感染対策をしながら、学級の友達や学部の友達と一緒に楽しく学習をしています。友達と顔を合わせての学習は、いきいきとしています。
B中学部2組は、生活単元学習「なりたいじぶんをつくろう」で将来なりたい姿の自分を思い浮かべ、紙粘土を使って表すことに取り組んでいます。
「おおきくなったら なにになる?」と尋ねると、「歌をはやく歌いたいです。」「ムキムキの人
スーパーマン。」等の意見が出てきました。
まず、なりたいじぶんの絵を描き、それを基に、紙粘土で「なりたい自分」の人形制作を始めまし
た。下絵の様子から、どのような色や形の人形ができあがるか、とても楽しみです。
A部門のⅡ型グループは、校外学習に向けて買い物練習に取り組んでいます。
今日は、決められた予算の中で自分の気に入ったものを選んで買う学習をしました。
たくさんの商品に迷いながらも、予算内で買い物することができました。
精算の際は、おつりとレシートを忘れずに受け取る姿も見られました。
いよいよ2学期がスタートしました!!
A部門では「元気マン」をゲストに迎え、2学期がんばろう会をしました。
元気マンに元気を注入してもらい、笑顔いっぱいの子ども達でした。
始業式、50周年記念式典後、中学部Cグループ集会がありました。集会も引き続きリモートで行われましたが、集中して話を聞くことができました。「人とのつながりによって自分を大きくすることができるので、2学期はつながりを大切にしていきましょう。」という内容にうなづいていました。2学期は、くらよう祭・修学旅行・校外学習等の行事があり、思い出をたくさんつくっていきたいと思います。
8月30日(火)始業式に引き続いて、本校創立50周年記念式典を行いました。
コロナウイルスの感染状況により、各教室へのリモート配信で実施しました。この式には教育振興会会長、PTA会長の2名の方に参加していただきました。
校長先生からは、本校の創立にかかわられた方々の思い、知的障がい教育部門の設置、倉吉市立から鳥取県立への変遷、肢体不自由教育部門の新設置など、当時に流行っていたものを取り上げながらの説明がありました。また、教育振興会会長からは本校児童生徒代表に記念品の目録が渡されました。
児童生徒代表あいさつでは、生徒の本校への思いや願い、また地域の方々への感謝の気持ちが語られました。
今後も子どもたちを育てて下さる地域の方々や保護者の方々に感謝をしながら、本校で学んでいきたいと思います。
児童生徒代表のあいさつ(一部)↓
8月30日(火)から、本校の2学期が始まりました。
コロナウイルスの感染状況から、始業式を各教室へのリモート配信で実施しました。式の中で、校長先生からは「表現する力」について話がありました。「自分の気持ちを、素直に話すことや絵、身体で表したりすることに積極的に取り組むことで、みんなが自然と笑顔になれるし、生活もより豊かになる」という話でした。
2学期には大きな行事があります。コロナ禍ではありますが、みんなでたくさん学んだり体験してたりして、笑顔あふれる毎日にしていきたいと思います。
B小学部さくらグループの音楽では、手遊びやプレイバルーンを使った身体表現、タンブリンやマラカス、鈴等の様々な楽器を使った器楽などを通してそれぞれに音楽を楽しみました。プレイバルーンを使った活動では、音楽に合わせて体を動かしながら自然と笑顔になる子どもたちがたくさん見られました。
7月7日(木)、4月から2度目の参観日を迎えました。今回の参観日は性教育についての学習を行い、重複障がいグループの各学級では「人との距離」「気持ちの勉強」「お風呂の入り方」などについて学びました。