B小学部 くらよう祭生活単元学習
2020年10月1日 13時51分
B小学部のくらよう祭生活単元学習では、グループに分かれて活動しています。
「めざせ!にこにこだんさー」のグループでは、発表会に向けて、制作とダンスの練習に取り組んでいます。
今日は、制作したものをお互いに披露し合いました。素敵な衣装が完成しました。バランスボールを使ったダンスでは、指導者をしっかり見て踊ったり、自分なりの表現で踊ったりと、笑顔いっぱいの姿が見られました。
B小学部のくらよう祭生活単元学習では、グループに分かれて活動しています。
「めざせ!にこにこだんさー」のグループでは、発表会に向けて、制作とダンスの練習に取り組んでいます。
今日は、制作したものをお互いに披露し合いました。素敵な衣装が完成しました。バランスボールを使ったダンスでは、指導者をしっかり見て踊ったり、自分なりの表現で踊ったりと、笑顔いっぱいの姿が見られました。
9月23日 高等部参加コースでは 助産師さん(牧田さん・谷上さん)を招いて「命を大切にする」学習を行いました。お母さんのお腹の中で赤ちゃんが大きくなる様子を写真や人形を使ってみたり、赤ちゃんが生まれてくる様子の話を聞いたりしました。後半は赤ちゃん(人形)を抱っこしたり、妊婦さんを模擬体験したりしました。いのちの大切さを実感する貴重な機会となりました。
現在、参加コースの保健体育の学習は、男女ごとのグループに分かれて行っていますが、女子の9月の保健体育は表現活動として「日本舞踊」をしています。
担当教員の指導のもと、浴衣の着付け、歩き方、扇子を開く、回すなど、普段とは違う動きを体験しています。初めて経験する生徒が多く、そろりそろりと歩く姿、扇子が開かず苦戦する姿、「難しい~!」と言いながらも生徒たちは笑顔で教わっています。
「さくらさくら」が舞えるようにと、目標に向かって頑張っています。
今日から2学期が始まり、子供たちが元気に登校する姿を見ることができ、たいへん嬉しく感じました。
学級では今学期の目標決めをしました。子どもたちは学習やあいさつ、手洗いなどのイラストの中から、それぞれ自分で頑張りたいことを選び、イラストを切って貼り付けて「2がっきのもくひょう」カードを完成させました。
36日あった夏休みも終わり、2学期が始まりました。
外出を控え、「おうち時間」が長かったようですが、みんなが元気に登校してきました。
校長先生のお話の中に、「ピンチはチャンス」と捉え、いろいろなことにチャレンジしてほしいとありました。校長先生も夏休みに3つチャレンジされたことを紹介されました。その一つにパン作りがあり、校長先生の作られたメロンパンの写真が出ると子どもたちが目を輝かせていました。
いつもやっていたことが出来なくなったとばかり考えず、じゃあ何してみようと今までやってみなかったことにチャレンジすることもいいなと感じていました。
2学期、子どもたちがどんなことにチャレンジしていくのかとても楽しみです。
新しく2名の先生方もお迎えして、パワーアップした倉養がスタートしました!!
7月31日(金)、各学部ごとに、校内で児童生徒に緊急事態が起きたときの体制について共通理解するための研修会を行いました。
てんかん発作、転倒による頭部打撲、誤嚥など、各学部ごとに緊急事態を想定し、その場合にどのように対応するのかを、役割分担しながら実際にシミュレーションしました。その後、対応の仕方が適切であったかについて話し合い、課題や改善点を出し合いました。
最後に、全員が体育館に集合し、研修の様子を参観された西倉吉消防署の2名の救命士の方に講評とアドバイスをいただきました。
この研修会の反省をもとに、より実態に合った校内緊急体制マニュアルになるように改善していきたいと思います。
7月27日(月)に、ミオ・ファティリティ・クリニックの看護師・葉山美紀子さんをお迎えして、「特別支援学校における児童・生徒に向けて性の指導を行う上で大事なこと」という演題で、講演会を行いました。
葉山さんは、看護師としてだけでなく、思春期保健相談士としても活躍しておられ、豊富な経験をもとに、様々な事例を挙げて分かりやすくお話しくださいました。その中で、「性についての指導をする時には、指導者自身が性をどうとらえているかが重要である。」、「自分を守るためには、性について正しいことを知るとともに、自分の体が大事であることを伝えることが大切である。」ということなどを学ぶことができました。
なお、葉山さんには、来年1月に中学部・高等部の生徒を対象に授業をしていただく予定にしています。
7月21日(火)B中学部3年生は、1学期終業式において頑張った発表を行いました。総合的な学習の時間「ふるさとっていいな!」で、3年生は島根県の神話「やまたのおろち伝説」「くにびき物語」「くにとり物語」を調べ、これらを劇を通して全校に伝えました。3年生の真に迫る演技には多くの拍手をいただくことができました。
7月17日(金)恒例の小学部の夏まつりを開きました。今年は、コロナウイルス感染対策をとりながら、30名のお客さんを招きました。オープニングでは6人の児童が気持ちを一つに合わせて太鼓演奏を披露しました。その後は、3つの店(的あて・すくいや・100円ショップ)を開き、お店の係になり、お客さんとの交流を楽しみました。
7月20日(月)単一グループの水泳記録会しました。今年は、7月からの練習で例年より少ない回数でしたが、子どもたちはめあてに向かって水しぶきをあげながら一生懸命練習の成果を発揮しました。
7月21日に1学期終業式を行いました。
知的障がい教育部門の児童生徒は体育館に集合し、肢体不自由教育部門の児童生徒は各教室で、リモート配信された終業式を見ながら参加しました。初めての試みでしたが、改善点も見つかり、今後の活用に生かしていきたいと思います。
校長先生から、1学期の様子や夏休みのくらしについてお話していただきました。
各学部の代表の人たちによる「頑張った発表」もありました。動画での発表や「総合」の時間に調べたり、学んだことを劇にして発表しました。1学期の頑張りがとても伝わる発表でした。
8月27日が2学期始業式です。充実した夏休みを過ごし、始業式に笑顔で会えるのを楽しみにしています。
7月15日(水)に買い物学習、7月17日(金)に学級集会としての1学期のお楽しみ会を行いました。高等部では、6月に産業現場等における実習があり、それぞれの生徒がお給料(教材費より)を受け取りました。そのお金をもとに、生徒それぞれが予算として買い物計画を立て、文房具、お菓子・ジュース等を買いに近隣のスーパーマーケットに出かけました。
当日は電子計算機を用いて計算し、お金を確認してからレジで支払いをしたり、エコバッグを持参したりして、買い物についての学習をしました。
お楽しみ会では、1学期を振り返りながら、練習してきたダンスを披露したり、お菓子を食べたりして楽しいひと時を学級で過ごすことができました。
A部門ではH24から高次化のアセスメントを実施し、そのデータを蓄積しています。
今年度第3回目の研修は、A部門の児童生徒の発達水準を知り、児童生徒の指導支援のアイディアをグループで話し合いました。
中学部3年1・2組では、友達同士誘い合って休憩時間に将棋盤に向かう生徒が多くなっています。先生とも対局をしてみたいとの声が多く上がったので、7月14日(火)、将棋大会を行いました。大会日に向けて作戦を立ててきた生徒もあり、大会後は「もっと強くなってまた対局したいです」と感想を述べていました。
B中学部重複グループでは、新型コロナウイルス感染症予防対策として、2グループに分かれて、1つのグループが水泳、もう一つのグループがサッカーと交互に学習を行っています。前回1グループの水泳の様子をお伝えしましたので、今回は2グループの水泳の様子をお伝えします。
お互いに距離をとるために、生徒一人ひとりのコースが決まっています。プールにある目印を見ながらコース上を音楽に合わせて走ったり、回ったり、もぐったりしています。生徒たちは楽しそうに歓声を上げながらしっかりと動いています。また、顔をつける、力を抜いて浮かぶ、ビート板を使って長く泳ぐなどそれぞれが目標を持ちながら、個々に練習をしています。
多くの生徒が水泳学習を楽しみにしています。残り数回、悪天候にならず気持ちよくプールに入れるといいです。
たんぽぽGでは、学習参観日にプール学習を行いました。それぞれのペースに合わせて、クロールや平泳ぎをしたり、バブリングやけのびをしたりしました。皆、楽しみながらも自分のめあてに取り組みました。