出張くらようショップ
2020年2月19日 15時19分「出張くらようショップinパープルタウン」まであと少し。
中学部・高等部の作業では最後の製品づくりにがんばっています。
また、高等部参加コースの生徒は、当日の販売練習にもがんばっています。
レジ・製品包み・袋入れなど仕事を担当します。
練習風景です。
当日は、笑顔でお出迎えします。
いろいろな製品を用意してお待ちしています。
楽しみにしていてください。
「出張くらようショップinパープルタウン」まであと少し。
中学部・高等部の作業では最後の製品づくりにがんばっています。
また、高等部参加コースの生徒は、当日の販売練習にもがんばっています。
レジ・製品包み・袋入れなど仕事を担当します。
練習風景です。
当日は、笑顔でお出迎えします。
いろいろな製品を用意してお待ちしています。
楽しみにしていてください。
2月17日(月)、中学部の生徒は、3学期に音楽の学習で練習してきた「切手のない手紙」を手話と歌、トーンチャイムで、もう1曲ダンスを校内コンサートで発表しました。トーンチャイムの演奏では、真剣な表情で指揮に集中し、ダンスでは笑顔で来場者の手拍子に合わせて軽快なステップを踏みました。たくさんの拍手を受けて、練習の成果が発揮できたコンサートとなりました。
2月3日の給食のメニューを紹介します。
ご飯、いわしの梅煮、みぞれ汁、小松菜とささみのごまだれ和え、リンゴゼリーでした。
2月は、かぜ、インフルエンザ、感染性胃腸炎などがはやる季節です。
節分にちなんだ、いわし料理で鬼を追い払い、病気に負けない体になったと思います。
2月7日(金)、昼休憩にグラウンドで雪遊びをする児童生徒の姿が見られました。雪だるまや城を作ったり、雪合戦をしたりと、大人も一緒になって思い切り遊びました。青空と真っ白な雪のすがすがしい景色の中、児童生徒たちの顔はキラキラと輝いていました。
美術の時間にスポンジや手にポスターカラーをつけて画用紙に色をつけました。
上手にスポンジを握って色をつけたり、ポスターカラーを手につけ感触を感じた後、画用紙に手をトントン動かして色をつけたりしました。
作品の完成が楽しみです。
B小学部さくらグループでは、体育の授業「寒さに負けない体をつくろう」でボール運動を始めています。
前半では「投げる、取る」の動作を中心にした運動で、ボールに親しみながら学習を進めてきました。後半では「蹴る、打つ」の動作の運動で、的に当てる為に狙いを定めてボールを蹴る学習をしています。ボールが届くための蹴る強さや、的に当たるための蹴り足の角度などを指導者から教わりながら取り組んでいます。
これからは、みんなで楽しくボールを使ったゲームをして、寒さに負けない体をつくっていきたいと思います。
1月30日(木)、B中学部では三谷千鶴先生に講師として来ていただき、国語の学習で「書道」がスタートしました。4回にわたり、グループごとに学習を行っていきます。生徒それぞれが毛筆で書きたい漢字を決め、三谷先生の手本を見たり、アドバイスを受けたりしてのびのびとした筆遣いで作品を仕上げました。
中学部重複学級グループは、生活単元学習「ハッピーウィンター」の学習で小鴨地区のみなさんと1月23日(木)、1月30日(木)と2回交流をしました。
1回目は、小鴨地区のみなさんから日本の伝統的な遊びである「けん玉」「コマ回し」「お手玉」「羽子板」「凧づくり」を教えてもらいました。生徒たちにとって初めは難しそうでしたが、コツを教えてもらいながら最後には上手にできるようになっていました。とくに「凧づくり」は倉吉の伝統芸能である「倉吉いか」についてお話を聞きました。倉吉では、以前凧のことを「いか」と呼んでいたそうです。凧は中国から伝わってきたそうで、当初は関西を中心に「いか」と呼んでいたそうです。ところが、関東の人がそれに対抗して「たこ」と呼び始め、文部省唱歌の「お正月には凧あげて・・」から、凧という呼び方が広まったそうです。
2回目は、小鴨地区の郷土料理「太一のきもち」(別名:五平餅)をごちそうしてもらいました。「太一」とは、稲作農家が一番困っていた稲の脇にできる雑草を取る機械を考案された中井太一郎さんのことだそうです。「太一のきもち」とはその中井太一郎さんをたたえて小鴨地区の食育推進委員さんが五平餅を参考につくられたと伺いました。その小鴨地区の方から、タレのつけ方や、ひっくり返し方を教えてもらいました。つくる過程では香ばしいにおいや表面が黄金色に変化していく様子を楽しみ、食べるときにはカリカリとした食感で、おいしくいただくことができました。
最後におみやげとして中学部の作業製品をお渡しして、お礼の気持ちを伝え、お別れしました。
小鴨地区のみなさん、ありがとうございました。
また、来年もお待ちしています。
2月21日(金)パープルタウンで行うくらようショップに向けて高等部各作業班は製品づくりに頑張っています。
農業班・生活作業班・窯業班・工芸班で良い製品をお客様にお渡ししようと、1つ1つの工程を丁寧に行っています。お楽しみに。
皆様のお越しをお待ちしております。
1月30日 お正月遊び
小学部単一グループでは先週からお正月遊びをしています。凧揚げ、お手玉、コマ回し、すごろくです。お手玉では、ゲストティーチャーでお手玉名人の方に来ていただき、遊び方を教わりました。歌を歌いながらお手玉をすると脳の前頭葉が活性化すると言われたので、子どもたちは練習を続けていきました。そのうちリズムがとれて、連続でできるようになりました。凧揚げでは、各々が凧に好きな絵を描き、グラウンドで揚げました。風を受けて高く舞い上げる凧を見て、子どもたちは歓声を上げていました。
1月29日(水)、B中学部2年2組は、B高等部の農業班が育てたとうもろこしで「ポップコーン」を作りました。フライパンのポップコーンがはじけると、「おおっ!」と歓声があがりました。塩味だけでなく、メープルシロップやきな粉でも味付けをして試食をしたところ、特にメープルシロップ味が好評でした。調理道具を使うことに慣れ、余裕を持って活動できるようになりました。
給食週間〈1月24日(金)~1月30日(木)〉が始まりました。
「給食について理解・関心を高めること」や「給食に携わっているたくさんの方に感謝すること」や「食べ物の大切さを考えること」などを目的に取り組んでいます。
1月24日(金)には皆成学園の椋田管理栄養士さんが来校され、給食の様子を見ていただいたり、いつもお世話になっている調理員さん・ワークセンター・一冨士さん・運転手さんなど給食に携わる方々に子どもたちから感謝状を渡したりしました。
B小学部7組では、「版画に挑戦しよう」の学習をしています。自分で好きなモチーフを考えて制作に取り組んできました。版木を彫刻刀で掘る人、紙をちぎったり貼ったりして紙版画にする人等、制作の仕方は様々です。始めは恐る恐る使っていた彫刻刀も、コツをつかんで上手に安全に使えるようになりました。作品も完成に近づいてきて、自分の作品を「すごい!」と喜んだり、友達の作品を「いいね!」「がんばったね!」と拍手して称え合ったりする姿が増えてきました。完成が楽しみです。
1月20日(月)、総合的な探求の時間に書初めをしました。
今回は、地域の方に講師としてお越しいただいて手本を書いていただき、一人ひとりに丁寧に教えてくださいました。生徒の中には緊張した表情も見られましたが、書きたい字の手本をよく見ながら精一杯書初めに挑戦していました。
3学期になって、国語で「おふろにいれて」の学習を行っています。前半のお話の場面では、いぬ、ねこなどの動物が登場してくるので動物のぬいぐるみの感触や鳴き声を楽しんでいます。おばけの登場も楽しみです。後半の体験活動では、好きな入浴剤を選んでゆったりとした気持ちで足湯をしています。