幼稚部 七夕祭り
2020年7月6日 15時36分 今日は幼稚部で七夕祭りがありました。
七夕まつりでは、子どもたちは一人ずつ順番に自分のお願い事を発表しました。そして、自分で作った野菜の動物をお供えし、笹に自分が作った短冊や飾りを結びます。きれいに飾られた笹を見上げながら、嬉しそうに七夕の歌を歌いました。七夕の紙芝居を真剣に聞いた後は、お楽しみのゲームを楽しみました。
今日は幼稚部で七夕祭りがありました。
七夕まつりでは、子どもたちは一人ずつ順番に自分のお願い事を発表しました。そして、自分で作った野菜の動物をお供えし、笹に自分が作った短冊や飾りを結びます。きれいに飾られた笹を見上げながら、嬉しそうに七夕の歌を歌いました。七夕の紙芝居を真剣に聞いた後は、お楽しみのゲームを楽しみました。
中高等部合同の体育では、野球の学習を行いました。前半は「投げる」「打つ」「ベースランニング」の3つのグループに分かれて練習し、後半は試合を行いました。終盤には、先生チームと生徒チームで対戦し、現在お互い1勝1敗で引き分け、また晴れたら最後の試合をする予定です。
昨年度、植えた「らっきょう」が収穫時期を迎えたので小学部の児童で収穫しました。掘り起こしたらっきょうは、丁寧に洗い下処理を行って「らっきょう漬け」に!おいしくなるのを心待ちにしている子どもたちです。収穫しています。
皮をていねいにむいています。
塩もみしています。
美味しくなりますように。
幼稚部でお店ごっこをしました。
3歳児は八百屋さん、4歳児はお魚屋さんになって「いらっしゃい。いらっしゃい。」「こんにちはー」とお客さんにあいさつします。緊張しながらもお客さんの顔を見つめて、「バナナですか?」「おすすめは〇〇です。」とやりとりしました。順番にお客さんになってお買い物もしました。子どもたちはお買い物も大好き!お金の入ったかばんを持って、友だちのお店に何度も何度も行きました。
歯と口の健康週間にちなんで、養護教諭に歯磨きの仕方を教えてもらいました。3歳児は養護教諭お手製の紙芝居を使い、歯ブラシでバイキンを追い出す様子を学習しました。4歳児は実際に歯の染め出しをしてもらい、丁寧に磨く練習をしました。子どもたちはとても興味津々な様子でした。
高等部の生活デザイン科と普通科一組の二年生女子2人が布マスク作製に取り組みました。自分たちのマスクを作製したことから、技術の向上やマスクが不足し困っている人に少しでも喜んでいただくことを目的として、この学習を行うことにしました。マスク作製はミリ単位の細かい作業で何度も縫い直すこともありましたが、新型コロナ肺炎の終息を祈りながら一針一針丁寧に縫い上げました。学習途中に休憩をとることもなく、集中して作業に取り組みました。出来上がったマスクは、6月4日に鳥取市役所のマスクバンクへ寄付しました。生徒にとって役立ち感を感じることができた瞬間でした。
近くの公園まで、お弁当を持って出かけました。
広場で力いっぱい走ったり、草むらで虫取りをしたりしました。残念ながら虫をつかまえることはできませんでしたが、戸外でのびのびと楽しく活動できました。
穏やかな春の日和の中、4月7日(火)に入学式を挙行しました。
新入生たちは、保護者や教職員が温かく見守る中、少し緊張した面持ちながらも胸を張って入場してきました。
新型コロナウイルスの影響で、来賓の皆様に参列いただけなかったのは残念でしたが、保護者の方々や先生たちの祝福を受けながら、子どもたちは元気に聾学校の生活をスタートさせました。
穏やかな日和の中、3月6日(金)に卒業証書授与式を挙行しました。
卒業生3名は修了証書、卒業証書を校長先生から受け取りました。また、お別れの言葉を堂々と参列者の前で発表することができました。新型コロナウイルスの影響で、来賓の皆様の参列をご遠慮いただいたことは、残念でしたが、保護者の方々や先生たちの祝福を受けながら、子どもたちは元気に巣立って行きました。