高等部1組 作業~パン作り2回目~
2020年12月18日 11時26分第2弾パン作りをしました!!
前回は、薄力粉と強力粉を混合して作りましたが、今回は、強力粉のみのパンを作りました。混合の生地よりもこねる時に柔らかみが少なかったり、形成の時には、弾力が強い反面、生地があまり伸びないという違いを感じました。
春から育てていたさつまいもを収穫していたので、今回は、さつまいもをトッピングしました。甘みもありとてもおいしかったです。
第2弾パン作りをしました!!
前回は、薄力粉と強力粉を混合して作りましたが、今回は、強力粉のみのパンを作りました。混合の生地よりもこねる時に柔らかみが少なかったり、形成の時には、弾力が強い反面、生地があまり伸びないという違いを感じました。
春から育てていたさつまいもを収穫していたので、今回は、さつまいもをトッピングしました。甘みもありとてもおいしかったです。
12月16日、雪が降り積もる中、交流校の友だちと一緒にクリスマス交流会を行いました。
司会の進行に沿って、まずは自己紹介
次に自分たちで作ったクリスマスツリーの飾りつけを行いました。
一人ひとりの個性あふれる飾りでツリーが一層華やかになりました。
続いてはお楽しみコーナー
各学校の紹介をかねて、それぞれが作ったクイズを出し合いました。
3択問題の珍選択肢に思わずみんなが大笑いする場面も(^o^)
お楽しみコーナーが終わり、楽しく会食をしていると・・・
空から?いや廊下からサンタさんとトナカイが登場!
プレゼントを持って来てくれました。
最後はみんなでそろって記念撮影
サンタさんと一緒に、みんな仲良く楽しく交流できてよかったね。
美術でクリスマス関連のいろいろな飾り作りをしました。クリスマスの
由来を学んだ後に、いざ制作!自分用だけではなく幼稚部用にも制作し、
サンタに扮装してプレゼントを渡しに行きました。照れながらも、
幼稚部の子どもたちに喜んでもらって嬉しそうにしていた生徒でした。
鳥取聾学校の小学部は宮ノ下小学校と交流しています。
昨年までは実際に会って交流をしていましたが、今年は新型コロナウイルス感染防止の為に、お互いの学校についてビデオレターを作って交流することにしました。
まずは自己紹介!
初めはカメラを前に緊張した面持でした。
しかし、徐々に慣れてきた子どもたち。
宮ノ下小学校4年生のみなさんからの質問に答えたり、鳥取聾学校小学部のみんなの好きなものをランキング形式にして紹介したりしました。
はっきりとした言葉、見やすい手話表現で、まるで俳優?キャスター?のようでした(^o^)
準備から撮影まで思いを込めて作ったビデオレター
宮ノ下小学校のみなさんに喜んでもらえるといいですね。
ミシンを使って雑巾作りをしています。最初はミシンを使うのが
こわかったのですが、少しずつ慣れてきました。教師と一緒に1時間に
2枚作っています。作った雑巾は各クラスに配布予定です。
フードデザインの授業で、調理実習をしました。
テーマは「お正月料理」です。
今回は、ブリの照り焼きと紅白なます、だし巻き卵を作りました。
簡単に作れたものもありましたが、だし巻き卵の火加減や上手に巻く工夫が大変でした。
ブリの照り焼きもだし巻き卵も焦げることなく、上手にできました。
( 実習の様子 )
9月から育てている「おでん大根」という大根を収穫しました。
短系大根なので、とても収穫しやすくスムーズに作業がすすみました。
煮物に最適な品種なので、調理実習で調理してみようと思います。
( 収穫の様子 )
( 大根を洗う様子 ) ( とったどぉ!! )
高等部1組の作業で、パン作りをしました。
材料を計量をし、同じ重さに分割、形成という作業を繰り返ししました。
こねる時の力加減や同じ重さに調整する難しさを感じた作業でした。
今後も2週続けてパン作り作業をします。
作業の積み重ねの成長が楽しみです。
( 焼きたてのパンを試食 )
先日全体研究会が行われました。筑波技術大学の脇中起余子先生に
指導助言と講義をお願いし、三密を避けるために大学と本校2会場の
計3会場に分かれて情報通信機器を駆使しての研究会となりました。
いつもとは異なる雰囲気の中での授業でしたが、生徒たちは少し緊張
しながらも集中して学習に取り組んでいました。
授業後に研究会を行い、脇中先生の指導助言や講義を通して、たく
さんの気づきと学びがありました。今後の授業実践にいかしていきます。
秋に収穫したさつまいもを使って、スイートポテトを作りました。前日に切って水に浸しておいた芋を蒸し器で蒸して皮をむき、すりこぎでとんとんつぶしました。時々味見をしながら、バターや砂糖を入れて混ぜ、カップに入れて焼きました。お母さんと作り方や味についてお話をしながら楽しく活動し、おいしいスイートポテトができました。