乳幼児教育相談 ~お母さんと一緒に補聴器調べ~
2024年9月25日 16時14分乳幼児教育相談では、来校してまず始めに補聴器調べを行います。
お母さんと一緒に電池をチェックしたり、音を確認したりします。
「自分でする!」「自分でやってみたい!」と意欲満々です。
乳幼児教育相談では、来校してまず始めに補聴器調べを行います。
お母さんと一緒に電池をチェックしたり、音を確認したりします。
「自分でする!」「自分でやってみたい!」と意欲満々です。
9月19日(木)に、ALTのシェーン先生と一緒に学習しました。
クイズ形式でシェーン先生の出身地や趣味、兄弟などを答えたり、外国式のじゃんけんゲームをしたりしました。最後はみんながじゃんけんに勝ってシェーン先生と握手をして楽しい時間を過ごしました。
学級園で採れたパプリカやなす、かぼちゃ、えだまめ、買い物学習で購入したちくわ、じゃがいも、にんじん等を使って「夏野菜いろどりカレー」を作りました。小学部5人が力をあわせて作った夏野菜たっぷりのカレーはとーってもおいしかったです。校長先生にも「お店に出せるくらいとてもおいしい!!」と大好評でした!!
お鍋いっぱいのカレーがあっという間に空っぽになるほど、みんながもりもり食べました。
本校では毎月、トーシン鳥取補聴器センター、補聴器サービス、中国補聴器センターの3つの補聴器店に来校いただいて、昼休憩の時間に補聴器の点検、掃除をしていただいています。子どもたちは、自分の補聴器の状態を補聴器店の方に伝え、「お願いします。」と点検をお願いしています。補聴器店の方は、点検の他にもイヤモールドの掃除、電池交換、チューブ交換などしてくだっています。子どもたちのよりよいきこえのためにいつもサポートをしていただき、ありがとうございます!
|
陸上部の生徒1名が9月8日に開催された第36回鳥取さわやか車いす&湖山池マラソンに参加しました。 スタートの前に雨が降り出しましたが、生徒は天候に左右されることなく、スタートから先頭集団にしっかりとついていき、練習の時より速いタイムでゴールすることが出きました。今日の経験をもとに、これからもいろいろな大会に参加してほしいと思います。 |
夏休みが明け、にぎやかな小学部が戻ってきました。2学期最初の学部集会では、それぞれ夏の思い出を発表し合いました。「花火の形は何だった?」、「ハートや文字の形もあったよ」、「私も花火見ました!」と友だちの話に興味をもって聞き、集団でのやりとりを楽しみました。2学期も話す・聞く力を育てていきたいと思います。
夏休みの作品も展示しています。友だちの作品を見ることも楽しみにしている子どもたちです。
乳幼児教育相談たんぽぽ教室では、親子で目線を合わせてやりとりすることを大切にしながら、日々の遊びや様々な活動の中できこえやことばの育ちを支援しています。
お母さんと一緒に「おいでおいでおいでおいでパンダ♪」と繰り返し歌って楽しんでいます。
幼稚部では、1学期頑張ったね会のおやつに自分たちで"フルーチェ"を作りました。パッケージを見て、手話で「いちご!!」と嬉しそうな子どもたちでした。フルーチェの素や牛乳を順番にボウルに入れ、グルグルグル~と混ぜました。どの子も混ぜたいので、「ちょうだい」「ううん」「まって」「ちょうだい!!」「どうぞ」と子どもらしいやりとりもありました。
フルーチェを食べるときは、「いっぱい?」「ちょっと?」に対して「いっぱい!」と自分のほしい量を伝えました。お互い顔を見合って、「おいしい」とぺろりと食べました。
楽しく元気にたくさんおしゃべりして遊べた1学期でした。